|
学名:Hopsorrinus aureus |
このトビハナアルキには、なんと鼻に関節のある骨があって、それで飛び跳ねて移動するという奇怪な生き物です。 トビハナアルキの仲間には、大きな耳を飛行機の翼のように広げて空を飛ぶダンボハナアルキや、鼻の穴からガスを吹き出して飛ぶジェットハナアルキなどがいます。 これを作った時点では、唇があるのが動物っぽくないと思って、ネズミやウサギっぽくしたんですが、他の鼻行類見たり、よくよく考えると、鼻行類は特殊で唇のある動物みたいですね。
色は、オオナゾベームが地味だったんで、派手にしようとゴールデンハムスターとかそんな感じの色にしようと思ったんですが、ちょっと黄味が鮮やかすぎましたね。 腕や尻尾なんかも、ネズミやサルなんかを見ると細かい毛が生えてたり、黒かったりするんで迷ったんですが、やっぱり肌色のほうが似合ってるような気がしたんで、また肌色にしちゃいました。 |
* * *