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ふ く 笛
ふく笛
民 芸 品

ふく笛は、昭和10年佐藤治氏が河村幸次郎氏、
長谷川節雄氏らと「下関郷土玩具同好会」を結成し、
その年の7月、民芸誌「河豚笛」を創刊しました。
その中で、彼らは創作玩具を発表し様々な玩具と共に
ふく笛のアイデアを掲載しました。
これが、ほうほうと鳴る「ふく笛」誕生の瞬間です。

その他、下関市にはふく提灯ふく土鈴ふく凧、等
様々なふくにちなんだ民芸品が沢山あります。

参考:ふく有情 著者:富田 義弘