頸(けい)部諸筋・頭板状筋
床の上に両手と両ヒザをついた姿勢をとって、パートナーに後頭部を押してもらいます。頭に直接手を置くと、汗が頭についたり髪が抜けやすくなったりしますので、頭の上にタオルをかけて行います。
パートナーに頭を押してもらう力に抵抗しながら、練習者はなるべく耐えます。ですが、手の力の方が強いので、結局首は曲がることになりますが、パートナーはそのあたりの力加減を調節して行います。
首を元の位置に戻す時にも、パートナーは若干抵抗を加えます。
この体勢の他に、練習者がベンチの上に首から上だけを出してうつ伏せになって行う方法もあります。
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