No.091〜No.100
○○○○○●●●●●○○○○○●●●●●○○○○○●●●●● 一言さん、いらっしゃい
●●●●●○○○○○●●●●●○○○○○●●●●●○○○○○
☆ 英語フレーズをひとつずつ着実に身に付けていきましょう
---------------------------------------------------------------------
●今日の一言さん● oops おっと ミスった時、ちょっとした失敗の時に思わず口から出てくるのがこの言葉で
手に持っていたグラスから水がこぼれそうだ…
そのグラスから水がこぼれた…
出会い頭に人にぶつかりそうになった…
ホイップクリームを作っていたら、思わずクリームが飛び散った…
バイト先でお皿を落として割っちゃった…
などなど日常さまざまなシチュエーションで oops が使えます。 これが「げ〜」とか「うわ〜、何だよ」「うっ」というような不快感や嫌悪感
Yuch! How dirty your hands are, Josh! うわ、何て汚い手な、のジョッシュ ----------------------------------------------------------------------
「くさっ」は pew [pju:] pooh [pu:](英) phooey [fu':i]「あ〜あ」強い不信や失望、軽蔑「ふーん」「へーん」 ooh [u:] 「おー」喜びから不快感や驚きまでいろいろな場面で ugh [ux, ∧g] 「うわっ」「わっ」強い嫌悪感、恐怖 また、「ちっ」という舌をならす場面には、英語では
tut [t∧t]を使いま
|
●今日の一言さん●
I'll get even. 覚えておけよ get even with 人 で「人に仕返しをする」の意味になります。
という訳で I'll get even (with you).で「仕返ししてやる」ですから、日本
他には、
も「覚えておけよ」のニュアンスに近いですね。 そう言えば、最近は、日本語でも revenge がよく知られるようになりました
I revenged myself on him.
動詞の revenge は再帰的に、または受身となるので注意して下さい。 ----------------------------------------------------------------------
借りていたお金を返すなどして、チャラの関係になる時には、こう言います。 Now we're even. これで帳消しだ・おあいこだ |
●今日の一言さん●
Let me do... 〜させて 「 Let me + do(動詞)」で「私に〜させて」の意味になります。me
のところ
Let me try. 僕にやらせてよ
ちなみに Let me see. だと「えーと」「うーん」と考える際の間をつなぐ言
----------------------------------------------------------------------
let's see も let me see と同じように使う場合がありますし、
|
●今日の一言さん●
Between you and me... ここだけの話だけど… between you and me で、あなたと私の間で、ということで「ここだけの話」
Between you and me, I hate him. ここだけの話、あいつ嫌いなんだよね
between ourselves も同じように「ここだけの話だけど」の意味になります。
to tell (you) the truth 「実は・本当のことを言うと」もよく似た場面で使
|
あら、I'm sick of it. さん、今日はお連れさんとご一緒ですか?
いらっしゃいませ。 ●今日の一言さん● I'm going to be sick. 吐きそう No.80 に出てきた sick は be sick of 〜 で「〜にうんざり」の意味でした
feel sick や feel sick to one's stomach で「吐き気がする」、そして
Are you OK? You look pale.
大丈夫?顔色が悪いよ
You'll be sick if you eat any more. これ以上食べると、吐くよ rest area ;レストエリア(高速のサービスエリアのこと)
|
●今日の一言さん●
I thought you'd say that. そう言うと思った この you'd は you would のことで I thought
(that) you would say that.
What do you want for Christmas?
クリスマスには何が欲しい
また I thought you'd do that.なら「そうすると思った」となりますね。 He got drunk and then gave me a hard time.
give 人 a hard time ;人に絡む、人に愚痴・悪口を言う
I think so. なら「そう思う」ですが、
|
●今日の一言さん●
Bless you. お大事に 人が「くしゃみ」(sneeze)をした時にかける言葉がこれです。
誰かがくしゃみした場合の口ぐせみたいなものですから、
自分がくしゃみをして、Bless you.と言われたら Thank you.と返します。 Achoo! [∂'t∫u:] ハクション!
また Gesundheit.[g∂zu'nthait]と声をかけるのも、Bless
you. と同じで
Bless you.はまた、Thank you.の意味で用いることもあります。
また Bless my soul! や I'll be blessed! なら「驚き」を表現して「おや」
|
●今日の一言さん●
be a pain 面倒くさい pain [pein]は「痛み」のことですが、精神的な痛み「苦悩」や「面倒」の意
Going to school on foot is a real pain!
(「うざい」とか「うざったい」はみなさんの辞書には載ってます?私のには
Taking stock is a pain in the neck. 棚卸しは本当に面倒ね 同じように be a pain in the arse(ass) も使いますが、ちょっとお下品か
また What a pain! だと「あー、めんどくさい」になります。 ちなみに be in pain と a が無いと単に「痛い」という意味になるので注意
labo(u)r pains は「労働の苦しみ」ではなくて「陣痛・じんつう」のことで
|
●今日の一言さん●
not that 〜 そんなに〜でない 「not that + 形容詞」で「あまり〜でない」「そんなに〜でない」の意味に
I'm not that hungry. あんまりお腹はすいてない
「動詞」を用いる文では、don't 〜 that much となります。 I didn't study that much last night. 昨日はそんなに勉強してないよ
「そんなに〜とは思わなかった」だと「過去形」ですから
didn't think にな
※また、今回紹介した that は「副詞」です。so
〜 that … などの that と
|
100人目の一言さんは…
あら、お車でいらしたんですね。いらっしゃいませ。 ●今日の一言さん● Let me drop you off. (車で)送っていこうか drop off は「(ある場所で)車から人を降ろす」の意味になります。
Where would you like to be dropped off? どこで降ろしましょうか Can I drop you off somewhere?
(どこかで降ろしましょうか →)
Drop me off at that corner. あの角で降ろしてください と、このように drop off を使って表現します。
drop off には「寝入る」とか「下がる」の意味もあります。 As soon as he dropped off, she went out of
the room.
|
|