022 ケーブル・サイド・レイズ cable side raise
三角筋・僧帽筋
三角筋の外側の部分に強く刺激がかかる運動です。下からケーブルの伸びているマシンの前に斜め内側を向いて立ち、ケーブルのハンドルをマシンから遠い方の手で持ちます。
脇を開きながら、ハンドルを斜め上の方に引っ張り上げます。やりにくい時は、もう片方の手でマシンの柱を持って身体を安定させます。
ヒジは軽く曲げた状態で、ケーブルと床が45度くらいの角度になるように引きます。上体の反動を使わないように、また上体をひねって肩の位置がブレないように注意します。
戻す時もゆっくりと戻し、常に力を抜かないように心がけます。立つ位置によって力のかかり方が変わってきますので、自分で立つ位置を変えてバリエーションをつけることが出来ます。