メジロ通信
<メジロの飼育日記>

クリックすると、“ メジロ・プレス”のトップへ戻れます。十姉妹チームの順調な繁殖に気を良くして、ステップアップを称して無謀なチャレンジを続けるセバスチャン!メジロ飼育の目的はあくまでも鑑賞とさえずりを楽しむ!ということにしています。難しいと言われるメジロ飼育にどこまで迫れるか・・・。
メジロ通信を中心にこのコーナーは展開して行きます。お楽しみに!こんな飼い方しちゃだめだ、これは危ない!と思われる行動がありましたら、すぐにメールや掲示板でご忠告お願いします(^.^)。
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2005年6月26日 断念!
輸入鳥入手困難
近郊の鳥屋を数件回ってみた。鳥インフルエンザの関係で、飼い鳥の輸入が完全に止まっており、どの店でも野鳥系の鳥の入手は難しい状況である。少し前までは、品揃えを自慢していた鳥屋も、その鳥かごのほとんどが空の状態で、十姉妹やインコ、キンカチョウといったごく一般的な飼い鳥の店に変わっていた。商売上がったりと言うことだった。秋には良いカナリヤを仕入れるので、是非来てみてくれという事だった。ある店では、保健所に言って、捕獲許可を貰って1羽だけなら飼養は可能と言うアドバイスまで頂く始末。中堅どころの某店は閉店していた。
鳥を中心に販展開している店は、かなり厳しい状況に立たされている事を痛感した。さえずりを楽しむための飼養・・・今、鳥の種類を増やすとすればカナリヤしかないのだろうか・・・・。
2004年12月5日 落鳥 メジロのチッチが落鳥しました。
昨晩までは何ともなかたtのですが、頭から血を流して水場に横たわっていました。
寒さを凌ぐためにペットヒータを入れて外飼いでした。蛇かねずみにでも噛まれたのでしょうか・・・無残な姿にショック。
やはり、1羽飼いの鳥は外敵の少ない屋内で飼うべきなのでしょうか・・。
野鳥系の飼育がことごとく失敗している現実に、自分の考え方の甘さを痛感する今日この頃です。
2004年9月13日 だめだ〜! 暖めたのが幸いしたのか、フンゴの淵に自力で這い上がるようになってきた。絶対に口をあけようとしなかったのが、何とかそれなりに食べれるようになってきた。
ビンの蓋に「カラエ(カラ科専用の餌)」を移しフンゴの中に入れておくと、多少減っている・・何とか食べているみたいだなぁ・・餌が体に合って良かった・・と思っていました。
床に置いてやると、それなりによたよたと歩き回る。いける!と思ったその夕刻。
落鳥・・・・・・!?????? なぜ?
何が原因かって言われても、体調復活と思って保温を中止した位しか思いつきません。餌がやっぱり合ってなかったのか・・・。
これまでに、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ヤマガラ・と、野鳥の雛の飼育に挑戦したものの、成功した確立がゼロ! はぁ〜・・(ーー;)経験が足らないという事ほど、残酷なことはないですね。 判った風な覚悟では、力にならないと痛感しました。
これをバネに、今後の万が一のために、保温が出来る完全介護施設の作成に心を燃やすセバスチャンでした。
2004年9月11日 ヤマガラ保護 長女が学校の裏山で傷ついた小鳥を拾ってきた。この山は、クラブ活動のトレーニングコースになっているらしい。
実は、昨日から同じ場所にいたらしいが、さすがに2日目になると地上にそのままいるというのは様子がおかしいと言うことで、保護したとの事。よく見ると、右目がうまく開かないのと、右の風切り羽根がもぎ取られている。骨ごと持っていかれているようだか、傷口はふさがっていた。この山は、カラスの巣になっているとの事で、カラスの仕業と思われる。
野鳥が人の手から逃げないと言う状態は、かなり弱っているのは間違いない。食べるものを食べていない事が致命傷である。
幸い、手元にカラ類に与える餌があったので少し水に溶いて与えました。無理矢理口の中に押し込むと反射的に口をパクパクして食べます。
小指の先ほどの量を食べたところで、落ち着いてきたので、フンゴに入れハロゲンランプで保温してやりました。気温は30度もあるのに、体は冷え切っていた。少し暖かくなってくると、眠っているようにじっとしていたこの子も、少し体を動かし始めた。
夜の間、明るいが、このまま様子を見ようと思う。
羽根をもがれても一晩生きていたこの子の生命力を信じて、少しでも生きる手助けが出来ればと思う。今晩が山場かと思っている。
ちなみに、ヤマガラの雛ではないかと思う。
2004年4月4日 メジロ大群来る 天気が良いので、しばし日光浴。
すると庭には、メジロの3ペア(6羽)が来てくれました。おやつにみかんを置いてやると、いっそうにぎやかな庭になりました。また来てくれると良いね。
2004年1月24日 水浴び 先日の寒波では、気温は−6℃を記録し、玄関先のメジロの箱は、ヒーターを炊いても7℃程度にしかならず、かなり寒い思いをさせてしまいました。今日も外気は3℃位ですが、よく晴れたので、風の少ないお昼頃に日光浴させました。水浴びの容器を用意してやると、早速寒中水泳!水に飛び込んではブルブルしていました^_^;






右図は、ヒーターの置いてあるメジロの箱です。網の部分には薄い透明プラ板を置き、暖気が逃げないように工夫しています。
今日は、中の温度は12度まで上がりました。
2004年1月12日 画像公開 こんな子です。 初めての写真撮影で、警戒しまくりで、カメラを向けているときは、センターの止まり木にじっとしていてくれませんでした。
今日は、天気が良かったので、日光浴をしました。
この子は、3代目にして初めて人前で水浴びをしました。直径12〜13cmの器に水を入れてやると、喜んで30回以上ダイブしていました。
十姉妹も、水浴びが好きですが、ここまで水浴びはしません。びっくりしました。
2004年1月10日 餌はよく食う 食欲旺盛です。チョコ1杯ぺろりと食べます。羽根艶もよく、体にぴったり付く様な感じで、ほっそりと見えます。ふくれていない鳥は、健康な良い鳥なんですよ。
ちなみに、このたびのメジロは、「ハイバラメジロ」となっていました。今までの子とは種類が違うようです。
2004年1月4日 餌か? 鳥屋に相談に行きました。落鳥の原因について・・・。
餌ではないか?とのこと。左が従来品で、右が小さくしたもの。
メジロを購入した店で、この店で作っている専用の餌を購入していましたが、実は他社製の少し強い餌をブレンドして与えていました(秘密でしたが・・)。
メジロは、強い餌を与えてはいけないのだそうです。
与えても3分まで。弱い餌で小さな竹籠で飼うのが、長生きする秘訣だとか言われました。私の持っている竹篭より一回り小さい、メジロ籠というのを薦められ、1,000円で購入しました。お店に来られるお客さんが、趣味で作られたお手製だそうです。実によくできており、格安で分けていただきました。
2003年12月30日 性懲りも無く 3代目をお迎えしました。
チッチを亡くして1ヶ月も経たないうちに、どうゆう神経しているんだ!と皆さんの非難の声が聞こえてきそうです。
やけくそになっている訳ではないのですが、1日の中ですり餌を溶いて与えると言う長年の日課が無くなってしまい、生活リズムがおかしくなってしまいました。ず〜っとやっていた事を、急にやめてしまっていましたら、どうも調子が悪い・・変な人になってしまった感じです。家族の反対を押し切って、3代目をお迎えしました。
絶対、このわがまま親父・・・白い目で見られているだろうなぁ・・。
2003年12月・・ 星になる もう、嫌・・ また落鳥です(T_T)
実は、餌を1日、切らしてしまいました・・。残業続きで、仕事が忙しくて・・・なんて理由にもなりませんね。十姉妹は、粒餌なので給仕器に山盛り餌を供給して餌切れの心配はないのですが、和鳥の場合、すり餌が痛むので毎日交換が義務。義務なのです!

あってはならないことなんですが、1日だけ切らしてしまったんです。1日切らしただけで逝ってしまうのでしょうか・・・。1日だけですよ・・・。今朝は、なぜか・・ふら〜っと出勤してしまったんです。家族の話だと、「今朝は元気だったよ。」とのこと。鳥は、体調の悪いのを隠す動物なんだそうです。外敵から身を守るすべなんですね。前日確認した時は、何ともないように見えたのですが・・・体調が悪かったのでしょうか。そこに餌切れ・・だったのかなぁ。正直言って原因不明。
帰ってみると、丸くなってうずくまっていました。餌をやっても動きません。好物の牛乳を差してやっても興味を示さない状況で、3時間後に落鳥しました。
1年そこそこしか一緒にいてやれなかった。なんだか、あっけない幕切れで、頭の中は混乱しています。原因は、何でしょうか??? 
今年は、ことごとく飼育に失敗しています。オオルリにソウシチョウ・・
偉そうにこれ以上、このコーナーをやっている意味はないようにも思えてきました。自己嫌悪・・・
2003年11月16日 白髭 目の周りに白い髭のような線が出てきました。この線が延びると緑の羽根になります。寒くなって冬の羽根に生え変わるところです。
2003年7月13日 竹篭、屋外へ 今年は梅雨が長い!メジロとオオルリは、玄関で飼われていたが、湿度が高いため、どうしても糞の匂いが玄関に充満する。
ついに、奥様から撤収命令が発動!私でも匂うのに、お客さん来たらどうするの?と・・
竹篭は柔らかく、構造も華奢(きゃしゃ)である。外へ出してしまうと、一発で猫やいたち、蛇などの餌食となってしまう。
早速、得意のカラーボックス大工の登場です。580円で、2段のカラーボックスを買ってきてネットを張り取り出し口を作りました。自分なりに結構うまく出来た方・・・
直射日光のあまり当たらないように、屋根の下に設置しました。
日が昇れば明るくなり、日が沈むと暗くなる・・自然そのままです。ただ、我が家の玄関は、比較的涼しかったので、気温の事が少し心配ですね。
2003年4月27日 骨格がしっかりしてきた がっちりくん!オオルリの骨折を早く完治させるために、液体カルシウムを餌に混ぜて与えています。
4月から、興味本位でメジロの餌にも混ぜて与えてみました。するとどうでしょう・・・この変わりよう・・!他の画像と比べて見て頂くと良く判ると思いますが、体を支える足腰がしっかりしてきたではありませんか。なんだか、がっちりした感じがしませんか?
恐るべし、液体カルシウム!
2003年2月15日 日光浴 日光浴だよ今日は午前中は天候に恵まれ、暖かかったです。日光浴をしながら、チーチー鳴いていましたが、今日は仲間は遊びに来てくれませんでした。
画像では判り難いのですが、羽根もつやつやしてきて見ていて気持ちが良い。
2003年2月2日 羽根ツルツル 竹篭洗浄で、一時金網籠で待機中ここのところ、羽根の色艶が良い。元気だし、良く鳴く、餌も良く食べる。実は、昨年の秋から餌を変えています。
鳥が専門のペットショップ自家製の餌にしています。
「人間が食べても大丈夫・・舐めてみな・・」と言われて試食。味が薄くかすかな甘み・・人の食べるものじゃないのだけど、体に悪いものが入っている味ではない。
これを機会に、家にあった各社の餌を全部舐めてみた。
怪しい味のするものや、変な後味がするものもあり、今の餌に決めた。
自分なりに良い選択ではなかったかと思う。
2002年7月14日 隣人に相思鳥・・ クリックすると、ソウシチョプのページへ!久しぶりにペットショップへ行ったら、相思鳥が入荷していました。生ではじめてみました。アフリカ産のメジロやカラ、ヒワ類がひしめく中・・・ひときわ元気が良く健康体であるように見えました。スルスルスル・・と財布の紐がセバスチャンの意識とは関係なく緩んで行き・・・あれ?そういえばなぜか車の中には小さなケージが・・。帰りの車の中には、クリクリした目の子が^_^;
そうなんです。セバスチャンは、いつでも良い鳥に出会った時には即ゲットできるように、常に車にケージを忍ばせているというこの段取りの良さ・・・(ポケモンのモンスターボールみたいなもんですな)。これ以上種類を増やしてどうする?と、自問自答しながらも、ズブズブとハマっていく自分が悲しい・・・(ならばなぜ、このような段取りをする??私にも判りません)。
すれば、相思鳥のコーナーも出来るのでしょうか?このホームページの行く末も、益々見えなくなって行くのでした・・・。いったい何に向かって展開・増殖していくのでしょう^_^; 乞うご期待。
2002年6月16日 チッチ猫に襲われる 今日は、晴れたり曇ったりの天気でした。
日光浴のために、お昼過ぎに竹篭を外に出しておきました。ちょっと短時間なら・・・と目を離した隙に野良猫に襲われてしまいました。救出してくれたのはおかあさん。外で、バタバタと変な音がするので庭に出てみたら、竹篭を猫がひっくり返し手を突っ込んでかき回していたそうです。猫を追い払い安全な玄関内に入れた時は、完全な放心状態で反応がなかったそうです。
セバスチャンが帰ってから、籠の中を整えてしばらくすると元の状態に戻りました。
その後、しっかり水浴びをさせ乾いた時には、ぼさぼさだった羽根もピンとなりましたが、尾羽だけがバラバラになっていました。猫の手がヒットしてしまったのか・・(>_<)
他にはこれといった外傷がなかったのは、幸いでした。気をつけないとね。
2002年6月5日 セキレイ落鳥 やはり難しかったですね。今朝、餌をやった時はバリバリ元気だったのですが、お昼過ぎから弱ってきて、陽が沈む頃に落鳥しました。スポイトを差し出すとピーピー鳴いて餌を欲しがるのでメジロの餌をどんどん与えていたのですが、基本的にセキレイが何を食べて育つ鳥かも判らないまま、又、その生態系を理解できないまま飼おうとした私が間違いだったのですね。今から考えると、虫を中心に与えるべきだったのかもしれません。ツバメの雛は1日で100匹以上のミルワームを食べると聞きました。
必要とするエネルギー量が、メジロとは全く異なっていたのかも知れません。
反省するしかないのですが、浅知恵で何とかなるほど野鳥の飼養が簡単なものではないと痛感いたしました。
2002年6月4日 セキレイ雛の養育開始 セキレイの雛ひょんな事からセグロセキレイの雛を養育する事になりました。某施設の天井裏で迷走している雛を捕獲し、そこら辺りに捨てるわけにも行かず、引き取り手になりました。
しかし、これってどうやって飼うの???だめもとで、メジロのすり餌を少し強くして与えてみました。
差し餌用のスポイトを差し出すと、大きな口を開けて催促します。食べる!後は、餌の種類が合っているかだけ・・・。誰か情報お持ちでないかなぁ・・。
早速、明日から誰が餌を与えるかという議論になり、、結局・・やさしいおかあさんの愛によって差し餌が行われる事になりました。ありがとう!
2002年6月2日 無防備なチッチ 暖かな日曜日、猫の心配をしながら庭の陽の当たるところに竹篭を置いてやると、羽根を広げ何とも幸せそうにだら〜んとくつろいでいました・・。普通は顔を傍に寄せると、バタバタとせわしなく飛び回るのですが、全く警戒することなく日差しを体いっぱいに満喫していました(^.^)
2002年2月11日 みかん食べすぎ 今年は、セバスチャン宅で次々と頂き物でみかんを箱ごと頂きました。セバスチャンも、食べすぎで手が黄色くなってきました。このたび、チッチに2日続けてみかんを与えると、喜んでぺろりと食べました。当然、すり餌の食べる量が減り栄養バランスがちょっと心配。飼い主の勝手で、極端に食べるものを変えてはいけませんよね。・・・反省。
2002年2月3日 日光浴 文句あっか!  堂々としたもんです。今日は、久しぶりに陽が差し、久々の庭での日光浴となりました。
お昼頃は風も少なく良かったのですが、しばらくすると強い風が吹くようになりましたので、さっさと竹篭掃除を済ませて玄関の中に(チッチの定位置)入れました。
最近は外気温が零下になることも時々あり寒いのですが、玄関は8〜15℃で激寒を免れていることもあり、羽根に少し艶がでてきたようです。調子は至って良さそう。
買ったばかりの、昨年の10月20日の写真と比べると別の鳥のようですね。
いろいろな方から、メールでアドバイスをいただき、何とか野鳥を飼える形になってきました。皆さんに感謝です。
2001年12月9日 温風供給装置 竹かごの下は、十姉妹の隔離棟です(特定かけ合わせ繁殖の為)。そこにはペットヒーターが設置してあるため、暖気を少しいただこうと考え煙突を付けました(右下の変な三角の細工)。わずかにほんわかした空気が上がってきます。
夜は上から風呂敷をかけるため、少し暖かさも保てるでしょう。3〜4℃外気より高くなる予定です。
2001年12月8日 落ち着く環境作り 本当は、もっと覆う面積が多いほど、落ち着くと思うのですが、右方向からの光が入らないと、竹かごの中が見えないので、この程度としました。
天面を板で覆ってしまった為、薄暗くなると中が見えにくくなるのが難点です。竹の太さが3mm程度あるので、光が当たりすぎても中が見え難い・・・見せ方とメジロの安心感を与える方法の両立について、もうちょっと考えないといけないなぁ・・。
2001年12月2日 竹かごに変更 和鳥は、竹かごで飼うのが最適!と飼育に詳しい方からご指導をいただき、金網籠の使用を中止しました。
このままの状態では、四方がオープンなので、メジロは落ち着かないと思います。少し落ち着くように覆いを考えてみます。作業は来週のお楽しみ。
※竹かごのメリット等の情報は、“メジロのお宿”のコーナーをご覧下さい。
2001年11月11日 環境整備 十姉妹の茶白ペアが抱卵を始めた事をきっけけに、落ち着くようにケージの囲いを作りましたが、チッチにも同じように作ってやりました。人の姿を見ると、狭いケージの中でこれでもか!というほどじたばたと暴れます。
なるべく、落ち着く環境を与えてやらなければ・・・・と整備したつもりでしたが、なんだか中が良く判らなくなりました。鑑賞用としてはマイナスが大きいのですが、せっかく作ったので、とりあえず使ってみます。そのうち、何らかの改造が必要でしょう。何の為に飼っているのか判らない状態になってしまいました(T_T)
2001年11月4日 ミルワームいける 先週、餌の事を書きましたが、先代のチッチが生餌にあまり興味を示さなかったのに比べ、この子はミルワームを食べます。脱皮したての柔らかいのが好きな様で、堅い殻の虫は好みません。
2001年10月27日 良く鳴く、擂餌食べる! この子は、とても良く鳴きます。人慣れはしていませんが、洗濯機や子供のピアノの音が聞こえると、必死でさえずり始めます。普段はピイとも言いません。
又、先代のチッチが擂餌を全く受け付けなかったのですが、この子はずっと擂餌で飼われていたのか、全く躊躇なく食らいつきます。豪快な食べっぷりで、廻りに撒き散らしながらガバガバ食べます。水浴びも好きなようで、水飲み用の四角いカップの水を頭から被りそこら中に撒き散らします。
本来のメジロの姿をここに見たような感じです。いろいろな方から、メールでメジロの飼い方を教わっているのですが、先代は皆さんのおっしゃるメジロとは全く違う様子でした。普通のメジロ飼いになれそうです(^。^)
2001年10月20日 チッチ再び チッチを亡くしてからまだ間も無いのですが、小鳥屋さんでその姿を見て今度こそ失敗しないぞ!と再度飼う決意をしました。セバスチャンファミリーからは、「メジロのどこがそんなに良いの?」と言われましたが、私としては「なんで、この愛らしさがわからんの?」と思うのでした。
命名は、やはりチッチ。胸元が少しグレーかかっていて、ちょっと毛並は良くないかな・・ワイルドな子です。
2001年10月7日 ・・・逝く とんでもない事をやってしまいました・・。チッチ落鳥です。
原因は、完全に私のミス・・。餌切れだと思います。毎日、水だけは交換していたのですが、餌のチェックをなぜか怠ってしまいました。チッチを飼い始めて8ヶ月以上・・・こんなことは無かったのですが、横のケージのシロ(十姉妹)ばかりが気になって・・
昨日までは、ケージの中で元気に飛び回っていたので、弱っている姿をみじんも感じ取れなかった・・いえ、それ以前の問題ですよね。
2001年10月1日 隣人にそわそわ 昨日、隣人として白十姉妹のシロがやってきました。いじめか体調不良のため、大巣箱から隔離され玄関のチッチの巣箱の横に、並んでケージが置かれました。
なんだか、落ち着きがなくそわそわしています。
2001年9月29日 かぼちゃの煮付け おののくチッチ!セバスチャン家の食卓には、最近果物が上がらなくなった。目先の変わったものを食べさせてみようかな?と、かぼちゃをやってみました。以前、生をやった時は、固くて見向きもしませんでしたが、このたびは煮付けです。柔らかくて甘い!始めてみる物体で、おののくチッチが右の図です。少しだけつついてくれました。醤油やら人工物がたっぷり入っているので、あまりやらない方が良いですよね。今回限りにします。
2001年8月13日 少し痩せた? 飛び移るチッチチッチが止まり木へ飛び移る瞬間を激写しました(何の変哲も無い写真ですが、記念に^_^;)。
最近は、ぶどう虫にも目をくれなくなりました。少しほっそりして来た感じです。食欲も少し減退か・・きゅうりや、スイカはそれなりに食べますが、栄養なさそうだし。
ちょっと心配ですね。
最近は、十姉妹のケージで蛇騒動があったので、茶系十姉妹のケージが、メジロのチッチのケージの隣に仮住まいとなって引っ越してきました。十姉妹の方は興味を持ってチッチを眺めていますが、どうもチッチは落ち着かないようです。
2001年6月17日 ブドウ虫試食 メジロの餌として掲示板で、コルリさんからブドウ虫を薦められ、本日釣具屋さんへ足を運び買ってきました。割り箸でつまんでケージへ差し出すと、パニック状態に陥り網に足を絡ませ身動きが出来ない状態にまで・・・足を折るんじゃないか^^;と心配しましたが何とか切り抜け・・・。なかなか食いついてくれないので、えさ箱に置いてやりました。ものの15秒ほど目を離した後、そこにブドウ虫はいませんでした。
な〜んだ、食べたかっただけじゃないか・・・と、もう1匹差し出すと、やっぱり暴れる。しばらく、割り箸をケージに差し出した状態で食いつく時を待ちましたが、同じ状態・・よっぽど信用されていないんだな^^; と飼い主の甲斐性の無さを恥じながら、またえさ箱へブドウ虫を置き、しばらくにらめっこ。  う〜ん、食べないなぁ・・・、ちょっと席を立って帰ってくると、ブドウ虫はいない。
・・・本当に食べたんだろうか?ムニムニ・・・と、どこかに逃げたんじゃなかろうか。
目撃していないので、なんとも言えませんが、大好物のようです!と、言っておこう。餌情報参照
2001年6月16日 蜂蜜大好き? 先日、蜂蜜を少量のお湯で解いてやりました。なんとその日は1日で飲みつくしました。それに気を良くしたセバスチャンは、昨日も同じようにセットしたのですが、今度は全く見向きもしません。毎日メニューを変えないといけないのか???? 十姉妹さん達を見てみろ、皮付餌とボレーと水で、こんなに元気に繁殖してしまったぞ!
2001年3月17日 光速メジロ 見えないメジロ今日は本当に暖かかった。日中は日陰でも14℃、日向で風が止むと体感温度は20℃以上で、朝からケージを庭へ設置しました。体調も良いらしく、元気に飛び回っていました。夕方になって玄関の定位置へ返しても、その勢いはとどまる事を知らず、いつも以上の速さで左右上下に跳ね回っていました。試しにデジカメで撮ってみましたら動きが速すぎて写真に写りません^^; 真中辺りに薄く黄緑色に見えるのがチッチです。見えないでしょ!
光速メジロ恐るべし。
2001年3月8日 いちごは食べないの? パイナップルを食べてからというもの、なぜか頻繁に擂餌にも手をつけるようになりまし穴の空いた“いちご”た。
果物は、食欲増進に効果ありと思ったセバスチャンは、たまたまその日の夕食に添えられた“いちご”をチッチにあげることにしました。おとうさん用に2個添えられたうちの1個を・・・いちごは、まだ高いのよと言われるのをよそに、所変わってチッチの食卓にあがることになりました(^.^)    
が! 2日目にちょこっと手をつけただけで、このたびは本気で食べようとする意思が見えません(T_T)
  なんてグルメなやつ・・・?(食わず嫌いなのかも)
2001年3月3日 パイナップルで食欲復活 擂餌にほとんど手をつけなくなり2週間。水加えて練る量を変えたり、餌を与える時間を朝や夕方に変えたりしましたが、以前のような大量消費は望めなくなりました。
バナナやミカンも飽きたのか、残すようになりました。たパイナップルまたま、夕食にパイナップルがあったので、昨晩ひと欠け入れておきました。今日の夕方確認しましたら、繊維状の部分を残して綺麗にお召し上がりになり、合わせて擂餌もしっかりおなかに収めていただいたようです。久々の食欲にほっとしました。
時々、デザートを変えないといけないの???美食家チッチの一面を見たようです。
2001年2月26日 強制的に初水浴び 水浴び直後のチッチ今日は少し寒かったのですが、ケージの掃除をしたついでに、チッチに向けてホースで軽く散水してやりました。するとどうでしょう、もっとかけてと言わんばかりに水の来るほうにしがみつき、最後にはポテっとケージの下に落ちたまま身動きしなくなりました・・・・。やば!やりすぎた!ショック症状か!? 指を差し出しても反応しないし(普通なら恐れて暴れます)、良く見ると目の輝きがない・・・寝ているの?いや陶酔状態のようにも見えました(勝手にそう思っている)。指を出しても何の反応も示さないチッチ
慌ててケージごと部屋に持って入り、ファンヒーターを炊いて暖を取ってやりました。見る見るうちにいつものチッチに戻り、それと同時に元気を取り戻し、セバスチャンの指の動きにも反応(拒否反応^^;)するようになりました。複雑な気分ですが・・ちょっと、安心しました(^.^)
水に浮かんだり、水入れに頭を入れてじっとしているメジロの話も聞きます。メジロっって、水にあたるとトリップしちゃうんだろうか???  変な鳥・・失礼^^;
2001年2月25日 餌食べてくれ(+_+) あんなに食欲旺盛だったチッチが、ここ2・3日、餌をほとんど食べなくなった。
3日に一度位と、頻繁に与えていたためか、みかんやバナナにも手をつけなくなりました。変わった事といえば、すり餌を5分餌から3分餌に少しずつ落としてきています。というのも、以前は5分を与えていたのですが、書店で立ち読みした物の本にメジロは3分と書いてあったので、そうゆうものかとすこしずつ落としてきました。その影響か??? 
又、他にあるとすれば、メジロだけは玄関の中で飼っていますが、最近十姉妹の朝鳴きに答えて鳴いています・・・寂しさゆえか??? 今、日曜日にしか外へ出していませんが、頻繁に出さないと食欲が湧かないのかな・・・?苦悩のセバスチャン(+_+) ピ〜ンチ!
2001年2月11日 3週間ぶりに命名 さえずりを聞いていて、何となく命名しました。「チッチ」・・・です。
人前では、これしか鳴かないんで・・・。もっとしゃれた名前でも良かったのですが、呼びやすい名前が良いでしょう(^.^)
2001年2月10日 お仲間飛来 今日は久しぶりに天気のよい休日だったので、ケージを庭に出してみました。庭にあるキンカンの実をついばみに来た小鳥たちの中に、野生のメジロのつがいがありました。ケージ越しにさえずり合い、久しぶりに鳴き声を堪能できました。
それにしても、野生のメジロの音量の大きいこと・・・。声の質も違うんですね(^.^)
2001年2月7日 糞塚成長^^; ここのところ、ずっと休日出勤続きでお仕事休み無しです。ケージの清掃を長期怠った結果、糞の山が出来てしまいました。いつも同じ所に留まるのでそこだけが集中して糞塚になてしまいました。今度の日曜日は奇麗にしてやるからね。(遅い??)
2001年2月6日 水浴びしないメジロ メジロ通信で、我が家のメジロは水浴びしない事を書きましたら、これを読んで下さった方からいくつかの反響がありました。同じような経験をお持ちの方で、「浄水器で出した水をさらに沸騰して冷ました水にした所、バシャバシャ浴びるようになりました。(抜粋)」という貴重な体験談までいただき、奥の深さに驚愕している次第です。
まじで、挑戦するか・・・。とりあえず浄水機の水でやってみようかな。
2001年2月5日 メジロ検索 インターネットで、メジロの情報を検索して、飼育情報を得ようとしたのですが、“メジロライアン”“メジロマックイーン”“メジロバーマー”・・・み〜んな競馬情報でした。中には、“メジロ通信”などというこのページのタイトルと同じものもあり、愕然!タイトル変えようかな。
2001年1月31日 オレンジ色の糞! ここ2〜3日は、みかんを半分に切って食べさせています。薄皮を残してきれいに平らげました。そしてその皮の他に残ったのが、オレンジ色の斑点の糞・・・。先日から残っているバナナの色の糞の上に、みごとに散りばめられたオレンジ色の斑点が!何かオレンジ色にコーディネートした蟻塚みたいで異様な感じです。
現物を見ると変な感動を呼び起こすのですが、ホームページ上にウンココレクションをするのは品位に欠くのでやりません。密かな楽しみになったりして・・・^^;
2001年1月27日 擂餌(スリエ)の硬さ ここ数日バナナを食していただいて判った事は、少しでも硬いものはだめなのかも知れない・・・と言うこと。皮を残して奇麗に食べてくれるのですが、バナナの芯は残すんですよ(バナナに芯??と思われるかも知れませんが、気持ちだけ硬い部分があるんですよね。)。十姉妹やベニスズメは、皮付き餌をポリポリ言わせてくちばしで割り剥いて食べるのですが、そんな事もっての外のようです。擂餌の硬さをバナナより少し柔らか目にしてやったら、今日は手を付けてくれました。こ・これだ!この硬さだ!
2001年1月26日 バナナだけでは
だめなの?
4日連続でバナナを食べまくっています。擂餌には全く手を付けません。本当にこれで良いのかな・・・と心配になり、サイト検索していたら、「果物は1週間に一度程度、目先を変える与え方を・・・」と書いてある某ページを発見しました。うちではバナナが主食状態! うぉ〜っ!
明日は、バナナを撤去して擂餌に戻ってくれるか確認しなければ^^;
非常にデリケートななずのメジロ。こんな事していて良いのだろうか。
2001年1月25日 水浴びしない
メジロ・・・
水浴びが好きなはずの糞の付いた水入れメジロ。しかし、今日のうちの子は、水入れに手をつけていません。水入れの縁に残ったのは、褐色に変色したバナナ・・・いや、これは原形そのままの糞です。
適当に体の中でどろどろにしたまま排出された感じです。あまり気持ちの良いものではありません。
2000年1月24日 擂餌離れ? 好評だったバナナを今日もやりました。昨日つついた所をナイフでカットし、奇麗な部分だけを出してセット。すると、今日はバナナだけしか手をつけておらず、擂餌にはつついた跡すら認められませんでした。一瞬不安になったのですが、良いタイミングで紅太郎さんのカキコ(掲示板)に出会い、果物をやった時は擂餌を食べないことがあると判りました(ほんと、助かりました)。それから、メジロは水浴びが好きなんだということも教えていただき、水浴び用の水を入れていない事も判明!・・・焦っています。明日はちゃんと入れます^^;
2001年1月23日 これだけ食べた 1日で食べた量今朝、バナナを半分に切って爪楊枝で固定しておきました。もちろん、擂餌も水で少し固めに溶いて置きましたよ。
今日1日でどれだけ食べたかと言いますと、左の写真の減り具合を見ていただければ判るように、擂餌は少しつついた程度。バナナは自分の体の4分の1位の量を食べました(なんだか凄い食欲・・・)。小食のベニスズメの10日分位かな・・・十姉妹だってここまで沢山食べない。ちょっと食費の心配をしてしまうセバスチャンでした。いつもこんなに食べさせないと死んじゃうんだろうか・・。擂餌にほとんど手をつけていないのは、水への溶き方に問題があったんだろうか。明日はもう少し水分を増やして溶いてみよう!勉強、勉強^^;
2001年1月22日 決定的なミス! こんな餌使っています大変!餌のやり方間違えた(と思う)!決定的なミスです!
市販の「擂餌(スリエ)」を器に入れてそのまま与えていました。・・そのままですよ、そのまま!十姉妹の雛に餌をやった時は、ちゃんとムキ餌や粟ダマ、ボレーなどをすり鉢で粉にして、水で練ってやっていたにも関わらず、何だか市販品の擂餌を買った途端にムキ餌感覚で水にも解かずにそのまま器に入れていました。
昨日は、ちゃんとつついて食べている様子だったので、そう深くは考えていなかったのですが、今日、母に「そういえば、昔近所のおじいさんが、大根の葉を擂ってメジロの餌にしていたがね、おまえはちゃんと出来るの?」と言われ、「今は青菜配合の和鳥専用の擂餌があるんだよ〜!」と得意満面で餌袋を見せた所、表に大きく書いてある「水で溶くだけで使用できます」の文字・・・。 えーっ!?大・事・件!メジロは、まともに餌食べていないのでは!
今日はもう夜が遅い事もあって丸くなって寝ていたので、明日はごちそうをして元気つけてもらおう!と、近所のスーパーの閉店間際に滑り込み、みかん(Sサイズが10個くらいで398円もするんですね。今年はみかんが高いなんて知らなかった)とバナナ(でかいのが150円で安かった!)を買ってきました。ペットショップの店員さんが、果物は大抵食べると言っておられたので・・・いえ〜ぃ、明日はごちそうだ〜!
あまりにも、自分の適当さに情けなくなります(-_-;)何考えてるんだか・・・
2001年1月21日 庭に出してみる セバスチャンを警戒しているメジロ庭に吊した鳥かご昨日購入したお店の方のお話で、中国産のメジロは、国産に比べ鳴き声が小さかったり、あまり鳴かないとものもあるとかで、時々お客さんからクレームが来るそうです。
実は、この子も昨日から全然鳴かないのです。今日は少しばかり晴れ間が見えたので、気晴らしになるかな・・・と思い外に出してみました。
チョットだけ鳴きました。

人が側に寄ると、高速でじたばたします。まだ人間嫌いです(当りまえか^^;)。
2001年1月20日 メジロお招き 輸入証明書ップページでも書きましたが、今日、メジロがやってきました。
お店には、この1羽しかいませんでしたが、一目惚れ状態で購入しました。国内でメジロを捕獲することは禁止されているということで、この鳥は中国から輸入されたものだそうです。輸入証明書なるものをいただきました。1年に1度更新しないといけないそうです
合わせてメジロ専用の餌を購入しました。この手の和鳥(中国産でも和鳥だそうです)は、すり餌や果物を食べるそうです。すり餌の袋の注意書きに、餌を変える時は、一気に変えると鳥に負担がかかるので3週間位かけて、少しずつ混ぜながら変えましょうと書いてありました。こやつ、何てデリケートなの! 何だか、大変なものに手を出してしまったのかも・・・。
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