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No.112 隕石の中から出てきた異星人のミイラ



オーストラリアの西部地区である、ウエスタンオーストラリアの真ん中あたりにある砂漠に、大きな隕石が落下した。隕石の落下は地元の住民がすぐに気づき、特に事件というわけでもなかったが、一応警察に知らせた。

やがて警察から、メルボルン大学のトーマス・ベネット博士に連絡が行き、ベネット博士を中心とする調査団が結成されて、その隕石は大学の研究室へと運ばれた。


さっそく割って中を調べてみようということになり、大きなハンマーで慎重に隕石を割る作業が開始された。ある程度割ったところで「あっ!」という声が調査団からあがった。

隕石の中から、ひからびた人間の死体が出てきのである。正確にいうと人間かどうかは分からない。ただ外見は地球上の人間そっくりなのである。死体はカラカラに乾燥しており、ミイラのような状態になっていた。

このミイラは1体ではなく、全部で4体出てきた。ベネット博士は
「これは宇宙研究史上、最大の発見である。これで宇宙に何らの生命体が存在することが証明された。」と、興奮気味に話した。


その後の調査によると、この異星人(?)のミイラは成人の男女2人と子供2人のものであることが判明した。また、この4人が隕石の中に閉じ込められたのは約3000年ほど前であることも分かった。火山の爆発により、こういった事態になった可能性が高いという。

このミイラを解剖した結果、4つの遺体は全員、病気などの痕跡は認められず、病死ではなく、火山の爆発に巻きこまれたために死亡した可能性が高いという。



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