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日本一のふく市場

下関市彦島南風泊(はえどまり)市場
午前3時20分(
日祭日休み

天然ふくの80% が南風泊市場に水揚げされます。
養殖ふくの50%

セリには色々な方法がありますが、ふくと言えば袋セリと言われるほど
袋セリは個性的で有名な方法ですが現在、市場で採用しているのは
ここ、下関市彦島南風泊(はえどまり)市場だけとのことです。
袋セリの起源は、元々市場で着る物が昔は袖の長いカッパしかなかった頃に、
その袖口に手を入れ、指を握り合ってセリをしたのが始まりと言われています。
時が過ぎ、袖の長いカッパを着用することが無くなった現在になってカッパの
代用品として袋を利用したのが袋セリの起源とのことです。

追記:下関市況には「生フグ白・黒」「死フグ白・黒」と4種類あります。
下関では、「生フグ白」は白生きと呼ばれ最高級品とされています。

下記に、様々なセリの種類と分類や南風泊(はえどまり)市場の様子を
簡単な表と画像で説明してありますので参考にして下さい。

セリの種類と分類図
セリの種類と分類図
国道の看板
国道の看板です。
セリの風景
有名なふくセリ(袋セリ)です。
モニュメント
市場入り口
モニュメント
市場入口
南風泊(はえどまり)市場入り口
昼間の市場
南風泊(はえどまり)市場場内