武器 ―WEAPONS―
刃身が、1.8〜2.2フィートほどの諸刃の直刀。
斬る事もできるが、主に突いて使う。
旧式の武器なので、一部の地域か、宝物としてか手に入らない。
より長いものは、ノーマルソードとして扱う。
ショートソード扱い
埴輪が身につけているような、柄頭が卵型をしている片刃の直刀。
刀身は2〜3フィートほどで、突いて使う。
柄頭に、楕円形の平らな装飾がついている物は「環頭太刀(KANTOUTACHI)」といって、どちらかというと儀礼用のもの。
旧式の武器なので、一部の地域か、宝物としてか手に入らない。
ショートソード扱い
1フィート程度の両刃の短剣。
旧式の武器なので、一部の地域か、宝物としてか手に入らない。
ダガー扱い
竹を細長く切ったものを筒状に束ねたもの。
剣術の練習に用いられる。
ソード扱い
六尺棒を金属製にしたもの。
セット(ダメージは1d4)、デフレクト、スタン
1.5〜2フィートほどの刃のない刀。
断面は、四角形、六角形、円形など、色々あり、町中で護身用として持つなら充分な威力がある。
スタン
太さ1インチ、長さ2.5フィートほどの木の棒で、断面は円か六角形。
中ほどに紐を通す穴があり、戦闘中に落とさないよう その紐を手首に通して巻きつけて使う。
本来は、暴れる馬の鼻先に紐の輪を通して締め付け、おとなしくするために使った。
ディザーム無効
10〜15フィートの旧式の槍。
フックがついた物もある。
旧式の武器なので、一部の地域か、宝物としてか手に入らない。
後列からの攻撃はできない。
スピア扱い
鉾の穂先の下から枝状の刃を2本出したもの。
旧式の武器なので、一部の地域か、宝物としてか手に入らない。
後列からの攻撃はできない。
デフレクト、ディザーム
1.5フィートの屈曲した刃に3フィートほどの柄をつけた鉾。
突くだけでなく、斬る事もできる。
旧式の武器なので、一部の地域か、宝物としてか手に入らない。
後列からの攻撃はできない。
ショートソード扱い
竹の先端を斜めに切って槍にしたもの。
突撃に対して構えた場合、1d10の7以下で折れる。
セット、デフレクト
穂先が3フィート以上の槍。
斬ることもできる。
セット、デフレクト
9インチ程度の片刃の穂先をつけた槍。
斬る事もできる。
セット、デフレクト
柄の先の辺りに、取り外しができる鉤状の金具をつけた槍。
セット、デフレクト、ディザーム
可動する円筒を柄につけた槍。
突くスピードが上がり、威力も増している。
セット、ディザームの効果をディレイにできる
弓の弦を外して、弓本体の先に槍の穂先を取りつけたもの。
取り外しが可能で、矢が尽きた時に使われた。
3ラウンドで、取りつけ可能。
後列からの攻撃はできない。
5フィートの刀身に、5フィートの柄をつけた薙刀。
セット、デフレクト
刀に3フィートの柄をつけた薙刀。
後列からの攻撃はできない。
セット、デフレクト
3フィートの刀身に、4フィートの柄をつけた薙刀。
後列からの攻撃はできない。
セット、デフレクト
1.5フィートほどの細長い三日月状の刃に、長い柄をつけたもの。
ヴージ(バウル)に似ている。
セット、デフレクト
幅の広い半円形の刃に、長い柄をつけたもの。
バルディシュ(バーディヒ)に似ている。
セット、デフレクト
10フィートの柄に、1フィートの鎌の刃をつけたもの。
デフレクト、ホック
長い柄の先に3本の鉤状の金具がついた物。
穂先のついたもの、鎖がついたものなどがある。
ホック
長い柄の先に二股に分かれた金具をつけ、人を捕らえるために使われた。
柄の長さは10〜14フィート。
セットした場合、1d10の5以下が出ると、先端が折れる。
修正は、シールドウェポンを参照。
セット(ダメージは1d4)、デフレクト
先端の金具にトゲのついた刺又。
鬼が好んで用いる。
袖がらみとしても使用できる。
セットした場合、1d10の5以下が出ると、先端が折れる。
修正は、シールドウェポンを参照。
セット(ダメージは1d4)、デフレクト(ホック)
長い柄の先に、小さな突起が多くついた鉄叉を複数つけ、それを袖に絡めて罪人を捕らえた。
柄の長さは10〜14フィート。
セットした場合、1d10の5以下が出ると、先端が折れる。
修正は、シールドウェポンを参照。
セット(ダメージは1d4)、ホック
長い柄に、鉄の尖った歯が並んだ丁字型の金具をつけた物で、袖に絡めて罪人を捕らえた。
柄の長さは10〜14フィート。
セットした場合、1d10の5以下が出ると、先端が折れる。
修正は、シールドウェポンを参照。
セット(ダメージは1d4)、ホック
弾を飛ばすことができる丸木弓。
弾は、投弾帯と同じ物を使う。
旧式の武器なので、一部の地域か、宝物としてか手に入らない。
鎌の柄の上か下に分銅のついた鎖がつけたもの。
鎌の刃は両刃になっており、鎖は9〜12フィートある。
鎖はウィップとして、分銅はフレイルと同じように使える。
鎌 1d4 ダブルダメージ
分銅 1d4 スタン
鎖 エンタングル
ブロウガンと同じもの。
ブロウガン扱い
魚を獲るために投げて使う網。
エンタングル
分銅のついた2〜3本の鎖を放射状に繋げたもの。
1本の鎖の長さは、10インチ程度のものから、ボーラとして使える大きなものもある。
手持ちの武器としても使用できる。
スタン、ストラングル
両端に錘のついた、2〜4フィートほどの鎖。
ボーラとしても使える。
鎖はウィップとして、分銅はフレイルと同じように使える。
分銅 1d4 スタン
鎖 エンタングル
ストラングル
鉤爪と分銅が両端についた鎖。
鉤爪 ホック
分銅 1d4 スタン
鎖 エンタングル
持つ側に、指を通す輪や鉄片をつけた分銅つきの鎖。
鎖の長さは、8フィートほど。
分銅 1d4 スタン
鎖 エンタングル
棍飛に、可動する鍔のついた管状の持ち手をつけたもの。
鎖の長さは、4フィートほど。
分銅 1d3
鎖 限定的なエンタングル
柄に鎖で、1フィートほどの鉄の棒をつけたフレイル。
スタン
1.2フィートの2本の木の棒を鎖でつなげたもの。
唐手家は、1つでも2回攻撃できる。
スタン
アメリカの警棒のように、1.5フィートほどの木の棒の途中から、握るための横木を出した打撃武器。
元は脱穀に使われた農具。
唐手家は、両手に持って攻撃できる。
デフレクト
1.5フィートほどの鉄の棒にU字型の枝が出ているもの。
ミュータントニンジャタートルのラファエラが持っている武器。
唐手家は、両手に持って攻撃できる。
デフレクト、ディザーム
1フィートほどの鉄の棒で、手元近くに鉤がついている。
実戦に使われるものは、2フィート以上ある。
この国の警官に当たる「与力(YORIKI)」や「岡引(OKAPPIKI)」が持つもので、一般人が公然と持ち歩くことは許されない。
デフレクト、ディザーム
8インチほどの木の棒。
唐手家は、両手に持って攻撃できる。
16インチほどの木の棒。
唐手家は、両手に持って攻撃できる。
4フィートほどの木の棒。
4フィートの棒に、3フィートほどの分銅つきの鎖をつけたもの。
鎖を棒に内蔵したものを「振り杖(FURIZUE)」という。
分銅 1d4
鎖 限定的なエンタングル
2フィートほどの鉄筒に紐を通し、その先を小さな鉤爪のついた鎖と結んである。
普段は、紐を引いて鎖を筒の中にしまい、紐を筒に巻きつけておく。
紐をほどくことにより、鎖は4フィートまでのびる。
鉄筒 1d2
分銅 1d3
鎖 限定的なエンタングル
見た目は普通の杖(ステッキ)だが、杖の中に細身の直刀が仕込まれている。
杖 1d2
直刀 1d4(長いもののダメージは、1d6)
スリング・スタッフ
スタッフの先にスリングをつけたもの。
両手で使い、より大きな弾が飛ばせる。
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ダメージ |
装填数 |
値段 |
荷重
(1cnあたりの弾数) |
専用礫 |
1d6 |
10 |
1gp |
2 |
破魔の礫 |
1d6 |
1 |
5gp |
1 |
スタン
短い柄の先に重い刃のついたもの。
枝を落としたり、藪を払うのに使われる。
柄の先に鶴の嘴のような金具がついた、土や岩をを掘るマトック。
尖った金具は、片方にしかついていない。
料理用のナイフ。
大きなものは、ダガーとして扱う。
差し渡し2〜2.5フィートの巨大な手裏剣。
≪強さ/筋力≫が12以上ないと投げられず、15以上ないとダメージが1/2になる。
手に持って攻撃した場合は、1d6のダメージを与える。
スタン
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