024 ダンベル・シュラッグ dumbell shrug



僧帽筋

要領はバーベルでのシュラッグと同じです。ダンベルを両手に持って身体の横にぶら下げて立ち、ヒジはやや曲げた状態にします。最初は肩を真上に上げることから始め、慣れてきたら斜め後ろに上げたり肩を回転させたりします。

ダンベルの方が肩を動かしやすいために、より大きく回転させることが出来ます。
上体を少し前に傾斜させて行うと、僧帽筋への刺激は更に強くなります。

ダンベルをぶらさげる位置を身体の横、やや前、やや後ろと変えてみると、刺激のかかり方も違ってきます。


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