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2002/12/末

父と祖母が母の墓を訪ねてきてくれた。

今は亡き者が喜ぶかどうかは知らないが,一般的に,「喜んだのではないか」と表現したくなる。

祖母に関してはこれが最初で最後の墓参りであろうが,私としては何度も来て欲しいものだ。

彼らは我が家で昼ご飯を食し,帰宅の途についた。約往復10時間,滞在2時間くらいと聞き,祖母にはきつかったか?

悲しそうに言った父の一言は「遠くに来たもんだな○○子は!」

そして,父は子どもの入院の件もあってか,年末年始身体がだるくて,ゆっくり休んでいたそうだ。


2002/12/某日

父宅へ行って来た。玄関のドアを開けたら,そこには祖母と最も若い弟がハイハイしていた。

祖母の第一声は,「ごめん入院していて...」「だれが? 親父?」

弟だった。喘息がひどいようだ。幼稚園も休みがちのよう。

家族はみな交代で病院にお泊まりをしながら,我々の相手をしなければならず,大変そうだった。

行く前に知らせてくれていれば,日にちをずらしたのに。

入院して一週間経っていたらしいが,出発する二日前には電話で話をしたのに。一言も言わなかったぞ。


2002/11/吉日

今日は友人の結婚式に参列し,披露宴に出席した。

彼は双子の弟である。(兄は前出)

友人挨拶を仰せつかり,良い経験をさせてもらった。

3分も話すことなく,1分程度で終了。

ちなみに,私的には同窓会気分に近かった。

おなかいっぱいで,2次会は食べられませんでした。

とっても残念でした。

いつか奥さんを連れて,ものが多く汚い我が家へ遊びに来て下さい(笑)。


2002/10/末

エースJTBを利用して「東京モーターショー(商用車)」に行って来た。

商用車だけあって,来場者は少ないと思っていたら,かなり並んでいた。

みな自動車ファン? と思っていたら,なぜか荷物が大きい。

なんでだと思っていたら,それは望遠レンズ付きカメラだった。

なんだよ,おねぇちゃん目当てかよ!

さて,予約制の「試乗会」というものがあり,それに駆けつける人も多かった。

私たちもお目当てのブースに駆けつけるはずが,妻は反対方向に走っており,相変わらず方向音痴ぶりを発揮。

10時に入場して,ゲットしたのは14時の試乗券。「ボルボ」のトラクタ・トレーラ。

4時間も待つのかと思いながら,ダメもとで「日産ディーゼル」のブースに行ってみた。

タイムリーに11時半からの試乗券をゲット。ちなみに試乗は一人ずつ。私と妻と別々に試乗。

試乗の感想は,「乗り心地良い個室」だった。共にオートマだし,パワステだし,らくちん。

トラクタ・トレーラの走り出しは,かなりの衝撃がある。

トラクタが発進しても,トレーラは停止しているので,後ろに引っ張られるようだ。首にくる。

二泊したホテルはなぜかスイート。部屋が二つもあり,びっくり。

とっても良かったので,次回も使用したい。ただ,千葉にあるので,都心に出るのに苦労する。


2002/6/某日

始めて「料亭」なる所へ行って来ました。

8000円の夕食を頂きました。

お世話下さった女性(女将さんか?)の方のおかげかゆったり楽しいひとときをすごぜました。

お料理はとてもに美味しく,話も弾み,再挑戦を決意しました。


2002/6/某日

広島市に遊びに行きました。

泊まったホテルはリーガロイヤルホテル。

快適なお部屋でリラックスできました。

写真1 写真2 写真3 写真4 写真5

広島市交通科学館に行き,ウハウハでした。

年甲斐もなく喜んでしまいました。

それよりも何よりも,親父の道楽としか思えない,立派なものでした。

東京にあるものはこれ以上なのだろう。


2002/3/末〜2002/4/某日

夜行バスで東京に行って来ました。妻は修学旅行以来2回目の東京らしい。目的は「BOND」のコンサート!

1日目

到着した日は天気も良く,桜も散り初めって感じで,花吹雪状態。 まず朝一から,上野動物園を4時間くらいかけてゆっくり見て回りました。

どこでも,朝一は人が少なく,ゆっくり観覧できます。 ところが,正午前後1時間になると,どっと人が増え,大変なことになっていました。

動物園を出て,上野科学博物館のB1の喫茶店にて,軽食をとりました。とてもおいしかったです。 雑誌に載っているだけのことはあります。

上野から浅草まで,妻のおぼろげなナビのもと歩きました。20分弱で無事到着しました。 大変な人混みを体験し(電車の中でも体験してしまうのに...)妻は満喫したらしい。

私はいい加減,苦痛になってきた。

赤坂のホテルにチェックインしに行きました(9000円/2名でした)。 ベッドが柔らかく,我が家にも一人に一つずつ欲しいと思いました。

弟と連絡が取れ,渋谷で待ち合わせること,一時間弱(何やっているんだ!),再会できました。 朝6時までやっているという焼き鳥屋さん(B1)で2時間程度飲んだ。

最大の焦点は,4月から弟がどのような人生を送るのか? 結局,受かった大学院1年目を休学し,私の友人と一緒にIT関係の仕事をするらしい。

私の友人は,弟の友人ともなり,よくお世話になっている。 が,しかし,大学院に行かない理由が「人間関係」。

学生だからわがまま言えるのだということを再強調したが,効果無し。

それに仕事をしてお金を貯めるのも「結婚」をするつもりだからだろう。 つきあって10年は経つからなぁ。そろそろしないとなぁ。

2日目

渋谷Bunkamuraオーチャードホールで14時からコンサートだった。 たまたま,下見に行こうということで,下見に行ったら,

妻の好きな「タンタンの冒険」展をしていたので,観て回った。 私は無知であったが,なんかおもしろそうなので,今度,DVD-BOXを購入しようと思っている。

フランス語でも録音されているとのことで,フランス語の勉強にもなるらしい。

コンサート

正直いって,アッという間に終わってしまった。 前から7列目7,8番だったので,表情やらテクニックやら全部よく観ることができました。

再来日したらまたコンサート行きたいと思います。っていうか,行きます!


2002/3/某日

(前の「じゃじゃじゃじゃ〜ん」につづいて)

なんと,妻の縁なし眼鏡が無くなっているではないか! すぐには気がつかなかった。

妻「眼鏡かけてたよねぇ」,私「そうだったかなぁ,そういわれてみれば...」

しばし呆然とする,われわれ二人。

妻「眼鏡が盗られた!」,私「実はパンではなくて眼鏡を狙ったんだ」

妻「キラキラ光るから,気になったんだ。」

「眼鏡を返してよ〜」という叫びを聞いて,近づいて来たご婦人が,

ご婦人「眼鏡を盗られたの?」「これあなたの眼鏡?」

妻「あっ,私の眼鏡,私の眼鏡」

ご婦人「眼鏡が頭に降ってきたのよ。きっとさっきの鳥が盗ったのね」

再お礼

あの時のご婦人,有り難うございました。


2002/3/某日

先日、ある行事のついでに鳥取県米子市に行って来た。

ついでのついでに米子にある祖母の墓に参ってきた。

ところが,記憶が定かでない上に,鳥取県西部地震の影響でお墓が再建立されており,

どれが祖母のお墓かわからなかったので,適当に目星をつけて拝んだ。

(未だ再建立されていなかったのかもしれない)

その後,「湊山公園」に行った。これも地震の影響か,公園の一部は再整備中で,

城跡も立入禁止区域になっていた。

(「湊山公園」は桜の木が700本あるとは知らなかったが,この時期賑わう。)

天気が良く,暖かく,公園のベンチで軽食でもしようとパンを買って歩いた。

公園内には児童館もあり,近くに鳥大医学部もあるので,人も多くにぎわっていた。

ちょうど良いベンチを見つけたので,そこでパンを食べることにした。

のんびりパンを食べていると,背後から何か物音が...

その瞬間,私と妻の間をものすごい風圧と共に,かたい肌触りのものが通り過ぎた。

一瞬の空白の後,それは「とんび(?)」が通り過ぎたのだとわかった。

手に持っていたパンを奪いに来たのであろうが,妻の手を引っ掻いただけで未遂に終わった。

「びっくりしたね〜」とお互いに言い合い,鳥の振れたパンを処分することにした。

その直後我々はようやく「とんび(?)」の恐ろしさに気付いてしまったのです。

「じゃじゃじゃじゃ〜ん」(つづく)

ヤツはプロだな!(妻曰く)

お礼

あの時のご婦人,有り難うございました。


2002/2/某日

妻の両親と姉を含め計5名でスキーに行って来た。

私はスキー3回目,義姉はスノボ3回目。両親と妻は雪のあるスキー場が初めて。

ほとんど全員初心者で,初心者が超初心者を連れていったも同然。何を教えてあげられるわけでもなく...

私以外は,レッスンを受けることにした。その間,私は一人で滑っていた。というか,リフト待ちで並んでいた。

連休ということもあり,人だらけ! リフトはあきらめてゲレンデを登った登った。

人がたくさん。しかも,初心者がてんこ盛り。超初心者向けのゲレンデはスノボ初心者のS席となっていた。

帰りがけにごちそーになったうどんがおいしかった。

帰ってからもごちそーになった寿司がおいしい,おいしい。満腹になった。

そういえば,帰りの道中,妻はすでに,「筋肉痛になった」と言っていた。若い証拠か?


2002/2/某日

午前

FUKUOKA IMPORTED AUTOMOBILE SHOW 2002 に行って来ました 。

な,なんと! チケットが懸賞で当たったのです。(妻が当てた。)

初日の朝一だったからか,まだ人はそれほど多くなく,ささっと,見ることができました。

お気に入りは,「MINI」と「アヴァンタイム」(ルノー)でした。

それよりも,なによりも,妻は会場近くの港で見た「不思議な船」に釘付け。

極彩色の中国風の装飾に,悲しげなムード歌謡というミスマッチング。

もー写真撮りまくりでした(本来の目的を忘れている)。

午後

同行者(義姉)の意向で,「マリノア シティ 福岡」に行った。

義姉と妻はいろいろ買っていましたねぇ。安かったのかなぁ。

安かったのよ!


2002/1/某日

先日、数年ぶりに旧友にあった。

懐かしく、アットいう間に時間が経った。

故郷での再会について話して、分かれた。

今度、いつ会えるかが楽しみである。

お礼

有り難うございました。お茶おいしかったです。


2002/1/某日

先日、スキーに連れていってもらった。しかも徹夜。

私なりに楽しかった。私としては2回目のつもり。

亡き母曰く、「小さい頃に大山に行って、うまいこと滑っていた」らしい。

父に聞いても覚えていない(知らない?)はずなので、聞く気はない。

しつこいが、2回目のつもり。にしては、割と、うまいと思っている。

が、傾斜がきつくなると怖い。

スキー終了後、温泉に行った。小さいお風呂だったが、よかった。

ぬくもったおかげで、睡魔の強襲により、途中記憶は途切れた。

運転手さん、有り難うございました。無事帰れてなによりです。


2002/1/元日

この、年末年始は妻の実家で過ごさせてもらった。

ゆっくりさせてもらった。ご飯もおいしくたくさん頂いた。

初詣にもつれていってもらった。

有り難うございました。これからもずっと宜しくお願いします。


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