父と祖母が母の墓を訪ねてきてくれた。
今は亡き者が喜ぶかどうかは知らないが,一般的に,「喜んだのではないか」と表現したくなる。
祖母に関してはこれが最初で最後の墓参りであろうが,私としては何度も来て欲しいものだ。
彼らは我が家で昼ご飯を食し,帰宅の途についた。約往復10時間,滞在2時間くらいと聞き,祖母にはきつかったか?
悲しそうに言った父の一言は「遠くに来たもんだな○○子は!」
そして,父は子どもの入院の件もあってか,年末年始身体がだるくて,ゆっくり休んでいたそうだ。
父宅へ行って来た。玄関のドアを開けたら,そこには祖母と最も若い弟がハイハイしていた。
祖母の第一声は,「ごめん入院していて...」「だれが? 親父?」
弟だった。喘息がひどいようだ。幼稚園も休みがちのよう。
家族はみな交代で病院にお泊まりをしながら,我々の相手をしなければならず,大変そうだった。
行く前に知らせてくれていれば,日にちをずらしたのに。
入院して一週間経っていたらしいが,出発する二日前には電話で話をしたのに。一言も言わなかったぞ。
今日は友人の結婚式に参列し,披露宴に出席した。
彼は双子の弟である。(兄は前出)
友人挨拶を仰せつかり,良い経験をさせてもらった。
3分も話すことなく,1分程度で終了。
ちなみに,私的には同窓会気分に近かった。
おなかいっぱいで,2次会は食べられませんでした。
とっても残念でした。
いつか奥さんを連れて,ものが多く汚い我が家へ遊びに来て下さい(笑)。
エースJTBを利用して「東京モーターショー(商用車)」に行って来た。
商用車だけあって,来場者は少ないと思っていたら,かなり並んでいた。
みな自動車ファン? と思っていたら,なぜか荷物が大きい。
なんでだと思っていたら,それは望遠レンズ付きカメラだった。
なんだよ,おねぇちゃん目当てかよ!
さて,予約制の「試乗会」というものがあり,それに駆けつける人も多かった。
私たちもお目当てのブースに駆けつけるはずが,妻は反対方向に走っており,相変わらず方向音痴ぶりを発揮。
10時に入場して,ゲットしたのは14時の試乗券。「ボルボ」のトラクタ・トレーラ。
4時間も待つのかと思いながら,ダメもとで「日産ディーゼル」のブースに行ってみた。
タイムリーに11時半からの試乗券をゲット。ちなみに試乗は一人ずつ。私と妻と別々に試乗。
試乗の感想は,「乗り心地良い個室」だった。共にオートマだし,パワステだし,らくちん。
トラクタ・トレーラの走り出しは,かなりの衝撃がある。
トラクタが発進しても,トレーラは停止しているので,後ろに引っ張られるようだ。首にくる。
二泊したホテルはなぜかスイート。部屋が二つもあり,びっくり。
とっても良かったので,次回も使用したい。ただ,千葉にあるので,都心に出るのに苦労する。
始めて「料亭」なる所へ行って来ました。
8000円の夕食を頂きました。
お世話下さった女性(女将さんか?)の方のおかげかゆったり楽しいひとときをすごぜました。
お料理はとてもに美味しく,話も弾み,再挑戦を決意しました。
広島市に遊びに行きました。
泊まったホテルはリーガロイヤルホテル。
快適なお部屋でリラックスできました。
写真1 写真2 写真3 写真4 写真5広島市交通科学館に行き,ウハウハでした。
年甲斐もなく喜んでしまいました。
それよりも何よりも,親父の道楽としか思えない,立派なものでした。
東京にあるものはこれ以上なのだろう。
夜行バスで東京に行って来ました。妻は修学旅行以来2回目の東京らしい。目的は「BOND」のコンサート!
1日目
到着した日は天気も良く,桜も散り初めって感じで,花吹雪状態。 まず朝一から,上野動物園を4時間くらいかけてゆっくり見て回りました。
どこでも,朝一は人が少なく,ゆっくり観覧できます。 ところが,正午前後1時間になると,どっと人が増え,大変なことになっていました。
動物園を出て,上野科学博物館のB1の喫茶店にて,軽食をとりました。とてもおいしかったです。 雑誌に載っているだけのことはあります。
上野から浅草まで,妻のおぼろげなナビのもと歩きました。20分弱で無事到着しました。 大変な人混みを体験し(電車の中でも体験してしまうのに...)妻は満喫したらしい。
私はいい加減,苦痛になってきた。
赤坂のホテルにチェックインしに行きました(9000円/2名でした)。 ベッドが柔らかく,我が家にも一人に一つずつ欲しいと思いました。
弟と連絡が取れ,渋谷で待ち合わせること,一時間弱(何やっているんだ!),再会できました。 朝6時までやっているという焼き鳥屋さん(B1)で2時間程度飲んだ。
最大の焦点は,4月から弟がどのような人生を送るのか? 結局,受かった大学院1年目を休学し,私の友人と一緒にIT関係の仕事をするらしい。
私の友人は,弟の友人ともなり,よくお世話になっている。 が,しかし,大学院に行かない理由が「人間関係」。
学生だからわがまま言えるのだということを再強調したが,効果無し。
それに仕事をしてお金を貯めるのも「結婚」をするつもりだからだろう。 つきあって10年は経つからなぁ。そろそろしないとなぁ。
2日目
渋谷Bunkamuraオーチャードホールで14時からコンサートだった。 たまたま,下見に行こうということで,下見に行ったら,
妻の好きな「タンタンの冒険」展をしていたので,観て回った。 私は無知であったが,なんかおもしろそうなので,今度,DVD-BOXを購入しようと思っている。
フランス語でも録音されているとのことで,フランス語の勉強にもなるらしい。
コンサート
正直いって,アッという間に終わってしまった。 前から7列目7,8番だったので,表情やらテクニックやら全部よく観ることができました。
再来日したらまたコンサート行きたいと思います。っていうか,行きます!
(前の「じゃじゃじゃじゃ〜ん」につづいて)
なんと,妻の縁なし眼鏡が無くなっているではないか! すぐには気がつかなかった。
妻「眼鏡かけてたよねぇ」,私「そうだったかなぁ,そういわれてみれば...」
しばし呆然とする,われわれ二人。
妻「眼鏡が盗られた!」,私「実はパンではなくて眼鏡を狙ったんだ」
妻「キラキラ光るから,気になったんだ。」
「眼鏡を返してよ〜」という叫びを聞いて,近づいて来たご婦人が,
ご婦人「眼鏡を盗られたの?」「これあなたの眼鏡?」
妻「あっ,私の眼鏡,私の眼鏡」
ご婦人「眼鏡が頭に降ってきたのよ。きっとさっきの鳥が盗ったのね」
再お礼
あの時のご婦人,有り難うございました。
先日、ある行事のついでに鳥取県米子市に行って来た。
ついでのついでに米子にある祖母の墓に参ってきた。
ところが,記憶が定かでない上に,鳥取県西部地震の影響でお墓が再建立されており,
どれが祖母のお墓かわからなかったので,適当に目星をつけて拝んだ。
(未だ再建立されていなかったのかもしれない)
その後,「湊山公園」に行った。これも地震の影響か,公園の一部は再整備中で,
城跡も立入禁止区域になっていた。
(「湊山公園」は桜の木が700本あるとは知らなかったが,この時期賑わう。)
天気が良く,暖かく,公園のベンチで軽食でもしようとパンを買って歩いた。
公園内には児童館もあり,近くに鳥大医学部もあるので,人も多くにぎわっていた。
ちょうど良いベンチを見つけたので,そこでパンを食べることにした。
のんびりパンを食べていると,背後から何か物音が...
その瞬間,私と妻の間をものすごい風圧と共に,かたい肌触りのものが通り過ぎた。
一瞬の空白の後,それは「とんび(?)」が通り過ぎたのだとわかった。
手に持っていたパンを奪いに来たのであろうが,妻の手を引っ掻いただけで未遂に終わった。
「びっくりしたね〜」とお互いに言い合い,鳥の振れたパンを処分することにした。
その直後我々はようやく「とんび(?)」の恐ろしさに気付いてしまったのです。
「じゃじゃじゃじゃ〜ん」(つづく)
ヤツはプロだな!(妻曰く)
お礼
あの時のご婦人,有り難うございました。
妻の両親と姉を含め計5名でスキーに行って来た。
私はスキー3回目,義姉はスノボ3回目。両親と妻は雪のあるスキー場が初めて。
ほとんど全員初心者で,初心者が超初心者を連れていったも同然。何を教えてあげられるわけでもなく...
私以外は,レッスンを受けることにした。その間,私は一人で滑っていた。というか,リフト待ちで並んでいた。
連休ということもあり,人だらけ! リフトはあきらめてゲレンデを登った登った。
人がたくさん。しかも,初心者がてんこ盛り。超初心者向けのゲレンデはスノボ初心者のS席となっていた。
帰りがけにごちそーになったうどんがおいしかった。
帰ってからもごちそーになった寿司がおいしい,おいしい。満腹になった。
そういえば,帰りの道中,妻はすでに,「筋肉痛になった」と言っていた。若い証拠か?
午前
FUKUOKA IMPORTED AUTOMOBILE SHOW 2002 に行って来ました 。
な,なんと! チケットが懸賞で当たったのです。(妻が当てた。)
初日の朝一だったからか,まだ人はそれほど多くなく,ささっと,見ることができました。
お気に入りは,「MINI」と「アヴァンタイム」(ルノー)でした。
それよりも,なによりも,妻は会場近くの港で見た「不思議な船」に釘付け。
極彩色の中国風の装飾に,悲しげなムード歌謡というミスマッチング。
もー写真撮りまくりでした(本来の目的を忘れている)。
午後
同行者(義姉)の意向で,「マリノア シティ 福岡」に行った。
義姉と妻はいろいろ買っていましたねぇ。安かったのかなぁ。
安かったのよ!
先日、数年ぶりに旧友にあった。
懐かしく、アットいう間に時間が経った。
故郷での再会について話して、分かれた。
今度、いつ会えるかが楽しみである。
お礼
有り難うございました。お茶おいしかったです。
先日、スキーに連れていってもらった。しかも徹夜。
私なりに楽しかった。私としては2回目のつもり。
亡き母曰く、「小さい頃に大山に行って、うまいこと滑っていた」らしい。
父に聞いても覚えていない(知らない?)はずなので、聞く気はない。
しつこいが、2回目のつもり。にしては、割と、うまいと思っている。
が、傾斜がきつくなると怖い。
スキー終了後、温泉に行った。小さいお風呂だったが、よかった。
ぬくもったおかげで、睡魔の強襲により、途中記憶は途切れた。
運転手さん、有り難うございました。無事帰れてなによりです。
この、年末年始は妻の実家で過ごさせてもらった。
ゆっくりさせてもらった。ご飯もおいしくたくさん頂いた。
初詣にもつれていってもらった。
有り難うございました。これからもずっと宜しくお願いします。