バックナンバー室(7)No.19〜No.21
 

No.19

では、これまでの復習問題です。
●問題  (  )の中に適切な語をいれ文を完成させよう

1. (   ) are five apples.                     あれらは五つのリンゴです
2. (   ) you a English teacher?           あなたは英語の先生ですか
   Yes, (  ) (  ).                               はい、そうです
3. I (   ) a picture.                           私は写真を持ってます
4. They (   ) rugby.                          彼らはラグビーが好きです
5. Is (   ) (  ) elephant.                     あれは象ですか
   No, (  ) (   ).                                いいえ、象ではありません。

※ picture [ピ’(ク)・チャー](写真、絵)
   rugby [ラ’(グ)・ビ](ラグビー)
   elephant [エ’・ラ・ファ(ント)](象) 発音に注意してね

答えは最後に
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<今回のテーマ>
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                                     主語が三人称単数( he、she、it )なら
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前回は、主語が I、you、 we、 they の場合の一般動詞の文を作ってみました。

では、三人称単数( he、she、it )が主語の場合はどうかというと、

主語が、he、she、it なら

  動詞の語尾(最後)に、s または es を付けます

ですから、前回の      We like music.   なら、
(スポーツや音楽にはふつう冠詞をつけません)

like に s を付けて、

  He likes music.       彼は音楽が好きです
  She likes music.      彼女は

また、I play tennis.  私はテニスをします

play [(プ)レィ](動)([スポーツ、ゲームなどをして]遊ぶ)
  play tennis  テニスをする  play soccer サッカーをする

これも、play に s をつけて

  He plays tennis.
  She plays tennis.    となります。

このように普通は動詞に s を付けます。
 

では、es を付けるのはどういう場合かと言うと・・・

そういえば、s と es、以前にもしましたね。
そう、名詞の複数形の時です。(No.10,11)あれによく似ています。

1.語尾が s、o、x、sh、ch の場合
2.語尾が「 子音字+ y 」ならば、y を i にかえて es

(名詞の場合は3つありました、覚えてますか)

1.語尾が s、o、x、sh、ch の場合

  watch → watches      watch [(ゥ)オッ(チ)](動)(見る)  名詞なら、(腕)時計
  go → goes             go [ゴゥ](動)(行く)
  wash →  washes       wash [(ゥ)オッ(シュ)](動)(洗う)
  pass → passes         pass [パ(ス)](動)(通る、通過する)   などがあります。

どの語も一度は聞いたことがある単語だと思います

  I go to school every day.     私は毎日学校に行きます

to [トゥ](前置詞)(〜に)「到着点、行き先」を表しています
go to 〜   〜に行く
every day [エ’・(ヴ)リ・ディ](毎日)

これは、
  He goes to school every day.
  She goes to school every day. となります。

2.語尾が「 子音字+ y 」ならば、y を i にかえて es

  study → studies    study [(ス)タ’・ディ](動)(勉強する)
  try → tries           try [(ト)ラィ](動)(試みる)
  carry → carries    carry [キ’ャ・リ](動)(運ぶ)        などがあります。

  I study French.   私はフランス語を勉強します      は、

  He studies French.   や   She studies French.   となります。
 

また、have は

  have → has [ハ(ズ)]            このように変化します

  I have a dog.   私は犬を持っています→飼っています

これは、  He has a dog.
             She has a dog.    となります。

次回は動詞をつかって文をつくる練習をもう一度してみましょう。
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◎ちょっとだけ英会話 〜あいさつ編〜

毎回、すこしずつ会話表現を紹介していきます。
ここでは、文法はそんなに考えずすすめましょう。

前回、Excuse me.「すいません、(もう一度言ってください)」をやりました。

  Excuse me.は、このほかにもいろんな場面で使えます。

日本語にすると「すいません」ですが、「ホテル」の高島政伸が謝る「申し訳ございません」<(_ _)>とは違っています。

人にものを尋ねようする時、まず相手に呼びかけます。

  Excuse me.   (ちょっと)すいません

また、歩いていて相手に触れてしまったり、人垣をかき分けて前に行きたい時、話し中にせきが出てしまった、途中で席を外す時など

  Excuse me.   (ちょっと)すいません

日本語の「ちょっとすいません」と言うのと同じ意味で使える便利な表現です。

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◎問題の答え

1. (Those) are five apples.                  あれらは五つのリンゴです
2. (Are) you a English teacher?           あなたは英語の先生ですか
   Yes, ( I ) (am).                              はい、そうです
3. I (have) a picture.                         私は写真を持ってます
4. They (like) rugby.                          彼らはラグビーが好きです
5. Is (that) (an) elephant.                   あれは象ですか
   No, (it) (isn't).                               いいえ、象ではありません。
 

※ an elephant は2回目は it に置き換えましょう。                                         (END)
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No.20

では、前回のこれまでの復習問題です。

●問題  (  )の中に適切な語をいれ文を完成させよう

1. I (   ) (  ) English dictionary.             私は英語の辞書(一冊)を持ってます
2. She (   ) some Japanese (   ).          彼女は日本語の辞書(数冊)を持っています
3. They (   ) to church every Sunday.   彼ら(彼女ら)は毎週日曜に教会に行きます
4. He (   ) to school every day.             彼は毎日学校に行きます

※ dictionary [ディ’(ク)・シャ・ネ・リ](名)(辞書、辞典)
    church [チャー(チ)](名)(教会)
    every [エ(ヴ)・リ](形)(どの?、すべての)
    Sunday [サ(ン)・ディ](名)(日曜日)
every Sunday すべての日曜、どの日曜 → 毎(週)日曜
もし、every morning なら、毎朝、
every night [ナィ(ト)] なら、毎晩、などなど。

答えは最後に
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Sunday が出ましたので、そのほかの曜日も紹介しておきます。

日曜日    Sunday [サ’(ン)・ディ]
月曜日    Monday [マ’(ン)・ディ]
火曜日    Tuesday [チュ’ーズ・ディ]
水曜日    Wednesday [ウェ’(ンズ)・ディ]
木曜日    Thursday [サ’ー(ズ)・ディ]
金曜日    Friday [(フ)ラ’ィ・ディ]
土曜日    Saturday [サ’・タ・ディ]

火・水・木あたりが難しいのでは、  Wednesday なんて、たまに綴りを忘れちゃいます。

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<今回のテーマ>
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                                              いろんな動詞を使ってみよう
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今回は、様々な動詞を使って、英文に慣れていきましょう。

love [ラ(ヴ)](動)(愛する)

  I love you.    私は「あなたを」愛してます

この  you は 「あなた(達)を・に」を表しています。
(主語になる you 「あなた(達)が・は」とはちょっと違っています)

ちなみに、「わたしを・に」は  me  [ミー]といいます。

これらの「〜を・に」を表す語についてはいずれまとめてやります。

このほかには、

  You love me.         あなたは「私を」愛してます
  They love me.       彼らは「私を」愛してます
  He loves me.         彼は「私を」愛してます
  She loves you.      彼女は「あなたを」愛してます

などなど、あります。

さて、英語は、主語 + 動詞 で始まります。I love you. この文は、I love   私は愛している、とまず言っています、そして、「だれ・何を」愛しているのか、というと、you 「あなたを」なんですね。

それ以外の文も同様です、なお、3人称単数の代名詞(he、she、it)が主語なら、動詞には、s (es)がつくのは前回やった通りです。
 

want [(ゥ)オ(ント)](動)(欲しい、望む)

  I want you.                   私は君を欲しい → 君が欲しい
  He wants a new desk.    彼は新しい机を欲しい

new [ニュー](形)(新しい)  日本語でも「おニューの」なんて使います
desk [デ(スク)](名)(机)

これも、どちらも始めに「欲しい」と言っておいて、後で、「何・だれを」欲しいのかというと、you であったり、a new desk であったりしています。
 

need [ニー(ド)](動)(必要とする)

   I need you.    私はあなたを必要としている→あなたが必要だ
  She needs my help. 彼女は私の助けを必要としている

これも、「必要とする」と言っておいて、その後で、「何・だれを」必要なのかが述べられていますね。
 

miss [ミ(ス)](動)(〜がいないのがさびしく思う)

  I miss you.    あなたがいなくてさびしい
  She misses me.  彼女は私がいなくてさびしいと思っている

「いないのがさびしく思う」と言っておいて、「だれ・何を」さびしく思っているのかが、述べられています。

miss は語尾が s で終わっていますから es をつけます。

wash [(ゥ)オ(シュ)](動)(洗う、洗濯する)

  You wash every Wednesday.               あなたは毎水曜に洗濯をする
  She washes every day.                       彼女は毎日洗濯をする

wash は語尾が sh で終わっているので、es をつけます

wash  は、「洗濯する、洗う」の意味です、もちろんその後に何を洗うのかが来ることもあるでしょうし、この場合のように、wash だけでも十分意味は通じる語でもあります。この場合は、「いつ」
洗うのかということが、every Wednesday や every day で表されています。

さあ、今日はまず、
  I love you.
  I want you.
  I need you.
  I miss you. をしっかり覚え、恋人、好きな人、旦那さん、奥さんにいってあげましょう。
(日本語じゃ言いにくいけど、英語なら・・・)

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◎ちょっとだけ英会話 〜あいさつ編〜

毎回、すこしずつ会話表現を紹介していきます。
ここでは、文法はそんなに考えずすすめましょう。

  Excuse me. は、(ちょっと)すいません、です。あくまで、ちょっと、と軽いあやまりです。

では、日本語でいう「ごめんなさい・申し訳ありません」と頭を下げるような時には何と言うかというと、

  I'm sorry.

と言います。自分が他人に対してすまない、という感情があるときにつかいます。

sorry [ソー’・リ](形)(すまないと思って)

前回、歩いていて相手に触れてしまったりした時は、Excuse me. だと言いましたが、これも程度の問題で、ドン、と強く当たってし まって「悪いな」という感情が強ければ、I'm sorry.となります。

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◎問題の答え

1. I (have) (an) English dictionary.                  私は英語の辞書(一冊)を持ってます
2. She (has) some Japanese (dictionaries).      彼女は日本語の辞書(数冊)を持っています
3. They (go) to church every Sunday.             彼ら(彼女ら)は毎週日曜に教会に行きます
4. He (goes) to school every day.                    彼は毎日学校に行きます
 

※ 1. a の次の単語が母音で始まっています
    2. dictionary は子音字 + y で終わってますから・・・                                        (END)
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No.21
 

では、前回の復習問題です。
●問題  (  )の中に適切な語をいれ文を完成させよう

1. I (   ) two cars.            私は2台の車を持ってます
2. She (   ) some watches.    彼女は(いくつかの)(腕)時計を
                                     持っています
3. He (   ) your help.        彼はあなたの助けが必要です
4. She (   ) every morning.   彼女は毎朝洗濯します
5. (   ) (   ) the dog.    彼ら(彼女ら)はその犬を愛していた

※ car [カー](名)(車)

答えは最後に
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<今回のテーマ>
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                                               一般動詞の疑問文
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be動詞の時は、否定文からやりましたが、一般動詞は疑問文の方からやってみましょう。

be動詞の疑問文の作り方は簡単でした、be動詞 を前に出すだけでよかったですからね。
しかし、一般動詞の場合は同じように前に出すことが出来ないんです(ム、残念)!

まずは、一般動詞を使った文を作った時と同じように、I、you、we、they と 三人称単数 he、she、it と二つに分けます。
 

◎主語が I、you、we、they の場合

まず、一般動詞は動かすことができません。

動詞を前に持ってくることが出来ませんから、ここでその代わりに登場するのが do [ドゥ]です。

一般動詞だけでは疑問文が作れないので、助けが必要です。そこでdo [ドゥ]、ローマ字読みだと「ド」、つまり(?)「ドラえもん」が助けに来てくれるのです(なんだそれは)。

  You know the news.      あなたはそのニュースを知っている

know [ノゥ](動)(知る、知っている)      news [ニュー(ズ)](名)(ニュース) 発音は「ス」ではなく、「ズ」です

これだと、do 「ドラえもん」の助けを借りてこれを前に出して、

  Do you know the news?             (語尾は上げ調子で)

最初に do を付けるだけです、けっこう簡単だと思います。これに対する答え方は、

  Yes, I do.              はい、そうです(知っています)
  No, I do not (don't).   いいえ、違います(知りません)

こうなります、また、They go to school. なら、これも do を前に出して、

  Do they go to school?     彼らは学校に行っていますか

答え方は、Yes, they do.     No, they do not( don't).と、なります。
 

◎主語が三人称単数 he、she、it の場合

三人称単数を使った文は s、es を付けます、ですから疑問文にも付けてあげます。
ただし、付けるのは一般動詞ではなく、do の方につけます。

do は語尾が o で終わっていますから、s ではなく es を付けますね、ですから does [ダ(ズ)]となります。

  She plays the piano.   彼女はピアノを弾きます

(play は y で終わっていますが、「母音字 + y」で終わっていますから、普通に s を付けます)これだと、

does を前に持って来て、

  Does she play the piano?   彼女はピアノを弾きますか

答え方は、

  Yes, he does.        No, he does not (doesn't).

となります。ここで注意するのは、

はじめに does を使って、三人称単数につける、es をここで付けてしまっているので、play にはもう s をつける必要がなくなってしまうことです。(二度手間ですからね)

  He eats lunch in your classroom.   彼はあなた達の教室で昼食を食べる

eat [イー(ト)](動)(食べる)   lunch [ラ(ンチ)](名)(ランチ、昼食)
※ なお、ランチを食べるなど、食事を食べる時は冠詞は付きません。

classroom [(ク)ラ'(ス)・ルー(ム)](名)(教室)

in [イ(ン)]は(〜で)と、場所を表しています。前置詞です。

最初に、「食べる」と言ってますから、その後に何をたべるのかが(ここでは lunch )来るんですね。

これも同じように、

  Does he eat lunch in your classroom?  となります。

(最初に does と es を使いますから、eat には s を付けません)

答え方は、もちろん、
  Yes, he does.     No, he does not (doesn't).    です。
 

三人称単数なら、does を付ける代わりに動詞の s、es を取るのがミソです。

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◎ちょっとだけ英会話 〜あいさつ編〜

毎回、すこしずつ会話表現を紹介していきます。ここでは、文法はそんなに考えずすすめましょう。

今回は「ありがとう」を言ってみましょう。

  Thank you.     ありがとう

以前にやったのを覚えてますか、
How are you?  I'm fine. Thank you. And you? と答える時の Thank you.です、(No.6)

人に何かをしてもらったら、こう言って感謝の気持ちを表しましょう、「ありがとう」の気持ちが大きければ、

  Thank you very much.    日本語にすれば
  Thank you so much.         「ありがとうございます」です

very [ヴェ・リ](副)(とても)  much [マッ(チ)](副)(たいへん)

much は「量」が多いことを表しています。ありがとう、という気持ちの量が very(とても)、多いんです。

so [ソゥ]  very と同じ意味です。

次回もこの続きをしましょう
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◎問題の答え
 

1. I (have) two cars.                    私は2台の車を持ってます
2. She (has) some watches.          彼女は(いくつかの)(腕)時計を持っています
3. He (needs) your help.               彼はあなたの助けが必要です
4. She (washes) every morning.     彼女は毎朝洗濯します
5. (They) (love) the dog.               彼ら(彼女ら)はその犬を愛していた
 

※ 主語が3人称単数の時は、s、es をつけましょうね                                   (END)
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