盲井守 ページ6/6

大螢 Oohotaru

 ファイアビートルを使用
 大螢は2.5尺ある扁平な巨大甲虫で、腹部に黄緑色に光る発光器官を持つ。
 この光もファイアビートルと同じく、直径10尺の範囲を照らし、器官を切りとってからも1d6日の間光り続ける。


大蛍の幼虫
 
Oohotaru no Youchu

アーマークラス
ヒットダイス
移動 60’(20’)
攻撃 噛みつき
ダメージ 1d6
出現数 1d8(2d6)
セーブ 一般人
士気 10
宝のタイプ なし
知力
性格 ニュートラル
XP値 10

 大蛍の幼虫で、扁平なわらじのような形をしており、さなぎになるまで水中で暮らす。
 成虫よりもエサに飢えており獰猛である。
 この幼虫も成虫と同じく腹部に発光器官を持ち<黄緑色の光を放つ。

追記:

 日本版のシナリオということで、いろいろと悩んだのですが、結局ダンジョンタイプのごくフツーのシナリオになってしまいました。
 これなら日本でなくともよいのですが、逆に言えば、西洋バージョンに作り変えるのも簡単だということで、かんべんしてください。
 西洋バージョンにするなら、洞窟の奥に生えるキノコを取ってきてくれとか、そんな感じでもいいと思います。

 では今回、なぜ洞窟だったのかといいますと、ぶっちゃけた話、少し前に読んだ文春文庫の「大洞窟」という小説の影響です(簡単な解説は「脳のこやし」にて)。
 実際はもっといろいろとしたかったんですが、ベーシックレベルということで、このへんでかんべんしといてやりました。
 またそのうち、エキスパートレベルでの洞窟探検ものも作りたいと思います。
 エキスパートレベルなら、照明も、空気も、水も食料も、ほとんど心配いりませんから、いろいろとイジめてやれますね。PCを。

 ところで、2ndエディション(電撃文庫のヤツ)って、照明の範囲が書いてあるページによって、直径だったり半径だったり、間違いだらけですね。
 すっかりだまされてしまいました。
 新しいD&Dは、誤植、間違いがない事を祈りましょう。

 ですが初心者のDM、PCの場合は、あまり照明にこだわらなくてもいい気がします。
 めんどくさいですし、私が昔プレイしてた頃も、それほど気にしてなかったような気がしますから。
 ただ、松明や蝋燭があとどれだけで燃え尽きる、なくなるとか、水で消えてしまった後の照明の問題なんかは、冒険を盛り上げるとともに、「コンティニュアル・ライト」のないレベルでの冒険を面白くしてくれる要素にはなるんですが。

 でも「コンティニュアル・ライト」って罪な呪文ですよね。
 冒険をしていない時に、ランタンとかのアイテムにかけて、マジックアイテムとして売りモンになりますからねぇ。
 D&D系の小説にも、便利すぎて出てきませんし、一生消えないランタンより明るい光って、一体いくらの値がつくんでしょうか・・・
 せめて効果の時間を24時間にしてくれればよかたのに。

 今回、シナリオも第1弾ということで、マップやらページのレイアウトやらに手間取ってしまって遅くなりましたが、次の「土蜘蛛」は打ち込むだけなんで早くできると思います。
 ただ次回も、ごくフツーのダンジョンタイプ、ゴブリン退治なシナリオになります。
 その次の「狐(仮)」は、けっこう日本っぽいものになると思いますが。
 それではまた次のシナリオで。


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