妖術師 ―YOUJYUTSUSHI―
◆長所/主用能力値 |
マジックユーザー/魔法使いと同じ |
◆経験値ボーナス |
マジックユーザー/魔法使いと同じ |
◆ヒットポイント |
マジックユーザー/魔法使いと同じ |
◆最大レベル |
36 |
◆武器 |
短刀、六尺棒 ほか |
◆防具 |
なし |
◆命中判定 |
マジックユーザー/魔法使いと同じ |
◆特殊能力 |
「外法師 呪文」 |
◆経験値表 |
マジックユーザー/魔法使いと同じ |
◆セービングスロー表 |
マジックユーザー/魔法使いと同じ |
妖術師は、「外法師(GEHOUSHI)」とも呼ばれ、日本で使われていた古代の魔術や、大陸から伝わってきた魔術、そして坊主や山伏が邪悪な力であるとして使わない魔法をも使う魔術師のことである。
邪悪な者が多いため、魔法を良いことに使っていたとしても、妖術師というだけで魔女のように、異端、悪者あつかいされる。
姿は、坊主や山伏、虚無僧や旅芸人、時には裕福そうな老人など一定しないが、身分を隠そうとしない者は、髪を丁髷にせず、ただ
ざんばらに伸ばしている者が多い。
妖術師 呪文は、マジックユーザー/魔法使い呪文のように、誰かから教えてもらわなければならず、呪文の書も必要とする。
妖術師が呪文を習得するには、師匠となる妖術師が教わるか、呪文の巻物や他の魔術師の呪文の書(字が読めれば、妖術師
呪文でなくても良い)を手に入れなければならない。
ただし海外の未知の呪文を習得するには、呪文ごとに1d20して≪知力≫以下の目を出さなくてはならない(詳しくは、「山伏」の山伏呪文の説明を参照のこと)。
失敗した場合、レベルが上がれば再びチェックできるが、スクロールは一度
失敗すると書かれている呪文が消えてしまうため、習得する事はできなくなる。
呪文の書は陰陽師と同じく、羊皮紙ではなく上質な紙が使われているため、マジックユーザー/魔法使いが持っているものほど重く大きくない。
標準的なものは、縦8インチ、横6インチほどで、重さは10cn程度。
分冊になっていて、呪文のレベルごとに1冊の書が必要となる。
ある程度は魔法的に耐性を持たせているとはいえ、西洋のものより耐久性は劣る。
また、呪文の書ではなく、巻物(1つの呪文につき1つ)に呪文を書き込んでいる者もいる。
その巻物は、読んでも呪文は発動せず、書いてある文字が消える事もない。
只今 製作中
とりあえず、マッジックユーザー/魔法使い用を使ってください
⇒ 呪文リスト
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