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昨日（１月１８日（金））で今学期の私の授業は終わった。今はホットしたすがすがしい気持である。昨日は、１時間目に私の担当（会話）の期末テストをやって２時間目にその答えの説明をした６人のうち７０点台が２人、４０点台が１人、２０点台が３人であった。３人のうち１人は約１か月とチョット怪我で休んでいたのでやむを得ないとして、残りの２人、やる気のない２人、気の良い陽気な奴らであるのだが、何とかしようと対応してきたが、やる気がないので如何ともしがたい。まあ、いずれにしても今後もなんとか努力してみよう。学生たちの本来の期末テストは２２日と２３日、それが終われば冬休みである。学生たちは２月のお正月（春節）を楽しみに冬休みを迎える。私は帰国を楽しみに冬休みを迎える。近くの欧尚スーパーの季節売り場も正月を迎える祝い物で赤一色となった。 教師と言う仕事は生身の人間を相手にしているわけで、準備が大切なのだが、いくら準備していても良かった、よくなかったがある訳で、一喜一憂の日々である。だから面白い。この半年いろいろありました。１０月とお正月には里帰りした。離れていて家族にたまに会えるのは、その喜びはまたまたひとしおである。先日１０日のこと、教室に行くと誰もいなくて、いつもは乱雑な机の上もきれいになっていて、教壇に大きなケーキが一つ置いてあった。生徒たちが私の誕生日を祝ってくれたのでした。その時間はみんなでケーキをほおばりました。残念なことに写真をとらなかった。１４日のお昼には私がハウスバーモントカレーを作って、みんなにごちそうしてあげました。学生たちはおいしそうに食べてくれました。 ２４日の帰国前に一昨年６月まで仕事した泗洪の兴洪中学に１泊で行ってみようと思っている。私が担当した学生たちはまだいるはずだ、懐かしい顔・顔・顔に出会えるだろうか、昨今の日中関係悪化で日本語コースの学生数はどうなっているだろうか、街はどのように変わっているだろうか、丹陽を２１日朝７時２０分発、６時間ぐらいで着くであろう、少し胸騒ぎがする。 昨日午後は散髪に行き、お風呂屋に行きさっぱりと。 ２０１３．１．１９ 泗洪に行ってよかった。少し興奮した気持ちで教室へ入ると、生き生きしたあの顔この顔が笑顔で迎えてくれた。一人一人の顔を見ていくと記憶がよみがえってきた。当たり前のことだが、二年前中三だった子は高２になっていたし、中二だった子は高１になっていた。俺にもまだこんな場面があるのだ、子供たちの顔・顔・顔があふれる笑顔が私を見つめ私に元気をくれた。・・・・そんな感動を持った一日であった。ありがとう！ ２０１３．１．２２ |
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