ダンベルシャフトの太さ
ダンベルには、プレートをセットする部分の太さに2種類があります。
直径28mmのものと、直径50mmのものです。
28mmのものが一般的なダンベルであり、特に表記がない場合は全てこちらになります。
直径50mmのものは高重量用で「Φ50mm」とか「オリンピックバー」または「オリンピックプレート」などと必ず表記してあります。
パワーブロック
ピンを抜き差しすることによって、必要な重量だけを取り出せるようになっているダンベル。
一般のダンベルのように、プレートを付け換えたりする必要がありませんし、一つのセットで様々な重量が使えるため、ダンベルをいくつも揃える必要もなく、場所もとりません。高額なのが難点です。
(フィットネスショップ
のページから)
スクリューシャフト
プレートをセットする部分がネジのようになっていて、カラーを回転させてプレートを止めるようになっている方式のシャフト。
カラーをまわしていくのは面倒ではありますが、運動の途中でプレートがはずれるようなことはまずありません。
ケトルベル
ロシアに古くから伝わるトレーニング器具で、ケトルとはやかんを意味します。 普通のダンベルとは重心も使い方も違うために、ダンベルとは違った刺激を筋肉に与えることが出来ます。
カラー
ダンベルの端につけてプレートを止めるための器具で、上が一般的なカラー、下がスクリュー方式のカラーです。