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確か…怪獣が…原爆怪獣?で、けしからん!と云う事になったのでは?
(断片的、思い込み的情報。自信なし)
>tkrさん
こんにちは。
ウルトラセブンの欠番のタイトルは「遊星より愛をこめて」ですね。
監督は実相寺昭雄なので、観る価値はあるかと思います。
「あけてくれ」は確かに電車の話ですが、
サラリーマンの悲哀を描いたという感じの(違うかな?)
いたるさんがおっしゃるように、かなりというか もろ
『ミステリー・ゾーン』系の(「ウィラビーに停車」みたいな)話でした。
私の記憶違いのようですね。(「あけてくれ」)私の記憶では「あけてくれ」は、ウルトラセブンの未放映エピソードで、夜空に電車が走る話で、
電車から降りられない人の話だっと思うのですが・・・・。
原爆症の人の描き方に問題があった。という理由で、欠番になったと記憶しているのですが、違
いますか?ゲゲゲは、兵隊が沢山行進する話が怖いです。
>いたるさん
そうなんです。
二人が手をつないで線路を歩いていく所が怖かったんです。
それと、妙にころころした笑い声…。「あけてくれ!」も良かったですね。
ウルQは大好きでした。
あと、河童の三平?…ちゃんとしたタイトル忘れました。
とか、白黒時代の「ゲゲゲの鬼太郎」とか怖かったです。
>倉林 さん
その後のメンバーの変更や作品の内容までは知りませんが、マイケル・スレイドはまだ活躍していますよ。
というわけで以下、リストです。マイケル・スレイド Michael Slade
Headhunter ,1984 『ヘッドハンター』
Ghoul ,1987 『グール』
Cutthroat ,1992 『カットスロート』
The Horses of Central Park ,1992 (not horror fiction)
Ripper ,1994
Zombie (英題) ,1996 (米題:Evil Eye)
Shrink (英題) ,1998 (米題:Primal Scream)
Burnt Bones ,2000
ごちゅさん、はじめまして。とっとこハゲ太郎を上司に持つItaruと申します。
えーと、点が辛かったところは、「スタンド・バイ・ミー」の☆みっつと「地獄のバトル・トラック」の無印!
お気持ちはわかりますが、せめて☆ひとつとか・・・
TAJさん、(というかNo.123さん?)
ドッペルゲンガーものということですが、無垢に見える少女で「ウルトラQ」ということですと、
たぶん(というか絶対)『悪魔っ子』のことです。
催眠状態で幽体離脱をするサーカスの少女の霊体のほうが、殺人を犯したり、ついに生身のほうの
存在を殺そうと二人で手をつないで線路を歩くというシーンがありました。
それと、『あけてくれ!』は、やっぱりウルQのエピソードです(うっヲタクな略し方・・・)。
内容があまりにも難解なため、本放送時には放送されず、昭和43年の再放送時に、はじめてオンエア
されました。長くなるため、内容には触れませんが、ウルトラQがもっとも「ミステリー・ゾーン」に近づいた一作といわれています。
皆さんこんにちは、tkrです。はじめましての人ははじめまして。大林、結構好きです。良い映画一杯撮ってますよね。
第3部「悪魔の首飾り」って、車の話ですか?
「TAXI」でオマージュってた奴?
『世にも怪奇な物語』劇場で爆睡してしまって、何が何だかわからなかった記憶が・・・・。
だって、複数の話が睡魔とサブリミナル的融合を遂げていたもんで。
テレビでも見たけど・・・・。「あけてくれ」って、ウルトラセブンの欠番の話では?電車の話?
>倉林さん、No.123さん、
おお、ご覧になっていますか(感激)! あ、挨拶がまだでした、こんにちは。
『世にも怪奇な物語』ちょっと調べてみました。
第1部「黒馬の哭く館」
監督ロジェ・バディム/主演ジェーン・フォンダ、ピーター・フォンダ
(エロティックだったのはこれだったかもしれません)
第2部「影を殺した男」監督ルイ・マル/主演アラン・ドロン
(これがドッペルゲンガーもの)
第3部「悪魔の首飾り」監督フェデリコ・フェリーニ/主演テレンス・スタンプしかし凄いメンバーです。
私が最初に観たのは、確か小学生の時TVでなのですが(1968年の映画です)、
やはりNo.123さんと同じく第3話が怖くて怖くて、
有無を言わさぬ視覚的な恐怖だと思います。今 観るとどうなんでしょう?(皆さん既にお気づきかとも思いますが)
ちなみにこのオムニバス映画、原作はポーです。>NO.123さん
『ウルトラQ』のドッペルゲンガーものは未見なのですが、おもしろそうですね。
何というエピソードだったのでしょう?
私は「あけてくれ」っていう話が好きです(これも怪獣が出てこない回です)。
>O&Bさん
「星ぼし〜」昨夜再読してしまいました…。
やはり、良いですね〜。ティプトリィ。「スローミュージック」泣けました。
「おお、姉妹〜」は何度読んでも、身体が震えます。
「ファンタジーへの誘い」は未読です。中々に…粒揃いの様ですね。
>TAJさん
アラン ドロンが出てる奴ですよね?
アランドロンのお話は、ちょっとエロチックでしたね。
女の子のお話は…とても怖かった。
鞠つきが嫌いになりました。
>倉林さん
これが男の人が走るお話でしたっけ?
もし3話のオムニで構成されてたとしたらあと一個思い出せない!
TVで2回ぐらい観て、映画のリバイバルも観に行ったのになぁ。無垢に見える少女が怖いといえば、ウルトラQのドッペルゲンガー?のお話も怖かったな。
今観たら怖くないと思うけれど…。
>Orange & Blue様
「夜は・・・」は老俳優が昔のテレビシリーズ(連続活劇だったかな?)で自分がやったヒーローの扮装をして強盗を追い詰める話です。
私は小説に関しては甘党なのでマキャモン好きなんですよねえ。(スレイドも好きだが)
「少年時代」は 買ったのに読んでないっす。一緒に「メグ」のハードカバーを買ってきて、そっちを先に読んでしばらく読書したくなくなったので・・・
「レリック」は・・・えーと背表紙が赤いやつ!多分、扶桑社!!>ksbstr様
スレイドってまだ向こうじゃ書いてるんですかねえ?
すげー新作楽しみなのになあ・・・>TAJ様
「世にも怪奇な物語」と言いますと第1話が「黒馬の鳴く夜」(だったけ?)でしたっけ?個人的には第二話の男が走る話が好きです。「世にも奇妙な物語」でパクッてました(笑)「果てしなき夜の息子」を手に入れたが読む暇がない。ついでに「スタンド」も見つけた。お金が無い(しくしく)「ナインスゲート」が観たいがレンタル中・・・
映画の「ボーンコレクター」と小説の「ボーンコレクター」はオチが違うってほんとっすか?
>いたる さん
はじめまして、内のHPに来てくれてありがとうございます。
映画の点、辛いですか?どの映画の評価か辛かったですか?
僕もみなさんの意見を聞きたいので教えてくれるとうれしいです!
>倉林 さん
『グール』には鼻につーん!とくる場面がありますよね。実に凄惨極まりないというか。実際、酸も出てきますし。
スレイドは非常に複雑な話を書く人(たち)で、突然の一人称等とまどうことがありますが、警察のこととか精神異常のことが詳しく書いてあるので面白く読めますね。翻訳が止まっちゃったのがじつに惜しいですね。
あはは、そうだったんですか>go_madさん
ごちゅさんのホームページ行って、見たんですが、映画の点、辛すぎ!
おもしろかった。
生首にお尻をかまれるのが大場久美子、
mitsuru1さんお薦め(?)、神保美喜のヌードは確か血の海の中で、でした。
今思えばあれも、大林監督作品には欠かせない「入浴シーン」の変型かも
しれませんね。ほかには尾崎紀世彦や三浦友和も出ていた記憶があります。“馬の生首”といえば、その尾崎紀世彦が日本語でテーマ曲を歌っていた
『ゴッドファーザー』が有名ですが、これが“馬”と“生首”になると
『世にも怪奇な物語』が思い出されます(これはかなり怖い映画でしたが、
どなたかご覧になった方はいますでしょうか?)。
お後がよろしいようで。
>ksbstrさん、倉林さん
おかげさまで、久々に古本屋を巡り歩きたくなってきました。
ありがとうございます。
マキャモンですが、「少年時代」は良かったんですよ。
個人的な印象としては、「マイン」はまぁまぁの線、「スティンガー」
「アッシャー家...」「ミステリー・ウォーク」(←カバーがきれい
でしたね。でもハードカバーの価格には値しなかった気が....)は
なんか中途半端な印象で、「スワン・ソング」は善人が勝つべく
定まった水戸黄門的構造が鼻についてダメでした。
(成り行きもすぐ分かるし....でもそれらが分かった上でならそこは
無視すれば良いわけで、再読の価値はあるかもしれません、
検討します....
でも私は水戸黄門的なやつって、映画版「ナウシカ」ですら
ダメなんですよね...
["奇跡"とはいえあれも結局はそうですよね、嫌いではないのですが] )
「ミミズ小隊」は、まだ「夜襲部隊」だったときに読んでました。
やりたいことが良く分かるだけに、絶賛するに至らないのが....
個人的には『ハードシェル』の「水の底」や「ベスト・フレンズ」の
方が好きかな....
『ブルー・ワールド』は読みました。ラストだったかの牧師さんと
娼婦の恋物語がなぜか記憶に残っています。なるほど、こういう
アメリカ的な設定、ストーリーで生き生きしてくる作家なのだと
感じました...
(すいません、倉林さんが仰っていたのって、どんな話でしたっけ...)
「レリック」、扶桑社でしたっけ? まだ出ていますか?>boxmanさん
確かに、記憶の片隅にそんなシーンも..(でも馬の生首は忘却)
因みに、私の記憶は日常のは最悪です(笑)。
やはり怖かったから覚えているのかな、と.....
(でも今見たら笑えるような気もします)>yueさん
古本屋で見かけたら、買ってみます。>フィッシュ
ちなみに、「隣の家の少女」が終わったので、「無伴奏ソナタ」
を読み始めました。全然関係ないのですが一瞬ガンダムを思い出しま
した...(笑)。久々のSFはやはり想像力が必要な分、噛みごたえが
あります(ティプトリーの「星々の...」以来)。
ところで、伊藤典夫さん編の『ファンタジーへの誘い』って
読まれたことありますか?
ビクスビィの「今日も上天気」ビーグルの「死神よ来たれ」
ボーモントの「闇の旋律」ディックの「この卑しい地上に」
セント・クレアの「街角の女神」テヴィスの「ふるさと遠く」等、
結構傑作の入っているミステリーゾーン的短編集ですが...>mitsuru1さん
たしかにレンデルはホラーとは言えないものが多いと思いますが、
ホラー好きの感性に合うものなら何でもいいのでは、と都合よく
解釈しています。まずいでしょうかね?
因みに、ホラーの定義について皆さんの意見を伺っても面白いかも
知れないですね。>go_madさん、ごちゅさん
実は昨日、都合で数分ROMだけしてました。残念でしたね...
私も重くなった一因とも言えますが... 失礼しました。
(ROM、OKですよね? ダメですか?)またしても長々と、本当に失礼しました。
....で、面白い審理が続いていますが、ある意味まだ
争点の絞込み中ということになりますでしょうかね?
映画と小説は別物、ということを認めてしまった上でですと、
小説の本質がどうこうというよりも、ホントに映画の出来しか
問題に出来ない気もしますが....
私個人としては、映画は原作のシチュエーションのみを利用した
別物で、洒落た(?)オチでまとめてはあるものの、原作が超傑作で
あることを考えるとB級のそしりは免れないかなぁ...と...
でもB級で何が悪いの?というと....
(シュールな雰囲気があって、なんとなくそこが良かった気が...
あと、テレビのきっと省略版で見たせいか、あの家族には
心というか交流が感じられなかったのですが[記憶]、偏見?
まぁそこがシュールさの演出に一役買ってましたが....)
それにキング自身もB級好きでしたしね。
(因みに、私はキング自身の意見についても、そうかなぁ...と
疑問を感じているクチ)
と、いうわけで私にもちょっかいが出せないのですが、
ROMにまわると仰っていた方々のご意見ってどんなものなんでしょう?
できればここでこっそり伺えれば....(笑)置き場、お金等いろいろあって、とりあえずスタンドは今は買わずに
おくつもりなのですが(ファン失格? どのみち上下巻そろわないと
買う気はないのですが)、こちらの皆様のご報告の様子も見てみようと
(笑).... あまり凄いようでしたら今買うかもしれません。
ネタバレについては... 読まない方が悪いので気にしないでください。
楽しみにしております。楳図かずおの短編がまた文庫で出てますね。
イアラが文庫化されている、との噂も聞いた気がしますが見かけたこと
がない。どなたか情報お持ちですか?
あと、デュ・モーリアの短編集が文庫化されていて買いました。
旧異色作家短編集所収のものも、未読のものも入っていて感無量。
個人的には「青いレンズ」が入っていなくて残念
(楳図かずおにも同趣の作品のあるストーリーです)
ごめんなさい、いたるさん。
さっきまで粘ってごちゅさんとmickahさんとお話ししようとしてたんですけど、
重すぎて会話にならなくて・・・。残念です。今度またよろしくお願いしますね!
ううう、go_madさん、
チャットルーム入れませんでしたぁ・・・
甘く見ていた!
>ksbstr様
ああっ!初めてスレイドを話す人に出会った!
(何となく想像はつくと思いますが)私スレイド大好きでして!それも「グール」が大好きで!
読みづらいんで万人には薦められないですけど、あのサービスあふれる展開がたまらないんですよねえ>Orange & Blue様
マキャモンの「ブルーワールド」は読みましたか?短編集としてかなり秀逸だと思います。
私としては「夜はグリーンファルコンを呼ぶ」が傑作だと思っています。あとは「ミミズ小隊」。
「ミミズ小隊」は有名・・・・のはず。フリードキンが「新・トワイライト」で映像化してましたし・・・「スタンド」がどこ行ってもない。
パ、パソコン買うまで本買うな、というマザーアビゲイルのお告げなのか、それともフラッグの罠なのか?皆さんの趣味とずれるかもしれませんが、小説の「レリック」は傑作。ぜひ読んでいただきたい。映画は忘れて(笑)
今晩テレ東で「ダークハーフ」やる。
tkrさん早速有り難うございます。格好いいですね。絶対に速く手に入れたい!
今日は大阪駅の大きな本屋に行ってみます。絶対に購入したいと思います。
そうでした、ベンゴでした。ベンゴとケンサツ取り違えてました。
きっとtkrさんは、これに関してはSK(?)側だろうと思ってましたよ。でも参加してくださるようで楽しみです!ありがとうございました!
映画はとんとわからないので、今回もロムです。yueさん。
バイシン投票には参加したいと思いますけど、
ほんとこれに関しては微妙すぎて、どっちに立っていいやらもわからないもので。
こんにちは、tkrです。
ご指名なのですが、先程、向こうの掲示板に弁護側希望と書き込んできてしまいました。まあ、どっちでも、やろうと思えば出来ると思いますが・・・・。
ベンゴ側が多ければ、ケンサツでも可かな。オーエンくんへ、
http://village.infoweb.ne.jp/~tkr/king/stand.jpg
こんな感じです。
go_madさん。
ミッカーさん所のサイバン、ROMするんですか?
私も、今回は大人しくしていようと思っています。(笑)
「シャイニング」は難しいですよね…。映画ファンとしては、素晴らしい
映画だと思いますし、キングファンとしては、何故なんだ?と言う部分も
有りますし…。
キングファンの皆様、只今「mickah's cockers」というサイトの、
映画を題材にディベートする企画「エゴ・サイバン・ショウ!」に
スタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」が起訴されております。
サイバンは「ベンゴ」「ケンサツ」に分かれて、掲示板を利用して行います。
ファンだけに、この映画にはよくも悪くも意見をお持ちの方がいらっしゃると思うので
参加していただければ幸いです。
私?はロムです。だって限りなく中立なんですもの・・・。キューブリックファンでキングファンのtkrさん、ケンサツ(ですよね)で
参加してくださると面白いと思うんですけど・・・(名指し、ご、ゴメンナサイ!)↓mickah's cockers(北町法廷にて開廷中です)
出遅れ必至で「スタンド」無いかと思っていたが予想通り無かった。皆さんの話を聞いて
ると重たい(分厚い?)ようですね。大変申し訳有りませんが背表紙どんな太さか特長を
教えてください。探す時の目安としたいので・・・
皆さん観てるんですね?!>ハウス
ああ、私も観たい。井戸から生首、って想像しただけでかなりイヤですが。スタンド、読みはじめてますが、とにかく重い!
寝る前に布団に入ってから、目蓋から指示が下るまで読むのが私の読書スタイルですが
(風呂の中、というのもあるが、キング本は例外です。だって集めてるんだもん)
目蓋より先に、腕や首からの指示がきます。
もう断片的にしか覚えていないです。(恐かった思い出だけが…)
でも、確かに、井戸から生首?血の海?は有りましたね。
馬の生首は…?出て来ませんでしたっけ?
>O&Bさん
フィッシュは、「シュロック・ホームズ」物の二冊以外は絶版です。(残念ながら)
>Orange & Blueさん(HOUSE)
僕も子供の頃みて、怖かったっす。
印象に残っているのは、井戸でスイカを冷やして、後で上げてみたら生首・・・
・・・でもって、その生首が飛んできてお尻に噛み付く・・・だっけ??
確かこんなシーンありましたよね。
お久しぶりです!会社のパソコンの配線工事の為にずっとインターネットが見れませんでした(涙)
そのために、スタンドの発売情報を今日初めて知りました(悔涙)
今日は会社が終わったら本屋にダッシュです。また、ひんぱんに来ますので色々教えて下さい。
>Orange & Blueさん
『仔犬になった男』は面白くて、泣けます。映画化もされて未公開でしたがビデオで発売されています。>「フルーク」というタイトルです。こちらもいい出来です。見ると泣きそうになるので、まだ2回くらいしか見ていませんが(笑)。スレイドは展開に多少難があるのは事実ですが、そんなことはぶっとばすくらいの面白さとトンデモなさを秘めていますので発見されたらぜひご一読を。
『ザ・スタンド』はいま上巻を読みはじめたところです。原書ですか。私には無理無理(笑)。
マキャモンだめでしたか。まあ機会があったらもう一度チャンスを与えてください。
「ザ・スタンド」やっと半分くらい読み進めました。
それにしても、重い。
期末テストのあとで、節々が痛い…。
でも、本の重さは何のその…?!
神保美樹のヌードで評判でしたよね。笑
すいません親父だもので。
実は購入諦めていたんですが、今日田舎の本屋行ったら有りました。
しかも二冊出遭ったからには仕方がないので買ってきました。笑
まぁ半分嬉しい。できるだけ自分の探してる本とは自然に出会いたいので
レンデルとかスレイドとかも好きでしたが、レンデルの一部以外はホラー
とよんでいいのか、むづかしいですよね。
ここのところ、興味深いお話が続いてますね!嬉しいです。
金と時間が捨てる程あればいいのに。「ハウス」、全然初耳なんですけど、レンタル出てますか?
ところで、今日スタンドが届きました。
うーん、やっぱり素晴らしい装丁ですね!
張り切って読むつもりでいたのに、会社に忘れてきてしまった(涙)。
bk1で買ったんですが、ビニール袋に入った本を、紙袋に入れた状態で
送られてきたので、角が潰れてました。がっくり。
BOLみたいに、ちゃんと補強してくれればいいのに・・・。
あとよやくとkフマウスパッドも、ちょっと?人狼の四季も買いました。あの表紙はどうなのか。
そして「ライディング・・・」店頭版も購入。
一瞬、限定版との違いがわからなかった(笑)。
家に帰ってみてみたら、限定版とBOLカバーのちょうど間をとった感じでした。
>yueさん
フィッシュ、確か早川で背表紙青でしたよね....
今はきっと本屋さんにないような......>no.123さん
お答えくださって、ありがとうございます
(こういう話に早い遅いはないので気にしないでください(笑))。
SFと法廷もの、... 見当つきかねますが不思議な組み合わせ....
(SFはともかく、法廷物はペリーメイスン(10冊くらい読んだか?)と「評決」「復讐法廷」
くらいしか... そういえばホラーで「果てしなき夜の息子」なんてのも(法廷モノか?笑))
そのあたりはまた改めて...
ブラッドベリの話では先日go_madさんとも盛り上がりましたが、私は長編は詳しくないです。
「湖底の家」、小野さん(「屍鬼」、評判のようですね)、未読です。乱歩もほとんど
読んでいません。機会がありましたらご紹介ください。>ksbstrさん
うわー、またも貴重な情報を...
私は「仔犬になった男」「ザ・サバイバル」未読です。まだまだ未熟でした(笑)。
どちらかは「鼠」「霧」を買ったときに古本屋にあった気がします... 買っていれば..
ただ、「仔犬になった男」人が仔犬になる話とすれば、そんな話を面白く書くには
筆力あるいは構成力が必要な気がしますが、(どうせつまらないだろうと思っていた..)
そうですか、おもしろいのか... (文庫化期待ですね...)
スレイドは、「グール」が書評で酷評されてたので読まなかったんです(笑)
(素材は魅力的だが展開がヘタとか、そんなことを書かれていたような....)
...もう、今となっては本屋にもないだろうな... 話としては面白いんでしょうか..
(ショーン・ハトスンみたいに "それだけ" だと、ちょっと....)
そういえば「けだもの」も未読。「スタンド」の話が出てましたが、
もう読まれたのでしょうか? 昨日見たら本屋には上巻しかなかったですが、もしかして
とっくに原書で読まれた?
と言いつつ、自分でも知っているのは何故だろうと思ったら、いつぞやかテレビ・シリーズ
でやったのを少し見たのでした、そういえば。(ロブ・ロウとか出てるやつです)
因みに、個人的に「スワン・ソング」はいかにもで、個人的には×でした。またしても、長くなってしまいました。すみません。
>boxmanさん
基本的に映画には疎い私ですが、HOUSEはいたいけな子供の頃に(笑)
テレビで見たので、あんなのでも当時とても怖かったのです。
ので、原体験的に部分部分を覚えています。
あらすじはTAJさんのおっしゃる通りと思いますが、
池上季美子はおば(南田洋子)に取り付かれていたように思います。
車で駆けつけた男が(車に乗ったまま)バナナの塊にかえられていたりとか(笑)、
いろいろな家具(食器とか)が襲いかかってきて、空手の得意な(?)人が応戦するが、
上から降りてきた電機の傘の中に、頭から吸い込まれてしまうとか、
そのあと部屋から血が湧き出してきて辺りが血の海になり、皆浮いた畳の上乗るが、
落ちてしまった一人が溶けて消えてしまうとか、....
最後の一人は、池上季美子の姿をみて安堵して声をかけると、相手の姿は南田洋子に
なっていて、それを見てショック死(?笑)
最後、外部から(パラソルを差した?)女が訪ねてきて、庭先で作り笑いを浮かべて
池上季美子に挨拶、すると、池上季美子はいつの間にか南田洋子になっていて、
その目が光ると女は燃え上がって死ぬ....。 ジ、エンド。
ゴダイゴの音楽がやけに軽かったような.....記憶が正しければ(笑)こんな感じだったかなぁ、と....
私が、江戸川乱歩全集〈少年版〉を購入していたのはS47のことでした。
これって厳密には、推理小説なんですが、まがまがしい挿絵がいっぱあって
内容も猟奇的で私にとってはホラー入門といえるものでした。少年探偵団ものではありませんよ!
>Orange & Blueさん>>きっと「霧」はグロテスク路線の中では代表作なのではと思いますがどうでしょう....
そうですね。残酷系大災厄小説としては一級品だと思います。ハーバートの『霧』に特徴的なのは、意外と見落とされがちなのですが、未曾有の大量死を扱っていることです。キングの『ザ・スタンド』やマキャモンの『スワン・ソング』に匹敵する死人の数だと思いますが、悲惨なのはその死に方ですね。何十万という人々が霧の影響で発狂して集団で海に入ってしまうという……。破滅ものの傑作ですね。とにかく復刊されるまでは持っていることを自慢できる本じゃないでしょうか。そういうふうに評価して取り上げることが復活にもつながってくると思いますので。
>>他の作品は、あれだけやってる割には、作者のほうが引いてしまっていると言うか、
>>「実は作者は常識的な人で...」というのが見えてしまっているというか...そこはまあ、時代が早いというか先駆者でもありますから(笑)。グロ描写だけが目的化してもしょうがないし。逆にそうならなかったからこそ後から追随者が続々と現れても元祖として残ることができたのではないでしょうか。でも『ザ・サバイバル』なんか結構すごい場面ありますよ。
他の作家は……そうですねえ。いますよ、結構。マイケル・スレイドなんかご存知ですか?『ヘッド・ハンター』『グール』『カットスロート』(いずれも創元推理文庫)の順でおすすめです。とんでもないぶっとびグログロホラーです。犯人たちはみんなカンペキに心が壊れちゃっているので、ケッチャムの小説のように胸が痛むということはないですが、グロさではケッチャムを超えてます。
>>あとはスプラッタパンクとかになるんでしょうか。でもあの作家たちは意外に叙情的な
>>気がします。確かにそういうところもありますね。先日、スキップ&スペクターの『けだもの』(文春文庫)を読んだのですが、半分過ぎてもなかなか乗れなくて困りました。
>>ハーバートは個人的には「悪夢(月下の恋?)」が良く出来ているのではないかと....
ナスティではない、ハーバートのもう一つの持ち味だと思います。そういえば『月下の恋』も学研ですから文庫で復活の可能性がありますね。期待しましょう。
脱ナスティ・ホラーは実は4作目の『仔犬になった男』で果たされているのですが、わたしはこれが好きです。生まれ変わっても失敗してしまうというところがなんとも現実を辛らつに捉えていていいんですよね。
>O&Bさん
随分前に質問されたこと〈いまさらでしょうか?〉にお答えします。
海外ものを中心に濫読しています。
SF、法廷物を中心に読んでいたのでホラー歴は浅い…?かな。
と思って、本棚をチェックしてみたら、s45に江戸川乱歩全集〈少年版〉
を何冊か購入してました。
年がばれた!
ブラッドベリは大好きです。
ウッズの「湖底の家」とか、ホラーの境界線上にあるようなお話が好きです。
去年はまったのは、小野不由美。
カタカナに慣れ親しんでいるので、小野さんの漢字についていくのはかなりきつかった。
この人のホラーは怖いです。
久々に「夜眠れない」とか思いました。〈修行が足りないのかな?〉皆さんの意見を参考にして、これからもどんどん本を読んでいくつもりです。
ケッチャムは、「老人と犬」から取りかかることにして、日本に発注します。
ちょっと調べたら いろいろ間違いが...すみません。
記憶だけで書くとダメですね。
音楽は小林亜星とミッキー吉野、演奏がゴダイゴでした。
あと私が野際陽子と勘違いしたのは南田洋子。夏休みか何かに、池上季実子が友達と一緒に 田舎の伯母の家に遊びに行き、
その家に一人ずつ食べられてしまう、みたいな話でした、確か。
面白かったですね〜。>ハウス。
でも…詳細は、覚えていないんですが…。(笑)
和製“家もの”の代表作のひとつといえるでしょう>HOUSE
監督 大林宣彦、音楽 ゴダイゴ、
他には大場久美子も出ていましたね。あと野際陽子も。
昔やってた邦画「HOUSE」に詳しい方います?
たしか主演が池上季実子・・・後は思い出せないっす。
学研M文庫の『人狼の四季』を買ったのでベスト本のタイトルが分かりました。「分野別」でなくて『ジャンル別文庫本ベスト1000』(安原顯 編本体860円)でした。記憶したつもりだったけど「ジャンル」が出てきませんでした(笑)。とほほ。
>O&Bさん
R・L・フィッシュ。その通り!「シュロック・ホームズ」シリーズのひとです。
あと、「密輸人ケックの華麗な手口」という、密輸請負人の仕事ぶりを描いた作品集
があります…。これもまた、格別に面白い。
>yueさん
バーバラ名義が出る頃には既にレンデルに食傷していて...(笑)
でも、お勧めとなるような面白い作品があったんでしょうか?
本の虫、覗きましたよ。
いやしかし、皆さん読書量が半端じゃないですね。きっと私はついていけない(笑)
少し前まで、仕事で12時まで、5時間以下睡眠、という生活だったせいか、
読みたい、とピンと来た本でないとなかなか.....
(最近では「脳の中の幽霊」が面白かった...)
あの読みやすいクーンツの「ライトニング」すら、義理では読みとおせず挫折する体たらくですから...... (モチベーションがないと駄目なタイプ)
しかし、tkrさんなど相当のツワモノですね、予想されたことですが...
(yueさんも凄い...)(「フィッシュ殺人」書いたのって「シュロック・ホームズ」物書いた人でしたっけ?
笑えるミステリとしては、やはり「ドーヴァー4」が忘れがたいのですが.... )
>O&Bさん。
有難う御座いました。探してみます。
ところで、ルース・レンデル。
名義違いですが、「アスタの日記」等を読みました。かなり、面白かったですよ。
>yueさん
ハンドルOKです。書くの面倒くさいですしね。
(でも名乗るほうは変えない予定(笑))
レンデルですが、ほとんどの作品は角川文庫から出てます。
(一部作品は早川のポケミスから..... )
もしかして時期的に品切れだったりするんでしょうか....
でも、昔ブームになりましたから、その場合でも古本屋か図書館に行けば
見つかるはず、と思っています。
(細かい話ですが、つづり「ロウフールド.. 」の間違いでした)
もしかして、他の作品を読まれたのでしょうか?
(私自身は作家としてはマーガレット・ミラーやP・D・ジェイムズの方が好きですが...
なお、姉は「わが目の悪魔」に衝撃を受けたようです)
>O&Bさん(これで良いですか?ハンドル…?)
「ローフィールド館の惨劇」。
ずっと読みたいと思ってたんですよ…。何処から出ているのでしょうか?
>go_madさん、yueさん
どうもありがとうございました。とりあえずは様子見を(笑)。
(というか、ひまがなかったのでまだ看板を見ただけなのですが...)
ケッチャム、「ロードキル」読み始めました。
(「隣...」からにしようかと思っていたのですが、本屋にそのときなかった。
因みに「無伴奏ソナタ」もそのとき本屋になかったです、
ケッチャムと関係ないですが)
何だかルース・レンデル(やはり「ローフィールド館の惨劇」は傑作だと思います)を
思い出したのですが、読了したら、ケッチャムボードの方に出没する予定(笑)。>倉林さん、TAJさん
ミステリーゾーン、私はやっぱり「真夜中の太陽」、かなぁ...
あと、シェクリーの短編に似たようなのがあった気がしますが「孤独な男」とか....
(死を迎える人間と残る機械、の構図、結構ありそうですよね。ティプトリーの短編でも
逃げた先で死に際に機械の遺跡を見つけるような話が....)
よりホラー的なものでは「熱狂」あたり.....>kdbstrさん
またも貴重な情報、ありがとうございます。
「霧」については、そうでしたか..... ほかの方と話題を共有できる可能性が
高まって嬉しいような、ちょっと残念なような(笑)....
きっと「霧」はグロテスク路線の中では代表作なのではと思いますがどうでしょう....
他の作品は、あれだけやってる割には、作者のほうが引いてしまっていると言うか、
「実は作者は常識的な人で...」というのが見えてしまっているというか...
(霧もそうなんですが...) この路線、他の作家はどうなんでしょうね?
バーカーは長編ではおとなしい?ですし(ハトスンは個人的に問題外(笑))....
あとはスプラッタパンクとかになるんでしょうか。でもあの作家たちは意外に叙情的な
気がします。
ハーバートは個人的には「悪夢(月下の恋?)」が良く出来ているのではないかと....
ベストの情報には感謝です。
リストがまた入れ替わってるかもしれないので見に行こうと思いますが、
文庫本でのセレクションはSF&ファンタジーだけだったような気が....
更にホラーのセレクションのときはは「単行本の中からと言うことだが、ホラーの
ベストは恐らく初めてのことと思われるので、文庫からも選択した」とのことだった
ようなので.....
つまりもしかすると全く新しいセレクトかもしれませんね.....
確かにどーしょーもないのがDVD化されてますね(笑)。
ショーシャンクが出てないのは、ほんと不思議。
出したら間違いなく売れますよね。ほんと人気高い映画ですから。
yueさん、go_madさん、情報をありがとうございます。「炎の少女チャーリー」「ペット・セメタリー」
「ショーシャンクの空に」は、まだかなぁ
個人的に「シャイニング」は、新しいバージョン(TV版でしたっけ?)が好きです。
boxmanさん、情報を強化します。
()内は公開年、原作邦題。●グリーンマイル(2000/グリーンマイル/今月15日発売予定)
●ザ・チャイルド(1999/トウモロコシ畑)
●ゴールデン・ボーイ(1998/ゴールデンボーイ)
●アイスステーション(1998/やつらはときどき帰ってくる)
●痩せゆく男(1996/痩せゆく男)
●ブロスリターンズ・やつらはふたたび帰ってくる(1996/やつらはときどき帰ってくる)
●マングラー(1995/人間圧搾機)
●地下室の悪夢(1990/地下室の悪夢/今月22日発売予定)
●ミザリー(1990/ミザリー)
●バトルランナー(1987/バトルランナー)
●スタンド・バイ・ミー(1986/スタンド・バイ・ミー)
●クジョー(1983/クージョ)
●クリスティーン(1983/クリスティーン)
●クリープショー(1982/クリープショー)
●シャイニング特別版(1980/シャイニング)*キューブリックの方
●スタンリー・キューブリックDVDスペシャルボックス(1980/シャイニング)
●キャリー(1976/キャリー)
>boxmanさん
ちと古いカタログで探してみました。
「キャリー」/「クリープショウ」/「スタンド・バイ・ミー」
「ミザリー」が載っていましたよ。
待っていますよ。よく見たら初版で帯もついていましたよ。
いつでもどうぞ。
「地獄の家」が貸し出し中だった。残念。>mitsuru1様
すごく欲しいっす!でもパソコン無くてメール送れないっす(とほほ・・・)
何とかしてメール送るっす!!>Orange & Blue様
すいません。原題が「トワイライトゾーン」で日本版のタイトルは「ミステリーゾーン」でした。>TAJ様
私は「孤独な男」「歩いていける距離」「メイプルストリートの怪」(だったかな?うーんタイトルうろ覚え・・・)が大好きっす。○ダラボンの次回作は「霧」だと思っていたら、ジム=キャリー主演の映画だそうで・・・
残念なり。
DVDソフトで現在発売されているスティーヴン・キングの作品を知りたいのですが、
どなたかご存知の方いますか?(これから発売予定されるものも含めて)
>Orange&Blueさん>>「快楽...」のほうは、これまでの書評を集めた内容だったような記憶がありますが....
はい、そうです。書き下ろしは二本だけで、あとは本の解説と雑誌に発表した文章です。ホラー関係の文章は前回アップした分+αくらいで、他はポストモダン小説とか私にはよくわからない分野についての文章です。
それからベストについては以前のものと同一かどうかは知りませんが、最近創刊された学研M文庫の分厚い「分野別文庫本ベスト1000」とかいう(ビンボで買えてないので正確なタイトルは?)本に載っています。
>>ハーバートの「霧」は、自分くらいしか持っていない気でいたので持っていらして驚きでした)
ホラー小説ファンなら持っている方は結構いらっしゃると思いますよ。サンケイ出版から出ていたハーバートの本は以前はどこの古本屋にでもころがっていたような感じでしたが、何度かホラー関係の本や雑誌で紹介されたためか最近はほとんど見かけなくなりました。本国でのキングに匹敵するぐらいの位置からすると日本ではかなり冷遇されている作家ですね。以前某所で何度かプッシュしてみましたが、いかんせん絶版ばかりではどうしようもないです(苦笑)。
>倉林さん
こんにちは。文春文庫『ミステリーゾーン1〜4』昔 読みました。
ロッド・サーリングが書いた最初の2冊が特に感動的だった記憶が。
どのエピソードが一番だったかと思い、現在1から再読中です。
>go_madさん…。
確かに!O&Bさんにぴったりかもしれませんね…。「本の虫」。
O&Bさん。是非いらしてみて下さい。
そうですyueさん。O&Bさんに合うと思いません?O&Bさん、こちらこそ遅くまでお付き合い有難うございました。
すっごく楽しかったです。メーリングリストの件ですが、下のリンクから入会できますよ!
楳図かずおは、表の掲示板の方で話題になったんですよね。
「漂流教室」のあと、「わたしは真悟」も読んでみました。これも面白かったですね!
yueです。O&Bさん、昨夜は楽しかったです、有難う御座いました。
もっと話したかったのですが…。またの機会に誘って下さいませ。
所で…。
go_madさん…。そのお奨めのMLとは…もしや?"bookworm's ml"?
先ずはサイト1周年、おめでとうございます!>go_madさん、yueさん
昨夜はどうもありがとうございました。楽しかったです。
>yueさん
またティプトリーのお話など伺いたいです。
>go_madさん
改めましてお誕生日おめでとうございます。遅くまでお付き合いいただきまして....
実は、話に夢中になりすぎて、お勧め頂いたメーリングリストの件を失念してしまいました(笑)。もしよろしければ改めて教えていただければ...
話題が広がりすぎてキング短編の魅力含め(ホラ吹きおじさんの寝物語かな?)、消化不良の部分もあった気がしますが、そこはまたの機会に改めて....
(そのうちウールリッチの感想もお聞かせください。異色作家短編集ではジョン・コリアの存在を忘れてました。ハーバートの「霧」は、自分くらいしか持っていない気でいたので持っていらして驚きでした)>boxmanさん
(^_^;)..... >BOLBの歌 (いいですねぇ)>ksbstrさん、tkrさん
貴重な情報ありがとうございます。ksbstrさんのご紹介された本は「ホラー小説大全」が立ち読みだったほかは、図書館で借りて読んでたと思います。
「快楽...」のほうは、これまでの書評を集めた内容だったような記憶がありますが....>倉林さん
ハンドルはその通りです (はっきり書いてしまうとなんかその名に値しないようで(するわけないが)恥ずかしい気も..)
「トワイライトゾーン」は、サーリングの「ミステリーゾーン」でなく、「トワイライトゾーン」?
むかし、スピルバーグ映画の原作集として角川文庫から出てた気がしますが(マシスンの「20000フィートの悪夢」等)それのことなのでしょうか?
あと、「生き延びるやつ」、実はno.123さんに振るつもりだった話題でしょうか? (ジャンク好きのキングならではの雰囲気でしょうかねぇ...)>no.123さん
いっしょにケッチャムにトライしましょう(笑)
因みにどんな話がお好みなのでしょうか?* あと、どなたかが楳図氏の話題を出しておられましたが、また伺ってみたい気もします。
ただ、私個人は「漂流...」よりも「真悟」や「おろち」「神の左手」なんかが好きですが...
(長々と失礼しました....)
やっぱし一泊二日はキツイです。boxmanさん、こんにちは!
以前来たことある方かな、と勝手に思ってました。失礼!
こちらこそ、よろしくお願いします!色々話しましょう!
セルロイドの息子1年ほど前に中古本市みたいのが近くのスーパーでやってて
買ったのが目に付く所に有ります。状態は良くないけど、不快感を持つほどでもない
本当に欲しいんでしたら上げますよ。送料だけ出してね。
もし欲しければメールください。
>boxman様
うっわ〜ブロブの唄最高ーっ!
なんかアタック・オブ・ザ・キラートマトの主題歌を思い出しますよ!>地獄の家
俺、文庫版読んだことないよ〜(泣)文庫出てたんですねえ・・・見た事ないっす。
欲しいなあ・・・
ちなみに袋とじになってるのはハードカバーです。市の図書館で借りました。
詳細は今、図書館から借りてるケッチャムの本を読み終わったらお知らせします。>:Orange & Blue様
「生き延びるやつ」のあの体がかる〜くなってくるような感覚がたまらないんですよ〜
ちなみに「オレンジは苦悩、ブルーは狂気」でよろしいのですか?>短編集
みなさんトワイライトゾーンの短編集読みました?
私は大好きです。泣ける話が多いんですよ。
ちなみに私の涙腺はゆるゆるです。
今、探してるのは「血の本」の「セルロイドの息子」。
他は揃ったのに、どーしてもそれだけ無い。なぜ買わなかった十年前の自分!カーペンターの「ゼイリブ」の原作ってタイトルなんでしたっけ?
キングの「十時の人々」にタイトルが似てたような・・・内容も似てるんですよねえ。
はじめに、ご挨拶が遅れたことを深くお詫び申し上げます。はじめましてboxmanです。BLOBネタをぶちまけた張本人です。
大変おさわがせしました。go_mad様をはじめ、皆様大変お詳しい方ばかりなのでビックリしている次第です。
いろいろ教えてもらいたい事が多々ありますので、ご迷惑とは思いますが、今後とも宜しくお願いします。
tkrです。boxmanさんこんにちは、「スティーヴン・キング研究序説」のtkrです。
いつぞやは、大変失礼しました。これからも「スティーヴン・キング研究序説」の方も頑張りますので、これからもよろしくお願
いします。
もしかして「スティーヴン・キング研究序説」にて、
以前、僕がメールした「映画ローズマダー?」の返答メールをくださった方でしょうか?
明日から沖縄に行ってきます!っつっても一泊なんですけど(笑)>倉林さん
私も「地獄の家」の袋とじ、ってのが気になります。
私も文庫で読んだので、そんなのなかった。詳細希望!>Orange&Blueさん(←あの短編、いいですよね。以来ゴッホ見る度に鳥肌立ててます)
風間賢二氏の本、ちょっと注意して探してみますね。ありがとうございました!
異色作家短編集は旧版もとても気になっていて、探すのですが、
手放さないのか、古本屋で一冊足りとも見かけたことありませんね。
新版の方は多分まだ大丈夫だと思います。って余裕こいてるとなくなるんですよね(笑)。>no.123さん&Orange&Blueさん
ケッチャム、ぜひ読んでみてください。
no.123さん、私もジェラルドと生きのびるやつの描写には吐き気が込み上げます。
といっても、再読できないほどじゃないですが・・・。
そういう意味で「オフシーズン」は厳しいかもしれません。
他の作品はそういう直接的な描写はないんですけど、不快感はかなりあります。
頑張って一冊取り寄せてみてはいかがでしょう。
そしてケッチャム掲示板へのご来訪をお待ちしてます(笑)。>ksbstrさん
ホラー小説大全だけ買いました。誤字は気付かなかったけど、なかなか面白かったです。
他のも面白そうですね。特に「快楽読書倶楽部」。しかしいかにも絶版臭い(笑)。
盛り上がっていますね。「人喰いアメーバの恐怖」で、ちょっと調べてみました。1作目
劇 場:「マックィーンの絶対の危機(ピンチ)」
原 題:”THE BLOB”
テレビ:「SF人喰いアメーバの恐怖」
ビデオ:「マックィーンの人喰いアメーバの恐怖」
製作:1958年
日本公開:1965年
上映時間:82分
監督:アーヴィン・ショーテス・イヤワース・Jr
出演:スティーヴ・マックィーン、アール・ロウ、オーリン・ハウリン、アニタ・コルシオ2作目(続編)
劇 場:未公開
原 題:”BEWARE! THE BROB”
”SON OF BROB”
テレビ:「SF/人喰いアメーバの恐怖NO.2」
ビデオ:「悪魔のエイリアン」
製作:1971年
日本公開:未公開
上映時間:88分
監督:ラリー・ハグマン
出演:ロバート・ウォーカー・Jr、リチャード・スタール、ゴッドフリー・ケンブリッジ、
キャロル・リンレー、ラリー・ハグマン、シンディ・ウィリアムズ、シェリー・バーマン、
マーレーン・クラーク、ディック・ヴァン・パタン残念ながら、両方ともビデオは廃盤になっているようです。古いレンタル屋だったら在庫がある
かも知れませんね。これらは、私がご幼少の砌にマチネ的にテレビで見た、黄金時代の作品です。
boxmanさんの、「BLOBのオープニング曲の歌詞」は大爆笑ですね。
余談ですが、風間賢二氏と藤田新策氏の対談が「ダヴィンチ」に掲載されるようです。
掲載号は、知りませんが、今日(11/6)に対談するらしいです。
BLOBのオープニング曲の歌詞(和訳)ブロブに気をつけろ スキ間があれば入り込む
気がつけば壁一面 油断もスキも ブロブには禁物だ
ブロブに気をつけろ 床も壁も天井も関係ない
気づけば辺り一面 どんなスキ間も見逃すな
ブロブに気をつけろ 床も壁も天井も関係ないとても明るく楽しそうに歌ってます。
風間賢二氏のことが話題に出ていますが、風間賢二氏の書いた本で私が持っている本だけとりあえずごく簡単にご紹介します。『ダンスする文学』(自由国民社)1993年6月10日初版第1刷発行
第1部 80年代アメリカ文学
第2部 ポストモダン文学
第3部 ニュー・ゴシック&アンチ・ミステリ
第4部 モダンホラー
第5部 モダンファンタジー
第6部 日本の小説
第7部 評論『快楽読書倶楽部』(創拓社)1995年6月15日第1刷発行
第1部 偏愛的作家論(4.スティーヴン・キングと村上春樹,11.デイヴィッド・マレル論,12.ピーター・ストラウブ論,13.クライヴ・バーカー論)
第2部 埋もれた傑作発掘録『ホラー小説大全 ドラキュラからキングまで』(角川選書285)1997年7月31日初版発行
第1部 西欧ホラー小説小史
第2部 近代が生んだ三大モンスター
第3部 究極のモダンホラー・ベスト100(テーマ別ベスト長編60,アンソロジーと個人短編集別ベスト中短編40)全編ホラーのことを扱っていてホラー初心者に参考になるのは『ホラー小説大全』なのですが、初版は人名やタイトルに誤記が多い(10箇所くらい)ので、要注意です。修正された第2版が出ているかどうかは残念ながら存じません。
年末に向けて日本に文庫本を発注しようとおもっています。
本屋めぐりが出来ないので色んなHPや、みんなの意見を参考にして
選ぼうと思うのですが…。
ケッチャムはどうなんでしょう?
キングの作品でも無人島で自分の体を食べちゃう話〈タイトルが思い出せない!〉
とかジェラルドのゲームとかだめなんです。
読み返す勇気が出ない…。
みんなのかきこを読んでいるとケッチャムもそんな感じなのかな
って思ってしまって。
でも読んでみたいし、初めに読むなら何が良いでしょう?
『マックィーンの絶対の危機』、
「危機」と書いて「ピンチ」と読むというtkrさんの書き込みが
ずっと下の方にあったような気がします。まるで役に立たない情報としては
映画『グリース』の中でジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンが行く
ドライブイン・シアターで『THE BLOB』の予告編が流れます(結構長く見られます)。
原題<THE BLOB>の日本公開時のタイトルは『スティーヴ・マックイーンの絶体の危機』でした。
ラストシーンは、凍らせた怪物を入れたコンテナーを吊り下げたヘリコプターが北極の上空で
ディゾルブしてゆき、その姿が、大きなクエスチョンマークに変わるというものでした。
前は、よくテレビ東京なんかでも放映していましたが、最近はあまり見ないです。
倉林さんこんにちは、「人喰いアメーバの恐怖」ですが、ボーリング場ではなくて、室内アイススケート場でしたね。
うろ覚えですが、(ネタバレです。)
1作目は、アメーバを金属のケースに入れて、南極か北極に棄てに行くところで終わった気がし
ます。2作目は、アメーバの入ったケースを、拾うところから始まります。
で、スケート場の方のラストは、何の役にも立たなかった警察署長が最後に手柄を一人占めしよ
うとしてポーズを取ったところ、撮影準備に入ったTVクルーの撮影用ライトが、アメーバの一
部を溶かし、署長のブーツに届き、「何だこれは?」と言って終わる記憶があるので、そこから、
2作目では?と思っているところです。
>ksbstrさん
はじめまして、情報ありがとうございます。
『ずっとお城で...』は読んでいたくせにタイトルを間違っていました。お恥ずかしい...。
いつだったか、『こちらへいらっしゃい』の1短編を批評した文を見かけたのですが、一体どこでの事だったのか....>「チャーリー」
大好きですね、あの短編(そういえば yueさんにははじめましてと書くのを忘れていました。失礼しました)。>倉林さん
初めまして。
袋とじって原書ですか? ハードカバー?
さすがに文庫ではそれはなかったようですが....(マシスン関連の映像と言えば「激突」、そしてミステリーゾーン関係もありますね....)>go_madさん
初めまして。
風間氏のベストですが、本を図書館で読んだのが数年前なのを考えると、古本屋を当たるほうが的確かも...(2年くらいで扱わなくなっちゃうみたいですよね..)
ちなみにMARIE CLAIRE 誌への掲載が1987,1988,1990,1991ですから....
私は雑誌のほうを姉から事実上譲り受けているので、本は買わなかったのですが、リストの一部が変更されていたり、掲載時には一部作品になかった解説がついていたりとか、別雑誌に載ったらしい「ポルノ」(笑)の項があるとかしているので、買っておけばよかったと後悔しています...
私はあのガイドの洗礼を受けて、図書館めぐり、古本屋めぐりなど涙ぐましい努力をしました。影響大です。おかげでかなりの名作を読めました。
あれがなかったら、普通純文学で扱われるイタリアのブッツアーティーとかベルギーのオーウェン等など知ることもなかったと思います。
あれば是非買ってくださいと言いたい所なのですが....
(因みに昔のMARIE CLAIRE 誌には、他にもミルハウザーやボウルズ、リューイン等、いろいろとお世話になってます....)
異色作家短編集はきっと今も注文すれば取り寄せ可なのでは、と思いますが(裏づけはないです)...
物によっては玉石混稀の場合もありますが(ダールやブラッドベリなんかは文庫で出てるやつのほうが...)ほとんどは傑作です。
(旧版のやつは確か15巻あって、そこにもスタージョンやデュ・モーリアなどの傑作が....(涙))
ハンドルネームは... さすがですね、その通りです(D・M氏の短編です)。長いかと思ったんですが、これ以上略すと訳分からないかと....
非常に長くなってしまい、恐縮なのですが、またどうぞよろしくお願いします。
(実は私はケッチャム、未読なんですよ。これからチャレンジかな....)
「山荘〜」はオチで仰天しました。
「ねじの回転」とセットで読んだのですが、図書館の本だったので
前に読んだ人の解説つきでした。
鉛筆でラインが引いてあって「ラストの伏線」とか書いてあるんだもの・・・
怖さ半減・・・
「地獄の家」はマシスンが書き下ろした小説があるのですが、後半が袋とじになっていました。
しかも袋とじの前に
「この後の展開は想像を絶する、ここまで読んでつまらんかったら袋は開けず本屋へ返品せよ」
などと書いてあり、ああ、キャッスルのギミックみたいだと喜んだ記憶があります。
んで、キャッスルの映画といえば「地獄に続く部屋」。
リメイクの「TATARI」はショック描写とごり押しだけで映画を展開させる
近年まれに見る(私的)傑作でした。(J・コムズ最高!)>tkrさん
あれ?スケートリンクじゃありませんでしたっけ?アメーバー物でやっと「ファントム」を観ました。
クーンツの原作に出会ってから10年・・・
結構楽しめました。
一緒に借りた「キャリー2」は作らなきゃよかった続編のいい例でした。
ただ、前作のプロムの焼け跡が残っているのはビックリ!
そこだけ必見!!
いらっしゃいませ、orange&blueさん、耕さん、ksbstrさん、エピック爺さんさん。
少し忙しかったので、留守にしてたらたくさんいらして下さってますねぇ。
ネットナビ様様。ありがとうございます。シャーリイ・ジャクスン、残念ながら「山荘奇談」以外は未読なんです。
古本屋で注意してみてますが、今まで一度もお目にかかったことがありません。
異色作家短編集も見つからないし・・・
以前大きな博多の本屋で見つけたのに買っとけばよかったと後悔してます。
でも、あまりにいいラインナップで、どれから買うか決断できなくて(笑)。
皆さんのお話聞いて、ネットで買おうかな、と思ってます。早く読みたい。>orange&blueさん(←これはあの短編からですか?)
残念ながら、風間賢二氏のベスト、観たことないです。
でもあの方の趣味から言って、個人的には大変興味深いです。
その読書マニュアルはまだ入手可能なんでしょうかね?>エピック爺さんさん(←さんがしつこい?)
「妖精達の森」という話は「ねじの回転」の前振りですか?
ということはヘンリー・ジェイムス?ぜひ読みたいです。
出版社などおわかりですか?サインのお話、大変面白いですね。すごくキングらしい、気の効いたメッセージ!
S・ジャクスンの短編の題名。やはり間違えてました。(恥)
「ピーター」ではなく、「チャーリー」でした。
日経ネットナビを見てお邪魔した。家物が話題になっているようですが、ヘンリージェームズの「ねじの回転」(デボラ・カー
主演で映画化されたのですが、邦題は失念)、この話しの前振りになる「妖精たちの森」
(マーロン・ブランド主演)なんかも良いと思います。新聞でキングの話題があったのでちょっと紹介したいと思います。最近あるサイン会で
の話し。妊婦のファンがお腹に直にサインしてくれ、とキングに頼んだそうです。さす
がのキングもこれは丁重に断ったそうです。が、Tシャツの上から、次のようにサインをした
のだそうです。"King Fan under construction"
それではまた機会がありましたら。
はじめまして。
こちらのことは、日経ネットナビと「スティーヴン・キング研究序説」でほぼ同時に知りました。キング関連書籍のコーナーで、ロードショーとパウゼのことを知ることができてよかったです(まだ入手していませんが)。>go_madさん。>Orange&Blueさん、yueさん
シャーリイ・ジャクスン
『こちらへいらっしゃい』深町眞理子訳 早川書房 昭和48年1月31日発行>絶版
『ずっとお城で暮らしてる』山下義之訳 学研 1994年12月20日発行>絶版
となっております。後者に関しては、現在、学研ホラーノベルズの文庫化が進んでいるので、(私は情報を持ってませんが)もしかしたら復刊するかもしれません。後者については「幻想文学43号」と「別冊幻想文学モダンホラースペシャル」で紹介されております。「別冊〜」では巻頭で「藤田新策の世界」としてインタビューとモノクロですがカバーイラストが載っています。アトリエOCTAのホームページは、http://www.d2.dion.ne.jp/~octa/index.htmlです。購入方法やバックナンバー等の情報が得られます。
「The Jaunt」(「ジョウント」)でしょう。>耕さん。
「Skeleton Crew」(「骸骨乗組員」短編集)に収録されています。
始めまして。
スティーブン キングの本を探しています。タイトルが分からないので、みつかりません・・・物質移転装置がどうのこうのという、内容らしいです。大変あつかましいのは分かってますが、できれば、タイトル(英語)を教えていただけないでしょうか?
>yueさん
コメントありがとうございます。
そうですよねぇ。いい作家ですけど、昔の『異色作家短編集』のくくりならともかく、短編集には恐いわけでもない、いわく言いがたい心理談なんかも入ってますから、今は紹介しづらいし売りにくいのかも.....管理人さんの「山荘綺談」に感じる違和感って、出来事がどんどん派手になっていくのに対して、主人公の心がどんどん内向きになっていくそのずれから来てるのかも(追い詰められてるからなのですが、でも普通の人は外で何か起これば外に心が向いていきますよね)、と思ったりします。
そしてラスト。(ちょっとネタバレかも、まだの人は以下は見ないでください)
主人公はやっと仲間を見つけた、いっしょになれると思うのですが(それはかなったらかなったで恐ろしいのですが)、実際にはその瞬間に幻影は消えてただ独り....
そして彼女はやはりその後も独りそこを歩くことになる.... 恐ろしくも悲しいですよね...初めてのくせに長々とすみません、もう一つ。
キングファンにはお馴染みの風間氏。昔、マリ・クレール誌でホラー(長編、短編)やSF,ファンタジーのベスト(50!)を組んでいます。「危ない読書マニュアル」というタイトルで本にもなってますが、こちらではそのベストを読んで(更に作品も読んで)おられる方、いらっしゃいますか?
>Orange&Blueさん
*「野蛮人〜」残念ながら、絶版の様です。
一応、ハヤカワ文庫NVから出ていました。
*「こちらへいらっしゃい」は、確かに存在する様ですが、見たことは有りません!
私も随分探しているんですが…。
*その他は…知りません…。(すみません。ホントは余り詳しくない(笑))S・ジャクスン…。もっと、取り上げられても良いのに…と思います。
皆様も、機会が合ったら是非、お読み下さい。
はじめまして。
シャーリー・ジャクスンのことが書かれていたので思わず書き込みました。
ちょっと質問です。
・「野蛮人との生活」現在って入手可能ですか(無理だろうな...)?
・ジャクスンでは他に「こちらへいらっしゃい」という本が
あるのを知っています。
(一度だけ神田の古書店で見かけたことがある。あの時買っとくん
だった...)
内容ご存知の方いらっしゃいますか?(もしかして見ることがあるかも
しれないので、ネタバラシはなしで.....)
・あとは「くじ」「山荘綺談」「みんなお城で暮らしてた」
(これも好きです)くらいですが、他にもしかして邦訳なんてあるので
しょうか。キングはファイアスターターか何かの献辞で
「日時計」という作品名を挙げてますが....長々とすみません。他にも伺ってみたいことがあるので、
またお邪魔しそうです。どうぞよろしくお願いします。
>さとしさん
その通りなんですよ!「野蛮人〜」はとても質の高い、短編集であり、長編であり
自伝でも有る、という素晴らしい作品です。
「くじ」(短編集)に、この作品の中から一篇が収録されている事をご存知ですか?
「ピーター」(うろ覚え)です。「野蛮人〜」の中にあっては、子供の微笑ましい
一エピソードとして、ほのぼのと感じられますが、いったん他の作品集に収録された
途端、その印象が一変します。(なんて、凄いのでしょう!)
続編は、まとまった形では出て無い様ですね。多分、ミステリ・マガジンに連載?
で掲載されたきりになって居るのだと思います。
読みたいですよね〜。…。「たのみこむ」か!>tkrさん
そうだったんですか…。>ボーリング場。
>yueさん
「野蛮人〜」は一見誰でも書けそうなタイプの自伝的小説に思えますが、
「くじ」や「山荘〜」よりも作家としての技量の高さをこの作品から
感じました。
これには続編もあるそうなんですが、翻訳されていないのでしょうか?しかし子供ってほんとに「野蛮人」だと思うことがよくありますが、
だんだん成長して「人間らしく」なっていくのが嬉しくもあり、
ちょっと寂しくもありって感じです。
初回公開時は、「マックィーン絶対のピンチ」というタイトルだったらしいです。
テレビ公開時は「人食いアメーバの恐怖」となり、続編もあります。
ラストの警察署長のセリフが印象的です。ボーリング場は、続編だったような気がしますが・・・・。
>TAJさん
「人喰いアメーバの恐怖」=ボーリング場凍結(一部解凍…)
で宜しいんですよね?
>いたるさん
そうそう ベラスコ邸でしたね!>「ヘルハウス」の舞台
猿のメイクをしていないロディ・マクドウォールも出ていましたよね。
パメラ・フランクリンが急にひわいな台詞を口走るシーンが
小学生だった私を仰天させました(今観るとたいしたことないのでしょうが)。
というタイトルでTVで観た記憶があります>THE BLOB
確か続編もあったのでは?
フランク・ダラボンが脚本を書いた(誰かと共同で)リメイク版が
結構面白いんですよね。
…に赤いスライムが!
そして、全部、凍らせて?と云うものでしたっけ?(違うかな???)
先日、衛星放送用の字幕制作であの懐かしの
“The BLOB(スティーブ・マックイーン主演)”をやりました。
今観ると笑えますが、あのころは恐かったんです。
誰かご存知の方います?
>さとしさん
はじめまして。yueと申します。
良いですよね?>「野蛮人との生活」
同じ様に感じている方がいらっしゃるなんて、とても嬉しいです。
「地獄の家」は映画も出来がいいみたいですね。
ぜひ観たいと思います。「たたり」(←山荘奇談の方がタイトルもいいし通りもいいが、
「き」の字が出ないのでどうも気持ち悪い)ですが、
あの作品から、なんとも言えない微妙な違和感を感じたんですよね。
読んでる最中、なんとなくスッキリしない感じがしていて、
それがなんなのか、ボーッとして
よく分からないまま読み終わろうとしたら・・・!でしょ。
その読書体験が、また作品のテーマ、というか
あの屋敷の雰囲気とぴったり符合していて
意図的にやったんだとしたら、これは凄いぞ!てな感じで
忘れられない一冊ですね。
昔読ん時は、キングのように即物的なタイプが好きな私には
「山荘奇談」はお上品すぎるように感じました。
「キング堂」にコメントを書くために再読するつもりです。
(売ってしまったのでまた買い直したのだ。)私も「野蛮人との生活」は大好きです。
子育て本の最高峰だと思います。
「ヘルハウス」はいいですよねー。
パメラ・フランクリン(でしたっけ?)が可愛かった。
そういえば、だいぶ前、「ダニエル・ベラスコ」というハンドルをつけた
人を見ました。