. BEEP! ソフトバンク |
セガ人にとっては伝説にもなっている総合ゲーム雑誌。 BEEP!を読み始めた頃は、マークIIIが出ても、それがどうしたってな感じでなんとも思わなかったんですが、「北斗の拳」なんかが出る頃には、なんかちょっといいかも・・・とかも思ったりしたんですが、ゲームの少なさに結局マークIIIは買いませんでした。 とまぁ、いろんな意味で私の人生を捻じ曲げてくれちゃったりした雑誌なんですなぁ・・・ 当然、BEEP!が休刊した後は、「BEEP!MEGADRIVE」、「SEGA SATURN MAGAZIN」と購読していましたが、楽しんでたのは、BEメガまでしたね。 |
RPG幻想事典早川浩 著 RPG幻想事典・日本編飯島建男 監修 ソフトバンク |
BEEP!に連載していたRPG幻想辞典に加筆修正してまとめたもの。 日本編の方は、日本のテーブルトークがなかったんで、活用することはありませんでしたが、このHPのフジヤマ&ドラゴンズではお世話になっています。 |
ALL ABOUT
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1冊目は、BOOM BEEからメトロクロス、2冊目では、バラデュークからローリングサンダー(ファミコンのドラゴンバスター)までの情報が載っています。 当時ナムコのファンだったもんで、当時クリアできなかったゲームの先の面が見れたりして、嬉しかったものです。 ドラゴンバスターと源平討魔伝にはハマりましたなぁ。 |
頭にガツンと一撃眠れる心を一蹴りロジャー・フォン・イーク新潮文庫 |
アイデアを出すために頭を柔らかくする方法や、ビジネスで成功するためのノウハウが、いろいろと書かれた本です。 わたくし戦士としての役割が足りませんなぁ・・・ |
幻の動物たち上・下巻 ジャン・ジャク=バルロワハヤカワ文庫NF |
今となっては、トンデモ本でUMA関係の本も珍しくありませんが、当時はまだ少なかったんで、UMA大好きっ子だった私が、ウハウハいいながら読んだ本。 UMAを題材にしていますが、トンデモ本っほさはあまりなくて、事実とそれに対する考察を真面目に書いている点が真実味があってよいです。 |
地上から消えた動物ロバート・シルヴァーバーグハヤカワ文庫NF |
題名の通り、ステラーカイギュウとか、ドードーとか、オオウミガラスとか、モアとか・・・絶滅動物について書かれた本です。 これも読み物として実に興味深いです。 |
人生に必要な知恵は、すべて幼稚園の砂場でまなんだロバート・フルガム河出文庫 気がついた時には、火のついたベッドで寝ていたロバート・フルガム集英社文庫 |
牧師でもある作者が、日常体験から感じた事をきっかけに、ユーモアたっぷり、涙もちょっぴりで語る、ハートフルエッセイ。 日常の生活に疲れた時など、一服の清涼剤として読んでみるのもよいかと。 |
アースワーク未知の贈りものネオフィリアロミオエラーライアル・ワトソンちくま文庫 |
生命や地球の不思議を教えてくれる自然科学読本。 「アースワーク」は、人間から地球、生物などの不思議を掘り下げた読み物。 「未知の贈り物」は、インドネシアの孤島に住む不思議な力を持った少女を通して、自然と精神や呪術なんどの不思議を掘り下げた読み物。 「ネオフィリア」は、新し物好きの人間だからこそ、ここまで繁栄しているのだと、人間の5感や6感、超能力や心なんかについても深く掘り下げた読み物。 「ロミオエラー」では、生と死の境とは、一体どこからなのかを深く掘り下げている読み物。 |
ウゴウゴ・ルーガ
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見つけたのは、最近になってからですが、オールカラーで、「みかんせいじんあらわる」とか「がんばれまさおくん」なんかのCGコーナーがコマ割で載ってるのが楽しいです。 「プリプリはかせ」がパラパラマンガ的になってたり、「さかもとさん」まで収録されてるのが、わたくし的にハマりました。 表紙を開けるとテレビくんが「おきらくごくらく」と言うのは、最初はいいんてすが、数回聞いたら、うるさくなってきますね。 「ウゴヴコルーガ編」と書いてありますが、他にもあるんでしょうか? |
.ユーズド・ゲームズユーゲーキルタイムコミニュケーション |
時代を逆走する中古ゲーム専門誌。 他にも、魔法だけでRPGをクリアしようという「疾風魔法大作戦」や、普通ではまずしない偏ったプレイ、おバカなプレイ法で遊んでみる「マニアックファミコン」など、冷静に考えると、無駄に時間使ってるなーってコーナーもあったりするんですが、そこがまたディープなゲーム世界が垣間見れたりしてよかったりします。 総集編も何冊か発売されてるんで、興味のある方はそれを読んでみるといいです。 ユーズド・ゲーム4号〜15号までの小松崎茂氏の表紙の絵もインパクトがあってよかったのですが、残念ながらお亡くなりになられて・・・ |
バロック・アナトミア写真:佐藤明株式会社トレヴィル |
内臓モロ出しで、はっきりいってグロいんですが、「解剖されたヴィーナス」という人形は、美しさとグロさが同居してて、神秘的な感じで惹かれてしまいました。 芸術性を抜きにした、この博物館の図録も見てみたいです。 |