2000年2月分 | 2000年3月分 | 2000年4月分 | 2000年5月分 | 2000年6月分 | 2000年7月分 | 2000年8月分 | 2000年9月分 | 2000年10月分 | 2000年11月分 | 2000年12月分 | 2001年1月分 | 2001年2月分 | 2001年3月分 | 2001年4月分 | 2001年5月分 | 2001年6月分 | 2001年7月分 | 2001年8月分 | 2001年9月分 | HOME |
|
北九州には2店のそごうがあった。両方とも駅のまんまえという好立地にも関わらず、両方閉鎖してしまったのだが、そのうちの一店、黒崎そごう跡地に、井筒屋が移転オープンした。
少し時間があったので、ダーリンと出かけてみる。そろそろ衣替えで、洋服の欲しくなる時。ふたりで洋服屋をチェックしてまわる。そしてカワイイニットを発見。広げてみると、どうも小さいようである(最近太り気味のわたくし、恥ずかしながらたまにワンサイズだと小さい時がある)。『小さいな・・・かわいいのに』と思っていると、店員がすかさず声をかける。 「それちょっと小さめで、ゆったりはしてないんですけど〜」 ちょっと待て。それはどういう意味か。このニットは私には小さいから無理です、ってことか。失敬な。 もやもやとした気持ちを抱えて、となりの店をチェック。ひととおり見てまわり、またニットのコーナーに立ち止まっていると、後ろから店員の声。 「その辺は結構ゆったりしてますよ」 ダブルショックである。最近ぽっちゃり気味だとは思ったが、そんなに太ってるか、私。一目で服が入らないことをわざわざセールストークとして活用しなければならぬほど太ってるか、私。一日に二回も同じようなこと言われるほど太ってるか、私。確かに先日髪をショートにした時、鏡に映った自分の顔みて「しかし、丸いなーアゴ」と思ったが・・・。結構ショックなんである。
|