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遊具(はしご)もお手製で!の巻

完成図

セバスチャンペットショップで、プラスチック製の「はしご」が売られていますが、網籠用の小さなもので、とまり木兼用としては使えないようです。わが家では、市販のブランコ状のとまり木は、あまり好評ではなく、彼らにはあまり使ってもらえません。
ないなら、とまり木兼用のはしごを作ってみよう!と、今回は、セバスチャンのひまつぶしに作ってみました。
(巣箱が狭くなるかな・・?とも思いましたが、まあ、様子を見ると言うことで・・)目標金額、200円以内。

準備するもの 材料一覧@木の棒(10×2×900mm)
   (DIYショップで40円で入手。)
Aとまり用丸棒・・・・2本
   (家に余っていたもの使用。)
※十姉妹用のとまり木は、市販の鳥かごにセット
  
    されているものでは棒が太いため、彼らの館に
    はこれを外し細いものをセットしています。(これ
    を、また使うと言うのも気がひけましたが ^_^;)
B平ねじ(小さいもの)
   (DIYショップで90円で入手。)
作り方 材料を加工したところ
@木の棒を半分に切り、約10cm間隔で穴をあけます。これは、木が2mmと薄いため平ねじを直にねじ込むと裂けてしまうためです。ねじの径を考えて慎重に開けましょう

ヨートで引っ掛け部を作る
A丸棒も約9cm間隔で切り、中心にキリで軽く穴を開けておきます。(木の棒と同じく、裂けやすいためです。)

B平ねじで組み立てて完了。巣箱内に引っ掛ける金具は適当に工夫します(何て投げやりな・・・)。
  ※今回は、家にあったヨートを使用しました。右図を参照してください。
  (小さなものであれば、10個入り程度で90円?)

使い方 はしご設置
<使い方>

@いつもの飛行ルートは避けて設置します。
 ※わが家では、急に変なものを入れると、何も考えず飛び回ってよく
   ぶつかります。かなり危険!場所の選定は慎重に!

Aとりあえずこのたびは、ぶら下げてみました。

 ※ぶらぶらしたり、不安定なものには、今まであまりとまってく 
   れなかったので、不評でしたら固定します。


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