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最近PCを購入して、早速キングで検索、こちらのサイトにたどりつきました。どうぞよろしくお願いします。
本は国内外問わずなんでも読みます。ホラーではマキャモン、マシスンが好きですが、キングはやはり別格ですね。
「黒後家蜘蛛の会」は20年ぐらい前、夢中になって読んだおぼえがあります。当時NHKでラジオドラマにもなりました。ドレイクが納谷五郎、ヘンリ−が久米明だったのは覚えてます。特に久米明は絶品で今でも読み返すと、彼の声が蘇ります。とくに第一話の最後のセリフとか...
本屋を2軒まわったのですが、どちらも『アトランティスのこころ』は文庫本しか入荷されてませんでした。しかも店員に聞いてみたら「ディズニーですか?」とか言われるし(^_^;)
本日映画「アザーズ」観てきました。<屋敷に起こる怪異>ということで『山荘綺談』を想像して行ったのですが、結果大満足! 金出してでも観る価値はありました(自分にとっては)。 あまりに嬉しかったのでビデオ屋で久々に『たたり』を借りてきて観てしまいました。映像表現が古いのは致し方ないものの、やはりこちらも怖いですよね。
映画が始まる前に『アトランティス〜』の予告編が流れて、それ観ただけで泣きそうになりました。果たして本編はどうなんだろう・・・?
皆様、こんにちは。書き込み有り難うございます!
只今、ちょっと身の回りのことで忙しく、
なかなか更新や書き込みが出来ません。すみません!
おそらく6月くらいまでこの状態が続くと思います。
もちろんその間も、このまま継続しております。
書き込みもお待ちしてます!
私も書き込み出来るだけしますので皆様よろしくお願いします。
直球勝負の小説ですね。私も親父を癌で亡くしたので何だか。
で、「ナイト・シフト」読了。キングの短編は、いちいち深くて良いですね。色々と味付けをしたくなってしまう。
あの人たちってのは、しかし「日光」「ニンニク」「聖書」「十字架」「杭」等々、弱点が多すぎると思うんですけど。
アトランティスのこころまだ買ってません。買いに行く暇が・・・連休に入ったら真っ先に買いに走ります。ハードカバーが欲しいけどもう本棚にスペースがないので文庫本を選びます(笑)。
皆様の再読についてのお話、興味深く読みました。ありがとうございます(ぺこ)本の読み方も、人それぞれですよね。ちなみに私が一番多く再読してるのは、『クリスティーン』。自分でもよく分からないけれど、かなり好きらしいです(笑)。
ksbstrさま>レンデル私もお気に入りです。好きに成り立ての頃、古本屋を駆けずり回って集めたのが懐かしい。ちなみにバーバラ・ヴァインという別名義での作品もいくつか出てまして、私は両方大好きです。
>純三さん
私も傑作だと思いました。
霧の出た日に外に立っていると時々思い出します。
>再読
シャイニングなら数え切れないほど
ITは多分10回ぐらい。多分だけど(笑)
というか、この二つを高校の頃一年中かわるがわる読んでました。
あの頃、僕の世界はキング一色でした・・・(高校卒業と同時にラブクラフトが入ってくるのだが)
「アトランティスのこころ」、早速読み始めました。
「ニードフル・シングス」っぽい始まり方というか、このような感じの作品は
好きですね。
先日、「ニードフル」の初版のハードカヴァーを古書店で見つけ、即買いました!
もちろん支払いはいたずら……ではなく、現金で。
はじめまして>アルトスさん
わたしはキング歴5年の高校生です。中1の頃から読んでいます。
確認したわけではないので何ともいえませんが、「アトランティス」の文庫と
ハードカヴァーの違いはジャケットだけではないでしょうか。もしかしたら、
巻末の解説等が若干違うかもしれません。
文庫版のジャケットは、もう少しカッコよくてもよかったのではないかな、
とわたしは思っております。
タイトルの割りには、凄い物語でした。
タイトルの割りには、心温まる物語でした。
これも傑作なのではあるまいか。
子どもってのは残酷である、という現実を直視した、極めてリアルな物語であるととらえたい。
よく思いつくよね、こんな話。
これは傑作なのではあるまいか。
意外な展開、意外な結末、残る余韻。
初めましてキング歴2年のアルトスといいます。
よろしくおねがいします。
とうとう昨日「アトランティスのこころ」発売しましたね。
今日買ってきました。今夜から早速読み始めたいです。
ところで高校生のおこづかいにはきついので文庫版を買ったのですが、ハードカバーと文庫との違いは表紙だけなんですか?知っている人がいたら教えてください。
はじめまして。(^-^)
Pause(パウゼ)6月号では
スティーブン・キング原作の「アトランティスのこころ」
の試写会プレゼントを行なっています!
この他にも試写会の情報や映画の情報が満載です。
もしよろしければぜひご覧下さい。
ちなみにHPは
http://www.gakusan.co.jp/pause/index.htm
です。
私は再読回数が1番多いのが『キャリー』ですが、さすがに10回までは……。3回目はペーパーバックで、すでにハードカバーと文庫で読んでいるから大丈夫と思ったのですが、これがまるで拡大鏡で読んでいるようで、今何が起っているかさっぱり分からず、時々翻訳で確認しながらやっと読了。ずっと続けていたら英文読書の最初の壁を突破できたんでしょうね。
レンデルの短編集『カーテンが降りて』を読みました。超自然ではありませんが、何篇かはホラーのアンソロジーに入っていてもおかしくない感じ。神経質な人間と無神経な人間のサイコドラマという構図が多く、ツボにはまればキリキリきそうです。
わたしはキング以外にも、ミステリ全般も読むのですが、
解決し終った後、腑に落ちない点があったときに特定の部分を読み返します。
あ〜、ここが引っ掛けだったのか、という感じで。
エラリー・クイーンや有栖川有栖を読むときには、「読者への挑戦」まできたら
たまにそこまで全部を読み返します。
ぺこイカさん>
『バトルロワイヤル』なんか二回読みましたね。
書店のカバー(小さな出会いを大切にしたい、という文句が刷ってある・・・)がズタボロになりました。
映画とか納得いかなかったけど、日本人であそこまで突っ込んだ小説って初めてみました。
再読は基本的にないんですけど、二回目も面白かったですね。
『NIGHT SHIFT』大好き!
>純三さん
ナイトシフト中なのですね。
「芝刈り機の男」面白くないですか(笑)?私大好きなんですよ。
映画「地獄のデビルトラック」にも、自ら動く芝刈り機がちょこっと出てましたね。
キングはきっと好きなんですね、このモチーフが。
私はどっちかっていうとヘヴィスモーカーのほうですので
「禁煙挫折者救済有限会社」は恐いです。
やめようと思ったことがほとんどないので、実際はどうかわかりませんが
おそらく私もこっそり吸いたい衝動にかられると思います・・・。
>ぺこイカさん
私は再読魔です。
・・・・と少し前まで自信持って言ってたんですが、
そういえばここ1年程再読は全くしてません。
いや、ケッチャムの地下室の箱を再読したな・・・多分これだけです。
キング作品は、どれも最低2回、最高10回くらい読んでたのですが
ここ何年かに翻訳されたやつは1度読みばかり・・・。
でも、気に入った作品は、ほんとは何度でも読みたいデス。
新たな発見がありますよね。
日本語タイトルがいまいちだなあ……。
幼いころの恋心って、大事にしておきたいな、と思いました。
go_madさんをはじめここにいらっしゃるみなさんは、小説は何度も読み返す方ですか?私は何度も読み返してしまいます。立て続けにではないのですが、なんとなく定期的に読み返したくなります。もうストーリーはおろか、そのシーンの文章なんかもほぼ覚えているのですが、それでも読み返したくなります。というわけでキングの小説なんかもう表紙カバーがぼろぼろです(汗)
本日のお買い物>蜂工場(イアン・バンクス)・ステラの遺産(バーバラ・ヴァイン)・呪われた町(下巻)(スティーヴン・キング)
これはしかし、ヤバイ表現が随所に出てきますなあ。日本の出版事情としてはギリギリなのでは?
タバコなんて、あんなもん何でやめられないのか私にはさっぱり分かりまへん。
アメリカ社会の痛烈な皮肉小説でしょうか。
にしても、この会社、顧客に家族がいない場合はどうすんのかな。
>すてふぁんさん、けいたーさん
ありがとうございます。転勤族の私には、一生縁のなさそうな機械ですね。
>
芝刈り機は、近頃は日本でも、園芸コーナーのあるホームセンターで展示販売しています。芝を刈る刃を回す動力が、人力のものとガソリンエンジンのものとがあります。人力のものは、お手ごろな値段ですが、かなり体力が要りそうです。アメリカの郊外では、表玄関の芝のお手入れは、単なる見栄の問題ではなく、隣近所の住宅の資産価値にも影響し、手入れを怠ると町内会から怒られるそうです。
「芝刈り」はアメリカの高校生などには実にポピュラーなバイトです。
アメリカは、仕事が出来る人間が認められます。ですので、ありとあらゆることが
仕事となってますが、子供の頃から、芝刈りや洗車などで、親からお小遣いを貰う=給料を
もらう、という図式がはっきり出来ているようなのです。
向こうの学校は、午後2時半前には終ります。部活はやっていない生徒が大半で、
だいたいの生徒はバイトに行くようです。
……何だこりゃ……。
「芝刈り機」ってのを、この目で見たことがないのでいま一つイメージがはっきりしない。向こうでは各家庭にあるんですかね。
キングにしてはあっさり目の短編。もう少し、じりじりさせて欲しかったな。
ちなみに私は高所恐怖症ではないので、これぐらいは自信があります。
の映画はちょっと残念のような気がします。
プリムスはすっごくかっこいいんですが、あんまり怖さがないんです。
「マングラ−」は結構怖かったような記憶が。
お久し振りです。
とりあえず、このページにでたタイトルの本、全て買います。アメリカ大陸が迫ってきても原書は無理ですが。
クライヴ・バーカーの「ウィーヴ・ワールド」とか「シンプル・プラン」はもってますけど、あとはたいてい買います。
ということで、「アトランティスのこころ」は文庫本だけで許してください。(どーん
これはやっぱり青春小説ですね。縦軸が恋と友情、横軸がホラー。
男同士のほろ苦い友情。キングの経験に根ざしているのでしょうか。どんな友人でも一致できない部分もあれば、ケンカもするでしょう。そんな、「友人とうまくいかない」時の心の揺れが、巧みに描かれています。
設定が、キング作品にしてもいささか非現実的なのでちょっとのめり込めない部分もありましたが。前にも書きましたが、機械が人間を襲う(「トラック」、「マングラー」とか)ってのは、何だかね。いいけどさ。
映画は見てません。見るべきでしょうか。
私事ですが、アメリカで買ってきたキングの本です。
"The Girl Who Loved Tom Gordon" ハードカヴァー版
"'Selam's Lot" 新イントロダクションが付いた、新装版ペーパーバック
"Storm of the Century"
"Dance Macabe" 新装版もありましたが、今までのペーパーバック版を買いました
"Blood and Smoke" CD版
それから、「アトランティスのこころ」を飛行機内で見てきました。
う〜ん、個人的には悪くないと思いますが……。
その泣く人は俺だ(泣)
新潮社担当編集者さま、情報を有り難うございます!感謝いたします。
そしていつもキングの新作を紹介してくださって有り難うございます。
これからもよろしくお願い致します!
しかし同時刊行ですか、アイタタタ・・・(笑)。
でも、どっちにしろ両方買う私としては装幀違いは嬉しいです。
(泣く人もいますが?笑)
ぺこイカさん、戦慄の絆、今1/3程度ですが面白いですね。
実は、私の職場のアルバイト4人のうち、なんと2人が一卵双生児の片割れです。
どちらの双子もそっくりでして、ほんと不思議な感じしますよね。