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バックナンバー室(1)No.001〜No.003
No.001
★★★★★☆☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆☆★★★★★はじめから英文法
週刊
☆☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆☆
◎英文法の基礎からもう一度やってみよう!
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<今回のテーマ>
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英語と日本語の違い
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みなさんは日本語と英語の最大の違いは何だと思いますか。
まず発音が違いますね、日本語にはない発音が英語にはあります。みなさんが
一番よく知っているのは R と L の発音の違いではないでしょうか。そのほか
の違いというとなんでしょうか?
このマガジンの主題でもある文法についてもそうですが、
その文法のなかでも最も違っているものと言えば、と聞かれたら私は迷わず
「主語の次は動詞」が来ることだと答えます。
日本語ではふつう述語(動詞)は最後にきます。
ですから「私は毎日勉強します」のような語順になります。
当然私たちもこの語順に、すなわち「述語を最後に」持ってくる事に慣れてい
ま す。
しかし、英語ではこの文は
I study English every day.
主語 I (私は)の後にはすぐ study (勉強する)という日本語の述語に当たる
「動詞」がくるのです。
このことはよく知られていることですが、それでいて一番マスターできていな
いことでもあります。
先にも言いましたが、われわれの頭は最後に述語を思い浮かべればよい文の構
成に慣れています。
しかし、英語に限らず世界の言語の多くは「主語の次は動詞」がくるのが普通
なのです。そして彼らは主語の次に動詞がやってくるという思考法でものをい
つも考えています。
ここが、われわれの日本語と決定的に違う点なのです。
バラエティー番組などで日本人が英語でしゃべるコーナーがありますが、そう
いった場面でなかなか動詞が出てこないのもこのせいなのですね。
○ 主語の次は動詞
このことをまず、頭によく叩き込んでおく必要があります。
このことを頭に入れて先ほどの英文をもう一度見てみましょう。
I study English every day.
まず主語の I (私は) の次に動詞 study[(ス)タ'・ディ](勉強する) が来て
「私は勉強する」となります。
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※[ ]の中は発音です。( )がついている音はしっかりした音になら
ないように、おまけのようなつもりでかすかに添える感じで音を出してくださ
い。そうした方が英語らしく聞こえます。
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すると、ここで「勉強する」といっているので、当然、次の語句は「何を勉強
するのか」ということが問題になるはずです。
ですから、この次には English (英語を)と、その内容が述べられるのです。
そして、最後に every day[エ'(ブ)・リ デ(ィ)](毎日) と言って、それが
毎日のことであると説明するのです。
ここでのポイントは study と言った後に English と続くことでしょう。
「勉強する」といっているのだから、論理的に考えてにどんなことを勉強する
のかが、次に述べられるのは必然的といえます。
では、もう一文
I go to school every day.
まず主語 I (私は)が最初ですね。
次は動詞の go[ゴ(ゥ)](行く) がきます。この時点で「私は行く」といってい
ますので、当然次には「どこに」行くのかが述べられるであろうと予測できま
すよね。
この場合は to school (学校へ)行く、となるわけです。
そしてそれが毎日であるから、最後に every day がつきます。
to は方向、目的点を表しています。文法上は前置詞といいます。
前置詞についてはまたいずれ説明しますので、わからない方はそんなに気にし
なくてもけっこうです。
どうでしょう今までか、今まで英語の語順に疑問を抱いていた方もいらっ
ゃ ったでしょうが、今見たように英語は論理的に当たり前の並び方になって
いる のです。このことをまず頭に入れておいて下さい。
動詞の位置が日本語のように後にくるか、英語のように先にくるかの違いで、
当然に、そのあとの語順が日本語と英語では変化するのです。
今回は初回ですので、まずこの事をこれから英語を学習するにあたって頭の中
に常に入れておいて下さい。そして、いままで英語のの語順が分からないと
っていた方も、まずは、
英語の語順もごくごく当たり前の並び方をしているのだと、覚えておいて下さ
い。
最後にもしつこく「主語の次は動詞」これが基本です。では、第1回を終わ
ります。
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◎今日のまとめ
○ 主語の次は動詞
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今回は気楽に読んでください。
名詞、動詞、…など、言葉だけ知ってればいいですから。
<今回のテーマ>
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品詞の種類(1)
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日本語にも品詞がありますね。小学生の頃に一通りは習うんじゃないでしょう
か。名詞からはじまって、助詞、助動詞などまで11以上に分けられています。
ちなみに私は全部言えませんけどね。
英語の品詞は一般に、8品詞に分けられています。
(日本語よりは少ないですね)
では、ひとつづつ紹介していきましょう。
(さっと、目を通しておいて下さい。副詞と前置詞のあたりだけ注意して読ん
で下さい)
1.名詞 ……(名) ※以下 ( )カッコ書きは、これから本メールで
これらの品詞を 略して表すときの表記です。
名詞とは、人やものをあらわす語です。(日本語と同じですね)
例 ) dog [ド(グ)](犬)、cat [キャ(ト)](猫)、piano [ピ・ア'・ノ(ゥ)]、
father [ファ'・ザー](お父さん)、mother [マ'・ザー](お母さん)、book
[ブ(ク)](本)、などなど。
※ [ ]の中は発音です。( )がついている音はしっかりした音にならない
ように、おまけのようなつもりでかすかに添える感じで音を出してください。
(そうした方が英語らしく聞こえます)
2.代名詞 ……(代) その名の通り名詞の代りに用いる語
例えば、Tom [ト(ム)]、人名の代りに he [ヒー](彼)、Lisa [リ’・サ](人
名)の代りに she [シー](彼女)、「その花」の代りに it [イ(ト)](それ)な
ど。
3.形容詞 ……(形) (1)名詞・代名詞を修飾したり、
(2)動詞とともに使われて主語を説明する。
こういう言い方をすると難しそうですが、こういうことです。
(1)日本語で言うと、「大きな犬」の「大きな」や、「かわいい猫の」「か
わいい」なんかですね。
英語にすると、
big dog、のbig [ビ(グ)]、pretty cat の pretty [(プ)リ’・ティ]です。
(2)これは日本語だと「その犬は大きい」、「その猫はかわいい」というよ
うに、文の最後にきて述語になる場合です。
英語の場合も最後にきます。その時には前に動詞を伴います。
今回は例文を出すのは止めておきましょう。
また、be動詞の際に説明します。
ここの所は、別に分からなくてもかまいません。一応、今は一通り説明してい
るだ けですから。実際に英語がすこし分かるようになれば、理屈ではなく、
自然と身につくことですから…
4.副詞 ……(副) 形容詞は名詞を修飾するといいましたが、
名詞以外を修飾するのが副詞です。
動詞、形容詞、そして他の副詞を修飾します。
これも日本語で言ったほうが分かりやすいですね。
「上に行く」の「うえに」とか、「とても良い」の「とても」などのことで
す。
英語では、go up の up [ア(プ)]、very good の very [ヴ'ェ・リ]です。
ちなみに発音は、go [ゴ(ゥ)](行く)、good [グ(ド)]です。
品詞は退屈でしょうから、残りは次回にしましょう。
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では、最後に発音方法について、説明します。
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発音のしかた
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この講座での発音については先にすこし説明しましたが、もう一度。
[ ]の中は発音です。
( )がついている音はしっかりした音にならないように、おまけのようなつ
もりで音を出してください。
いちばん注意して欲しいのは、音の数です。
その音がいくつの音で出来ているのかを注意して発音して下さい。
これに注意して発音するとすごくいい発音に聞こえますよ。
では、先ほど出した単語でみていきましょう。
dog [ド(グ)]は日本語ですと「ドッ・グ」と2音ですが、
英語では1音になります。ですから、( )のなかの「グ(g)」の音は「ド」と
言ったあと、小さく「グ(g)」と付けるのです。
アメリカ人が日常会話で話すと、我々にはホントに「グ(g)」の音が初めは確
認できないほどです。
cat も同様に「ト」の音をおまけに添える感じでいいんです。
アメリカ人はdog や cat は1つの音として発音していますから、日本語のよう
に2音のつもりで話すと、彼らは戸惑ってしまいます。もちろん、この場合は
簡単な単語なのですぐに分かるでしょうが…
しかし、これがひとつの文章になると日本語の音の数と英語の音の数が大きく
違うことになるのが判るかと思います。そうなると、彼らも「…?」となって
しまう訳なんです。
ですから、私たちも彼らと同じように発音していきましょう。
みなさんもこれから、旅行や日常で英語を使う機会もあるでしょうから、この
発音で日頃から練習しておけば、きっと上手にコミュニケーションが取れるは
ずです。
例えば、pretty は[(プ)リ'・ティ]、と2つに区切ってありますから、これは2
音 のつもりで発音して下さい。
go [ゴ(ゥ)]なんかも2音で発音しそうになりますが、区切りの「・」が入って
いないので(ゥ)の音はおまけのような感じで1音のつもりで発音して下さい。
また、英語にはアクセントがありますから、2音以上の単語なら必ずどこかを
強く発音します。
この講座では、強く発音する音の横には「 '」を付けています。
音の数とアクセント、この2つに注意すればきっと通じる発音になりますよ。
文法の講座ですが、普段から発音に気をつけてみて下さい。
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<今回のテーマ>
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品詞の種類(2)
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前回は品詞を4つ紹介しましたから、残りは4つです。
5.動詞 ……(動) 状態や動作をあらわす語です。
文の中の役割でいうと柱になるような大切な語です。ほとんどの文には欠かせ
ません。
そして英語は「主語の次は動詞」でしたよね。
例をあげると、like [ラ(ィク)](好き)、love [ラ(ヴ)](愛する)、walk
[ウォー(ク)](歩く)、run[(ゥ)ラ(ン)](走る)などです。
これらは日本語でもよく使われますからなじみがある言葉ばかりですね。
6.前置詞 ……(前) 名詞や代名詞の「前」について、
場所、方向、時、手段などをあらわします。
in[イ(ン)](〜の中へ、など)、on[オ(ン)](〜の上に、など)、from[(フ)ロ
(ム)](〜から、など)、 多くの種類があります。
使い方としては、
in the train(列車・の中へ) train[(ト)レ'・イ(ン)]
on the table(テーブル・の上に) table[テ(ィ)'・ブ(ル)]
のように使います。
※table の発音、テ(ィ)は日本語だと「テ・イ」2音ですが英語では1音のつ
もりで発音して下さい。
日本語にはない品詞ですからとっつきにくいかもしれないですね。
(出てきた語をひとつずつ確実にものにしていきましょうO
では、最後のふたつ、名前は別に覚える必要もないかも。(そのうち覚えます
から)
7.接続詞 ……(接)文中の言葉と言葉、文と文などを結ぶ語です。
but[バ(ト)](しかし)、 and[ア(ンド)](〜と…)、or[オ(ァ)](〜または…)な
ど です。
ちなみに、野球のバットは bat と書きます。
8.間投詞……(間)喜怒哀楽など強い感情をあらわす語や叫び声です。
Oh[オ(ゥ)](おお) Ah[アー](ああ)、Brabo![(ブ)ラ'ー・ボ(ゥ)](ブラボー、
すごい)などがあります。
以上で8つの品詞を一通り説明しました。
用法的に問題となってくるのは、副詞と前置詞くらいです。
それぞれがまた出てくるたびに説明しますから、今はよく分からないままで
も結構です。
品詞にはこれだけの種類があるんだということだけを、まずは頭に置いてもら
えればいいでしょう。
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では、次回は a とか the という「冠詞(かんし)」について取り上げますが、
今日はそのさわりだけやっておきましょう。
冠詞なんて品詞になかったという人がいるかも知れませんが、冠詞は品詞でい
うと、形容詞に含まれているんです。
前回は形容詞のところでは言いませんでしたが、形容詞が名詞を修飾する場合
は、日本語と同じように、名詞の前に形容詞がきます。
例えば、歌でありましたが藤井フミヤの True Love という歌であれば、
true [(ト)ルー](形)(真実の、ほんとうの)
love は先ほど動詞のところで出てきましたが、このように名詞にも使える単
語です。true love で「真実の愛、ホントの愛」なんて訳せるでしょう。
スピードの曲にあった All My True Love なら
All [オー(ル)](すべての) My [マ(ィ)](わたしの)ですから、「すべての
私の本当の愛」こんな感じでしょうか。
(形容詞が名詞を修飾する場合、日本語の語順と同じなんで特に覚える必要が
ないので楽ですね)
みなさんが多分知っているように、a book とか the book なんて言い方をす
るのは、形容詞が名詞の前にあることから分かるように、冠詞が「形容詞の仲
間」だからなんですね。
(また逆の見方をすれば、名詞の前に必ずあるから形容詞の仲間に入ったと言
うこともできますが…)
と、まあ一応説明しましたがこれも覚える必要はないです。
a book、the book この順序で言うことさえ分かっていればいいんです。これ
さえ分かっていれば後は、今でいえば book のところがいろんな語に替わるだ
けなんですから。
(冠詞が形容詞の一部だなんて知ってても役に立ちませんからね。
もちろん、こういう細かいことを覚えることが好きな方もいるでしょうから別
に覚えたければ覚えてもいいんですが・・・)
今日覚えておいて欲しいのはこの2点。
a、the は冠詞という。
a book、the book はこの語順。 これだけです。
では、これをふまえて、次回は a、the の冠詞をやりましょう。
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◎今日のまとめ
○ 冠詞 ― a, the a book、the book
a train、the train という語順になる
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