駅前の「華聯賓館」へ飛び込む、規模のわりには安い、実売は定価の半値であった。グレードbQの138元の部屋を3泊
申し込む。21階の駅前広場が見下ろせる見晴らしの良い部屋であった。
日本へ、中国へ葉書を出そう!、絵葉書を求めてホテルを出る。駅前
広場の売店で探すが、置いていない。次に広場横の郵便局へ行く。置いていないと
言う・・・本局まで行ったらあるとのこと、そこへは102番のバスに乗り三つ目の
「郵局大楼」で下りたらよいとのこと、・・・バスに乗り本局へ行きヤット絵葉書
を買い求める。その夜は早々にホテルへ帰り便りを4通中国語でしたためた。2通
は日本へ、あと2通は山東省済南の趙静さんへ、そして当地の周州君へ。
翌日(18日)は午後2時まで市内観光(白塔山公園、黄河母親、黄河第一鉄橋)
をした。従って絵葉書を郵便局へ持ち込んだのは午後3時頃であった。19日は朝7時から炳霊寺石窟へ観光(この19日の観光は別途記述)
⇒⇒⇒
「炳霊寺石窟へ」をクリック
市内へ帰ってきたのは午後3時頃・・・蘭州大学の正門で下ろしてもらう。