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《分娩監視記録》・・・被告はるなウィメンズクリニックが裁判所施行の証拠保全の際に提出したものは、分娩直前の約1時間しか存在しませんでした。おまけに前後の数分間は紛失(被告主張)し、日付も氏名もわからないものでした。
この分娩監視記録は、(裁判係属中)裁判所からの請求で、医療機器業者によってハードディスクに残っていたものが、取り出され提出されました。(訴状提出から1年9ヶ月も経て提出されたものです。)
平成11年5月31日 朝(1回目受診)来院の際の記録です。
(子宮口は1p、「帰って動く方がお産の進みが早くなる。」と言われ、一旦帰宅する。)
平成11年5月31日 夜(2回目受診)入院から帝王切開前までの記録です。
(子宮口は朝の来院時と同様(1p)、発熱(38.4℃)にもかかわらず、看護師からは「家で様子をみる程度」と言われるが、帰宅拒否し、入院となる。)
鑑定医は分娩監視記録より、頻脈、徐脈、胎児心拍数基線細変動幅の減少を指摘しています。
なお、鑑定書の全文は裁判所作成の「証拠調べ調書」(平成14年3月7日付)
以下、時系列。
- 99/05/31 21:37〜
- 99/05/31 22:37〜
- 99/05/31 23:49〜
- 99/06/01 00:49〜
- 99/06/01 01:42〜
- 99/06/01 02:42〜
- 99/06/01 03:42〜
- 99/06/01 04:42〜 (鑑定)5時32分頃徐脈。
- 99/06/01 05:42〜 (鑑定)6時22分頃時々徐脈。
- 99/06/01 06:42〜 (鑑定)7時14分頃7時30分頃、徐脈。
- 99/06/01 07:42〜
- 99/06/01 08:42〜 (鑑定)9時25分頃から9時34分頃までの間は、アーチファクト。(胎児心拍を拾うことができなかった。)
- 99/06/01 09:42〜 (鑑定)9時43分頃徐脈。10時23分頃は、徐脈あるいは装置の記録ミスかも。10時37分頃は、アーチファクト。
- 99/06/01 10:42〜 (鑑定)11時20分頃、遅発一過性徐脈かも。
- 99/06/01 11:42〜 (鑑定)0時34分頃、遅発一過性徐脈かも。
- 99/06/01 12:42〜
- 99/06/01 13:42〜
- 99/06/01 14:42〜
- 99/06/01 15:42〜 (鑑定)16時12分頃から基線細変動幅の減少。「危ない」という印象をもつ。同時点で帝王切開を行ってもよかった。
- 99/06/01 16:42〜
- 99/06/01 17:42〜
- 99/06/01 18:42〜
- 99/06/01 19:42〜
- 99/06/01 20:42〜 (鑑定)21時02分、21時07分頃、徐脈。
- 99/06/01 21:42〜
医療従事者の方で、分娩監視記録の解読ができる方、また監視記録を見て違うご意見をお持ちの方、ご連絡を待っています。
私自身、いろいろと文献を調べましたが、鑑定では基線細変動幅は『減少』ということになっていますが、『消失』(5bpm以下)しているように感じるのですが・・・。(画像が縮小されていて、判断しづらいのですが・・・)
今後私共のように、子供を亡くすという辛い経験をする人間が出ないよう、医療従事者の方、今後の医療に役立てて下さい。