地域の若者に建設業の必要性の理解を深め、社員が誇りを持って各能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 : 令和2年4月1日 から 令和7年3月31日までの 5年間
2. 内 容 :
目標1 小学校就学前の子を持つ社員が、希望する場合に利用できる短時間勤務制度を 導入する。
〈対策〉●令和2年4月~ 社員への聞き取り調査、検討開始
●令和2年9月~ 制度の導入、社内掲示などによる社員への周知
目標2 年次有給休暇の取得日数を、一人当たり年間 6日以上とする。
〈対策〉●令和2年4月~ 年次有給休暇の取得状況について昨年後までの実態を 把握、検討開始
●令和2年6月~ 取得状況のとりまとめなどによる取得促進のための開始。
昨年の取得状況を社員へ周知
●令和3年1月~ 現時点で有給休暇取得状況が、6日未満の社員への取得要望
目標3 地域の若者(高校生)のインターンシップの受け入れを行う。
〈対策〉●令和2年4月~ 受け入れ体制について検討開始
●令和2年7月~ 建設業協会、学校との連携
●令和2年9月~ 社員への周知
●令和2年10月~ インターンシップの受け入れ開始(毎年1回実施予定)
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a15900/kosodate/kigyou05.html