管理人の自宅のトレーニングスペース
自分の家のトレーニングスペースです。左のピンク色のものはホームセンターで買ったトレーニング用チューブです。
全然大したレベルではないのですが、自分は週2回ほどトレーニングジムに行って、週1回か2回は、ここで肩や二頭筋をやっています。
ダンベル置きに使っているのはこれで、週刊少年ジャンプを広告で包んで、上から透明のガムテープでぐるぐる巻きにしたものです。これを4つ作りました。
すでに10年以上使ってますが、それほどへこんだり反(そ)ったりすることもなく、いまだに健在です。
見た目がすごくみすぼらしいのであまりお勧めはしませんが、最大の利点はほとんどタダで作れるということです。
手前に敷いてある水色のものは風呂場に敷くバスマットで、一番硬いタイプのものです。600円くらいでした。柔らかいものだと足場がぐらぐらして危ないので、なるべく硬いものを選びました。
見ただけで、貧乏人が揃えた設備だということが分るようです。壁も汚いし。
ここは一軒屋ですが、築30年以上の借家です。
ダンベルは昔懐かしのNEダンベルです。「NE」を覚えている人がどれだけいるでしょうか。この会社・日本ボディビル指導協会は、現在では「PROBODY」と会社名を変えて営業しています。買ったのは、平成10年ごろだったと思います。
画面で見て分るように、プレートを付け替えるには、ネジをゆるめて1個ずつカラーを外さなくてはなりませんので、スパナが必要です。非常に手間がかかります。
6畳の部屋の一角にダンベルを置いた、トレーニングルームとも呼べない、ただの「スペース」です。この部屋には本棚も置いてあって、漫画が1000冊以上あります。
インターバルのたびに漫画に手が伸びて、ついインターバルの時間が長くなってしまいます。