ベニッ子通信
<べニスズメ日記>

クリックすると、“ ベニスズメのコーナー”のトップへ戻れます。十姉妹チームに対抗して、“繁殖〜手乗り”を目的とした壮大なベニスズメ飼育計画発動!
どこまでの事ができるか判りませんが、気長に見守ってやってくださいね。
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2005年5月11日 繁殖成功例 ホームページを見られた方から、ベニスズメの繁殖に成功したと言うメールをいただきました。現状、私のところではメスの入手が困難な状況でありますので、先を越された感はあるのですが、心よりおめでとうございますと言いたいですね。
いくつか、ポイントになりそうな情報がありましたので、ご紹介させていただきます。
1)他の鳥が見えないように仕切りを作られたこと。
2)カルシウム不足を液体カルシウムとグリッド(鉱物飼料)で補われたこと。
3)餌さとして乾燥赤虫や乾燥フルーツを与えたこと。
4)浸し餌(餌を発芽させる)を与えたこと。
5)高さ78cmの比較的大きなケージを利用されたこと。
どれが効果があったのかは定かではありませんが、私の経験でもあまり例の無い条件を設定されている事に、非常に興味をそそられました。
メスを入手したら、ぜひ試してみたいと思っています。
2004年4月13日 寒さ凌いだ この冬、壷巣に入ることなくほとんど外で夜を過ごす事が多かったビー君でしたが、暖かくなってほっとしています。
発情期に見せるご自慢の赤色の羽根はすっかり影を潜めメスのような羽根になっています。

天気の良い夜は、まだ冷え込みが厳しく、早朝の寒そうにしているところを撮影してみました。
2003年7月27日 2代目エル、落鳥 ここ2・3日、壷巣からエルが出て来たのを見なくなった。ビー君は元気に飛び回っているのだが、エルの姿が見えない・・・、今日は、ビー君が壷巣に入ろうとしない。
まずい!気になって壷巣を覗くと、エルが横たわっていた・・。
落鳥の理由が思い当たらない。
結構大きな禽舎(約1m四方)に2羽という、ベニスズメの飼い方を少し変えようかな?活動しやすいというメリットはありますが、掃除し難いし、中が良く見えない(構造上の欠陥)が実はあるのです。
いっそのこと、十姉妹の禽舎へ一緒に移してしまおうかな?
2003年6月22日 エル、やはりオス! エルが、赤くなった・・。よく動き回るので、このたびは画像に収められなかったが、胸の辺りに赤い斑点が・・。若鳥はオスメスの判別が難しいですね。
幼鳥として最初に入れた春に、尾羽根に少し赤が入っていたことが気になっていたのですが、ここに来て一気にオス化してしまいました。
2003年4月27日 メスの確立上がる すっかり顔にも羽根が生えてきて、鳥らしくなってきました。尾羽には、まだ赤色の羽根が数枚見えますが、現在のところ、それ以外の羽根は薄茶色です。胸元も薄黄色のままで、またオスかも知れないと思っていたのですが、これはメス!間違いないのでは?と期待が膨らむのでした。
嘴の色も、オスのビー君と比較すると、少しオレンジ色が強く、明らかに赤色は薄い。
気を良くしたセバスチャンは、早速巣材を買ってきて、大量に巣箱へ入れたのであった。
しかしビー君の方は、春になって退色が始まっています。色落ちが始まり、まだらのみすぼらしい姿になってきました。
繁殖期が終わったのか・・・ちょっと心配です。
2003年3月17日 エル、雀になる 我が家の庭に来襲する雀の群れの中に、エルがいたとおばあちゃんの証言がありました。ひとまわり小さい変な鳥がいるなぁと見ていたら、ベニスズメだったとのこと。
混群の中で、餌のとり方を学んでくれるといいのですが・・・
2003年3月16日 お迎え 1羽になってしまいましたが、予定通りメスのベニスズメを迎えることにしました。ショップには6羽いましたが、そのうちの2羽がグレーの羽色をしていました。ショップのおやじはメスだと言っていましたが、2代目エルの教訓上、この子はオスだと思います。
他にベニスズメ自体の入手が難しい中、今回はとりあえずビーくんのお仲間を手配する意味合いで購入を決定しました。
左の画像のとおり顔に羽毛のない若鳥です。胸の部分が淡黄色で全体的にグレー・・・ここまではメスの条件ですが、お分かりでしょうか・・尾羽に少しだけ赤が入っています。昨年の4月29日の日記の画像と同じ条件です。
右の画像は、大箱に入れた時のお二人です。
最初は、5cmくらい離れたところで、10分くらいじっとにらめっこしていました。お互いにほとんど動かず、飛びもせず・・
約半日、牽制状態が続きましたが、夕方には同じ壷巣に収まりました。 うまくいくのでしょうか・・・
2003年3月15日 脱走 このたびメスのベニスズメを受け入れる準備のため、とりあえず2代目エルを別のケージに移しておこうとしたときの事です。
たまたま手元にあった竹篭に入れて移動させようとした時に事件は起こりました。糞受けを外した竹篭に入れたところまでは良かったのですが、次の瞬間!下の竹ひごの隙間からすり抜けてしまったのです。確かに周りの竹ひごの間隔より若干広く、15mm程度はありました。
ベニスズメは十姉妹よりひとまわり小さいのは判っていましたが、すり抜けるとは・・・
しばらく家の周りでさえずっていましたが、結局、どこかへ飛び去ってしまいました。
2002年8月9日 それでも仲良し 仲が悪いと言う事はありません。2羽で交互にさえずるので、別の意味で楽しめる様になりました。
ベニスズメが、十姉妹のようにこれほど仲が良いとは思いませんでした。
産卵の楽しみは少しお預けにして、この2羽の競演を楽しむ事にします。
2002年8月8日 色変わり完了 あれから半月経ちました。
すっかり赤羽に色変わりし、綺麗なオス!になりました。胸の部分が少し白い羽根が残っているだけで、それ以外はビーくんと見分けが付かなくなりました。
メスがいないか、ペットショップに問い合わせましたが、今、入荷の予定が無いとか。
2002年7月21日 エルに異変! 頬に赤味がかかってから、1ヶ月経ちました。
羽色に大きな変化が!!!!頭からは斑状に赤羽根が浮き出し・・・今は、みすぼらしい姿に(右の写真)
はい。結局、2代目のエルはオスだったのです^_^; 卵を産まないわけだ。これから、徐々にビー君のように赤く・黒く換羽(トヤ)が進むのですね・・・・「メスならいるよ・・」と言ったあの鳥屋のおやじ。変えて貰いに行こうかな・・・でも、愛着も沸いて来てどうしようかな・・・。
2002年6月20日 ナイス・ペア 巣から飛び立つ寸前ビーくんは、2代目のお嫁さんをお迎えしてからというもの、どんどん色づき始め、上半身は真っ赤になってしまいました。これこそ、本来のベニスズメ!久々にオカマ疑惑の 2代目エル!見る美しい姿にうっとり(^.^)
片や、メスのエルは、相変わらず尾羽にちょっとだけ紅が入ったままで、頬も少し赤い状態のままです。本当にメスなのか??卵も全く産まないし・・・もしや、オカマでは? 疑惑は膨らむばかりです(>_<)
2002年4月29日 後妻お迎え クリックすると、もう一枚の写真が見れます先週、店主が体調不良でお休みだったペットショップへ足を運びました。ベニスズメの有無を尋ねると、メスならいるが・・・と見せていただいたこの子は当たりでした!
羽根もつやつや・・尾羽もピリッ!としていて実に健康そう。足を見ると少し年いってるかな?というところが、気になったのですが。合格です!何事もなく、仲良しに・・・
ビーくんの傍に寄せてやると、鳴き合って寄ってきます。本当は、数日置いてから一緒にするのがセオリーなのですが、思わず一緒にしてしまいました^_^; あっという間に壷巣にお招きし意気投合したようです。良かった良かった(^.^)
2002年4月21日 メス探し 昨年秋にメスを亡くし、この冬を独り者で過ごしたビーくんに、メスを添わせるたいと考え、今日はペットショップ廻りをしました。残念ながら、なぜかベニスズメには出会えませんでした。問屋さんには在庫があるようだという確認は出来ましたが、どの店も入荷にはもう時間がかかるようです。
どの店でも、メスだけ欲しい旨を言いますと、ベニスズメの繁殖は卵を得る事自体が難しいよ・・・と言われました。しかし、我が家では卵の産みすぎで命を落としたものと考えているので、そんな事はないよと行く先々で話をしていました。又、ベニスズメは、ツガイで仕入れをするそうで、ペアで売りたいと言われるお店が多く、今後の購入で少し考えないとういけないな・・と感じました。どうしよう・・・。
メスを得るには、もう少し時間が掛かりそうです。
2001年10月20日 謎の落鳥 今朝、巣箱の下に冷たくなった“エル”が横たわっていました。餌もある、水もある、保温対策もしてある、外敵に襲われた形跡も無い、オスのビーは元気に飛び回っている・・・・なのになぜ???? 判らない事だらけです。十姉妹以上の産1羽残されたビー(オス)くん卵(無精卵ばかり)を続けた結果がこれだったのかも知れません。今年、40個以上は生んでいると思います。孵らないから餌やりなどの飼育負荷がないので、そう心配していなかったのですが、抱卵疲れが原因としか考えられません。雛を求めるがために、壷巣を撤去しなかったのが仇になってしまいました。かわいそうな事をしてしまいました。
2001年10月8日 餌箱に卵 餌箱の中で抱卵するエル先日より餌箱に入り浸りのメスのエル。
夜は壷巣で、お昼はこの餌箱。よく見たら、餌箱に卵が1個ありました。ムキ餌は半分以上入っているようでしたので、全然気にも留めていなかったえさ箱でした。夜は暖めないので、孵らないと思います。
2001年9月29日 抱卵疲れ? 今日は、様子が少し変です。メスのエルが朝から壷巣にいません。餌箱の中にずっとうずくまっています。昼過ぎまでこの状態が続いていました。尾羽がボロボロになっていましたので、抱卵疲れではないかと勝手に判断して壷巣を確認すると、3個の卵がありました。この際かわいそうですが、撤去です。1個は中身が入っていないカラカラの卵でした。あと2個は冷たい卵でしたが、わずかな望みをかけて、十姉妹のナッチに抱かせる事にしました。
2001年9月9日 色づく季節、発情期? 夏場には、体のほとんどがグレー一色になってしまっていたのですが、体のあちこちからオレンジ色の発色が見られるようになりました。今の時期が発情期なの?
そういえば、最近の鳴き声は地鳴きからさえずりへ代わって来たような・・ しかし、壷巣には卵はありませんでした。これからかな?
※左の写真は、羽を使わず脚力だけでジャンプしているビーくんです。餌入れから予備の巣箱への移動です。器用な^_^;
2001年6月17日 2個の卵 久しぶりの壷巣確認です。
卵が2個ありましたが、雛が孵る事は無いでしょう。なぜって、このペアは、いつも巣の外でのんびり寄り添っています。
気候が良くなってきたせいか、外にいる事が以前より増えました。
2001年5月3日 再検卵^^; 卵の下から光を当てて検卵中前回の検卵から、半月が経ちその後の状況確認です。今度は、12個の卵があり、びっくりしました。今度こそ!という願いを込めて検卵。思いっきり全部無精卵でした・・なぜ??? 検卵していて気が付いたのは、卵が冷たいこと。十姉妹の卵を検卵する時は、暖めている卵はほのかに暖かいのです。それから、卵の殻が極端に薄い事・・気をつけて取り出さないと潰れてしまいます。ベニスズメの産卵が難しいと言われるのは、このあたりにも原因があるのでは? 週1回位に検卵頻度を上げて、十姉妹に抱かせてしまおうかな・・・。
2001年4月15日 全部無精卵 今日は壷巣検卵日です。ジュウシマツチームだけでなく、べにっ子たちの壷巣もチェックしました。何と!8個も卵を抱いていましたが、見事に全部無精卵でした。
ベニスズメの繁殖は難しいと言いますが、こうゆう事なのかなあ・・と思いながら処分しました。2個ほどもしかしたら・・という、わずかに可能性のある卵がありましたので、それだけ残しました。
2001年2月11日 十姉妹乱入に耐える 今日は、セバスチャンの計らいで十姉妹軍団の乱入がありました。とっても迷惑なこの一件では、次々と壷巣を覗きに来る十姉妹たちを払いのけるのに、お疲れの男ビーくんでした。エルちゃんはこの件で、一歩も壷巣から出ることはありませんでした。卵でも抱いているのかな(^.^)?だったらラッキー!
このイベントは今日だけです。明日からはまた平穏な二人だけの日々が始まります。
2001年1月21日 餌食べないけど
何だか元気!
エル(♀)も元気!寒さ故か、最近めっきり鳴かなくなったように思います。前のようなメロディアスな鳴きは無く、ピピピピーッという感じに終始しています。
1羽ずつの完全なツガイだからでしょうか。他のオスにエル(♀)を取られないから安心してしまっているのでは?・・・だから羽毛も退色してしまって、人間も結婚すると身の回りを今日のビー(♂)ちゃんあまり気にしなくなるからなぁ^^;(擬人化して全てを解釈しようとするにはやはり無理があるのでしょうか)。

このおふたりの場合、寒くなってもあまり餌の消費量は変わりません。主力は依然として剥き餌と粟ダマです。塩土・ボレーも少しずつですが、つついているようなので、カルシュウム不足になることは無いのでは・・・。身も引き締まって、羽艶も良いし、何だか元気みたいです。寒さに強いって本当だったんだ・・・という感じです。
2000年12月30日 え!今が繁殖期? 十姉妹軍団に比べ、かなり小食なのは以前の日記でお話したのですが、やっぱり気になってネット検索していました。すると、ベニスズメの繁殖期が紹介されているサイトを見つけ・・・びっくり! 私の見方が間違っていなければ、11〜3月頃が繁殖期だとか。 何と!今じゃないですか。我が家のビー(♂)の見事だったあの赤色はどんどん退色するし、メシ(餌)は食わないし・・・ん〜(-_-;)育て方が悪いのかな。
いやいや、もともとの赤い羽色は着色して売られていたものが剥げ落ちたのでは?(よくそうゆうものが流通していると小鳥店の店主談、まさかあなたが売ってたんじゃ・・・) 考えれば考えるほど、 どんどん心配は膨らむのであった!
2000年12月29日 ムキ餌好き? ついこの間まで皮付き餌の方が減りが早かったのに、今度はムキ餌の方が人気がある様子。エサのメーカーを変えたから?そういえば十姉妹も最近ムキ餌の方が好評みたい。 気のせいかな?
2000年12月16日 ビー退色 色落ちした“ビー”(♂)ご覧のとおり、ビー(♂)の羽がだんだんグレーになってきました。ベニスズメの赤は繁殖期特有の色だということなのでそう心配はしていませんが、やっぱり寂しいですね。
餌は相変わらず小食で、青菜に手を出しません。
いろいろ与えてみているのですが、ムキ餌より皮付き餌のほうが好きなようです。粟ダマも好みます。
2000年12月 3日 エル調子戻す エル(♀)先月、しばらくの間、羽がぼさぼさの状態で壊れそうなエル(♀)でしたが、最近はすっきりしてきて体調も良さそうです。
ベニスズメは寒さに強いと定評ですが、うちの子はいつ見てもヒーターの傍でじっとしています。特別に軟弱なのかなぁ・・・。
2000年11月 3日 エル体調不良 羽がボロボロヒーターの上のお二人♀のエルはかなりお疲れの様子です。寒きなって来た事も重なってヒーターの所で暖を取る姿が目立ってきました。相変わらず毛並みも悪くボロボロと言う感じです。
早く回復して欲しいので、飼料屋さんに聞いてベニスズメ用の餌と言うのを集めてみました。粟玉子・ムキエ・カナリシード・塩土ボレー・グリーンフードなど、考えられるものを与えてみて嗜好性を見てみようと思っています。
結果は、また報告しますね。
2000年10月29日 やはりあった卵! 卵!やぱり心配だったので、壷巣の中を確認することにしました。この巣は人の目で直接巣の中を確認できる位置にないため、デジカメで撮って確認する事にしました。ビーちゃん!あなたの下にあるものは何(^.^)? まぎれもなく、卵でした。卵は3個、早速検卵しましたが全て無精卵。卵の状態は最悪で、1個はカラカラに乾燥して割れてるし、他も割れ目が入ったり無精卵。共通なのは、卵の殻が極端に薄い事。ボレー粉などのカルシウム不足が原因でしょうか・・・(-_-;)
エルが体調悪そうに見えたのは、やはり産卵・抱卵疲れだったようです。 卵撤去で、しばらく体調回復してもらたいものです(+_+)
2000年10月28日 エル、体調不良? 最近、めっきり壷巣から出て来ないエル。時々その姿を見ると、めっきりやっつれてしまっている様子。羽はヨレヨレでお腹のあたりもボロボロ・・尾の毛も2本しかない。もしや、ベニスズメは難しいと言われる産卵をしたのかな?期待と不安・・・でも心配(-_-;)
今日は、朝10℃を切るほどの冷え込みだたため、ペットヒーターのスイッチを入れる事にしました。
2000年10月21日 ミルワーム諦める エルと巣材の入った壷巣ベニッ子たちの餌の減りが悪い。最も消化が早いのが粟ダマで、次に皮付き餌。ミルワームは全く手をつけていない。某ペット本に雛の餌として、1cm以下のミルワームとあったので成鳥はもっとどんどん食べるものと思っていた(勝手な思い込み)。捨てるのが勿体無いので、お世話になっているペットショップに行って引き取ってもらった。聞くと、ベニスズメは食べないよ・・・あっさり言われてしまった^^; ショ〜ック!
思い込みは良くない・・・しかるべき人に、ちゃんと聞いてから実行しましょう。教訓でした!

巣材を用意しても、しばらく手をつけなかったベニッ子たちでしたが、少しづつですが巣材を壷巣に運んでいたようです。エル(♀)が最近巣から出てきません。これは、もしかして・・・(・・・いや、寒いだけかも知れん^^;)
巣材運び?
2000年10月1日 生餌のお味は?
交尾した?
宅配で届いた餌、各種!今日、某飼料屋さん(通販)から注文していた餌が届いた。生きた虫餌の“ミルワーム”も注文していたので、これも入手。ミミズのようにヌルヌルグチャグチャのイメージをしていたが、ドライでちょっと硬質のイモムシみたいであった。そう、セバスチャンは始めてこの餌を見たのである。早速容器に入れて巣箱に入れた。気がついてくれるかな^^;
お昼頃、マイボーがベニッ子たちが交尾しているのを目撃したらしい。長期戦で構えていたのですが、いい感じなのかな(^^) ビーちゃん!頑張って欲しい )^o^(
2000年9月30日 壷巣お気に入り 暗がりの2羽このたびの壷巣の位置は、かなり気にいっていただけたらしい。真昼からかなりの頻度で、出入りしている。安心するように(巣引き目的なので)、光の当り難い薄暗いところに設置したので、巣の周りでチョロチョロしていても、夕方になると何処にいるのか判らなくなる。観賞用としてはあまり面白くない構造・・・観察し難いというのも、結構さびしい^^;
(図は、暗がりのビー&エル)
2000年9月25日 壷巣入り 昨晩は、やはり止まり木の上で一夜を過ごした2羽でしたが、今晩はちゃんと壷巣に入っていました。玄関灯や車のヘッドライトがが壷巣に掛からないような位置に設置したのが良かったんだ!と巣箱の設計の良さを自賛しています(^.^))"
前のケージに設置した壷巣は、2週間も入ってくれなかったんですけどね。もうひとつこの理由を考えるなら、このときのは以前十姉妹に使っていたものを熱湯殺菌したものを入れたので、他の鳥の臭いがあって敬遠していたんじゃないか・・・。本当の事は判らないのですが、かなり有力かも^^;
2000年9月24日 祝!移転 新居の2羽ついに完成!ビー&エルの新居で〜す!
本当は、もう少し塗料が完全に乾いてから・・・と思っていたのですが、速乾性・無臭の水性塗料を使ったため、半日でそれなりのものになりました。
セバスチャンは、移転の衝動を抑える事ができず、急遽新居へ彼らに移ってもらう事になりました。しかし、またこの環境に慣れるまでに時間がかかるのでは・・・せっかく環境に慣れてさえずるようになったのに、振り出しか??
2000年9月23日 巣箱作り再開 完成間近の巣箱主要な巣箱のパーツ切り出しも終わり、網張りから組み立てまで一気に完了しました。後は内装に手を入れたり、塗装、ちょうつがい及び若干の手直しといったところ。後一息です!このたびの大きさは、450×600×(高)850mm。今の小さいケージの7.6倍の容積です。2人だけの新居なんだぞ〜!(十姉妹チームに悪いみたい^^;)
環境重視のベニスズメ仕様の巣箱(勝手にそう思い込んでいる^^;)の外形が見えてきました。
今日は、木の継ぎ目の目止めをきちんとして終わりました。この巣箱作りのポイントは、「ベニスズメ巣箱の秘密」で詳しく公開する予定です。乞うご期待(^^)
2000年9月20日 鳴き声評判(^^) 1日に2回しか美声を披露しなかったビーであったが、最近涼しくなり過ごし易くなったのか、人の居ない時に頻繁に披露するようになったとの事。うちの玄関は結構声が響くので、そのさえずりは好評(^^)  あと、人の姿が見えるようになってもさえずりが聞こえればしめたものですが、まだ先が長い・・・といったところですか。
2000年9月18日 お行儀が悪い! 我が家では、当面落ち着くまではベニスズメは玄関で飼っている。ここで問題が起こった。やたらと餌を撒き散らす・・・のである。毎朝ばあやが掃除する玄関は、あっという間に餌だらけである。まだ食べれる餌が飛散するのでもったいない^^;餌代もばかにならないのだぞ!その点、あの十姉妹軍団は比較的撒き散らさないおりこうさんなんだな・・・。唯一、十姉妹と比較して助かるのは、我が家のベニスズメは今のところ、水浴びをほとんどしないので、ケージまわりが水浸しにならないところがgoodです。(十姉妹は、飲み水だろうが何だろうが、後先考えずに水が無くなるまで水浴びします(^^))
2000年9月16日 壷巣利用始まる ペットショップでも飼い方を示した本でも壷巣を入れるようにあるが、9月4日に壷巣を入れてから、全く中に入ってもらえなかった。今日アミちゃんから、壷巣の中に入っていたとの目撃証言があった。十姉妹の場合、ショップから来て最も壷巣に入るのが遅かったのが、クッキーで3日目であった。4倍の日数がかかった事になる。慣れるまでには相当の時間を要するみたい・・・やっぱり野鳥なんだな・・と改めて感じた^^;
2000年9月15日 巣箱作り始まる アミちゃんお手伝い?今日は、巣箱作りの初日です。パネルを切ったり網を張る準備をしました。アミちゃんはセバスチャンのお手伝いのはずだったのですが、廃材の釘打ちなどして遊んだ後どこかに行ってしまいました。
今週の日曜日は、小学校の運動会があるので作業が出来ないでしょう。9月中に作れればいいな・・・という感じですね(^^)
2000年9月10日 巣箱材料買出し 繁殖には、まず大きな巣箱が必要だと言う事を本で読みました。
早速、昨年の巣箱作りの経験を生かした第3弾の巣箱増設計画の第一歩としての買出しを行いました。ホームセンターへ行くと、大きなB級コンパネが850円で売れており、ラッキーとばかり かついで帰りました。今度の休日には作業に取り掛かります(^^)
2000年9月9日 さえずり収録 HPアップ用に、さえずりの収録を行いました。まだ全く慣れていないので、ほとんど美声を聞く事はありません。1日に2〜3回しか、得意の美声が聞けないんですよ。普段は、人の影に怯え小さくつぶやくだけの状態です^^;
わずかなタイミングをゲットでき、何とかそれなりの声・・・を録音できました。
2000年9月3日 ベニスズメお招き セバスチャンの一大決心で、第2種目のフィンチを飼う事になりました。
我が家では、インコや文鳥のように手乗りにしても、放し飼いが出来ない事情もあり、さえずりや繁殖、観賞用を目的としたフィンチしか飼う事ができません。
いろいろ考えたすえ、ベニスズメを飼う事になりました。
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