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そうですよ。
倉林さんの言うとおりですよ。
「キャリー」は短く面白い。言うことなし。シンプルオブザベストです。
「呪われた町」もゴシックホラーとして、わかりやすくてよろしい一品ですね。
あれ?またキングの初期の作品?
やっぱり「キャリー」でしょうかねぇ・・・
その後のキング作品に出てくるものは全部揃ってるのでお薦めかと。
あとは読みやすく解りやすい「呪われた町」でしょうか。
「シャイニング」をお薦めと叫びたいですが友人に勧めたら
「ながーーーい」と言われた事があるのでちょいと候補から外そうかと(笑)
キング作品で個人的には「キャリー」ですね。
「キャリー」は切ないです。しかも、短いのですぐに読めます。
ほかに、「デッドゾーン」はいいですね。
あのエピローグは泣かせます。ただ、前半はキング独特のストーリー展開の遅さにイライラしてしまいますが。
同じ超能力もので「ファイアスターター」もいいですね。
後半200ページはスピード感があります。ラストは人によっては明暗が分かれるところですね。
こう見ると、初期の作品のほうが面白いのか?
>ぺこイカさん
ここ最近のキング作品は最終的に全て暗黒の塔へ収束していくと思われます。
できれば読んだ方がいいかもしれませんね!
暗黒の塔完結後に他のを読むのもアリな気がします。
>SMITHさん
「最後の抵抗」いいですよね!
ああいう作品、もっと読みたいです。
>shirotokuroさん
こんにちは!
キングを初めて読む方には、とりあえず年代順に読んでみることをお勧めしてます。
作品同士の関係がわかりやすいので。
ただ、これから読破することを前提とした場合、ですけど。
もし読破までは考えていらっしゃらなければ、
個人的には「ミザリー」をお勧めします。
楽しく?読めるし、とてもバランスのよい作品だと思うので!
あと、このキングページのトップに、皆さんのランキングを集計したものが
ありますので、それも参考にされるとよいかもしれません。
>純三さん
お母さん、美人でしたね(笑)確かに。
「シャイニング」もいいですね。一時期私の中で一番お気にいりの作品でした。
ちなみに「ゴールデン・ボーイ」は最初に読んだキング作品です。
やっぱ「シャイニング」でしょう。
私がキングにはまったきっかけとなった作品は「ゴールデン・ボーイ」ですが。
キング原作の映画としては、地味でしたねー。さして話題にならないまま、ロードショーは終わってしまうでしょう。
でも、お母さんが美人だったからいいか。
映画を見て穏やかな気分になりたい人にはお勧めです。
と言っても、こちらに書くのは初めてですが、
キング作品をまだ一冊も読んでない私としては、読んでみたいと思うのですが
なにから読むべきか悩んでいます。
これから読めば間違いないと言うものを教えて下さい。
あと、みなさんもう知っているかもしれないのですが、
フランク・ダラボン監督自らのプロダクション“ダークウッズ・プロダクションズ”で、
レイ・ブラッドベリの名著「華氏451度」、ロバート・マキャモン著「マイン」、スティーブン・キング著「The Mist」の映画化が進行中だそうです。
過去の2作「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」の監督なので期待できるのでは???でも、上の進行中の作品にフランク・ダラボンがどうかかわるのかでもかなり違ってくるとは思いますが・・・。
私的に、「華氏451度」は過去に映画化されてているのを見ているので、また違った「華氏451度」を楽しみにしています。
『アトランティスのこころ』、上巻読み終わりました。
『スタンド・バイ・ミー』のようです。あとちょっとで号泣するところでした。
今回の作品、きっと傑作のうちに入るでしょう。
最終的にどうなるかわかりませんが、三本の指のうちにはいるかもしれません。
黄色いコートの下衆男たちだけでも、『グリーン・マイル』以上に複雑なテクニックが垣間見えます。
バックマン作品、『痩せゆく男』以外、読破しました。
『最後の抵抗』、よかったです。文体とか、あからさまにキングでしたね。
今原作を読んでいます。上巻をほぼ読み終えたのですが、実は私、暗黒の塔シリーズは読んでないのです。やっぱり読んでいた方が、もっと理解できるのでしょうか。
「蠅の王」もみなさん絶賛しているので今度購入するつもりです。楽しみ!
どうなんですか?
感動しますか?
どうも、他の同時期に放映中の映画に押されているような感じがして、あまり知名度がなくて、がっかりしているのですが。
どうもこのところの作品は楽しめなかったのですが久々に楽めました!
過去には戻れない、という大原則に暗黒の塔が絡んで歪んでいきそうな世界観。
今後、暗黒の塔完結後、この作品がどのように噛み合っていくんでしょうね。楽しみです。
映画の方も観てきました(原作読了後)。
ちーさなスクリーンに客2.3人・・・あんまり宣伝してなかったせいですかね。
感想は・・・うーん、原作読んでしまったせいか、あまり楽しめませんでした。
アンソニー・ホプキンスもイマイチだったな。
アメリカに行ってきたとき、帰りに空港で4月1日付けの「タイム」を買って、
帰りの機内で少し読んだきりで、マガジンラックに放っておいていました。
ところで今、テスト期間中なので、ついつい勉強から逃れたくなります。
そこで、その「タイム」をひっぱりだして、ペラペラめくっていると、なんと、
我らがスティーヴン・キングがこっちを見てる写真があったのです!
なんのこっちゃと思って呼んでみると、見出しは、「インタヴュー:スティーヴン・キングへ10の質問」とあります。
小見出しには、「(中略)最近ホラー短編集、『Everything's Eventual』を出版。
これが彼の最後の仕事になるのか?『タイム』のアンドレア・サッチスが探る」と。
何とも意味深長!一部を抄訳してみました(下手な訳でたいへん申し訳ありません)。
-現在のお気持ちは?
-「ただ今まで通り、やってきたことはするさ。ただ、遅くなるけどね」
-どうして小説の中では、あんなに恐ろしいことが起るのでしょう?
-「本の中でそんなことが起きて、自分の人生に照らし合わせると、自分の人生は幸せだ、
なんて思うだろう(以下略)」
-本当に引退なさるのですか?
-「引退して、みんなの様子を見るのも面白いだろうな。(中略)執筆を止めるなんて
とても考えられないよ。考えられるのは、出版をやめることだ」
-つまり、執筆は続けるけれど、出版はなさらないということですか?
-「何か書いて、出版する価値があると思えば、出版するよ」
-今までのキャリアの中でどれくらい稼ぎましたか?
-「さあ、分からないね」
-数百万ドルでしょうか?
-「100万ドルかも、120万ドルかもしれないけど、正確な金額は分からない」
う〜ん、ますます勉強に身が入らない……。
おもろい本が読みたい。
キングはもうほぼ読みほしました。薦められた本も読んだのですが、今ひとつ。
おもろい本誰かしりませんか?
ちなみに、おもろければ何でも良いですよ。(ジュニアコミックでもクラシック小説でも)
「蝿の王」は傑作だよなー。
一冊の本を読んで背筋が寒くなる経験っていうのは、そうそうありません。
「アトランティス」大評判のようですね。私は映画も本もまだ。仕事が忙しくて、当分無理そうです……。
「蠅の王」恐るべし!
たった300ページであれほどまでに描けるものなのか!
「蠅の王」は何かしら人間という生物に対する教訓or助言なるものが感じられる。
すばらしい!
さすがボビーが好きな作品だけのことはありますね。(ボビーは「アトランティスのこころ」のボビーだよ)
『蠅の王』読み終わりました。
おもしろかったです。
ボビーはハッピーエンドかバットエンドか悩んでいましたが、
僕からみればバットエンドですね。
ksbstrさんおすすめの『狩人の夜』もぜひ読んでみたいです。
しかし今はテスト期間中なのでテストが終わったら探しに行きたいと思います。
でもマキャモンの『スワンソング』読みかけ^^;)
アトランティス終わりにプラターズが演奏する曲は、Twilight Timeですが、
その歌詞は
http://www.lyricscafe.com/ost/h/heartsinatlantis/002.htm
midiファイルは
『蠅の王』はもちろんおすすめです。
新潮文庫と集英社文庫で訳者が同じだったんですね。知らなかった。
もう一つのおすすめはテッドがボビーにくれた4冊のうちの1冊、
『狩人の夜』です。現在入手困難なので古書店や図書館で探してい
ただくしかないんですが、すごくいい本です。
ようこ さん はじめまして。
"デニース"についてですが、ちょっと思い当たるところはないですね。
アトランティスが初登場だとしたら、以後の作品には出てくる可能性
はあると思います。
皆様、お久しぶりです(というかほぼ初めましてに近いか^^;;;)。私も『アトランティスのこころ』読了いたしました。 皆さんの評判どおりでした(^^)。
えーっと、質問が(^^ゞ...
これくらいではネタばれにはならないと思いますが、
『アトランティスのこころ』での"デニース"について、他の話で読めるのでしょうか。
ご存知の方はいらっしゃいませんか?
こんにちは。
「アトランティスのこころ」映画みてきました。
映画が先で正解だったような気がしてます。
早く本が読みたいです。きっと人物描写が映画でみるより
ずっと生き生きと書かれてるのだろうし、物語ももっとおもしろい
だろうと思います。
女の子かわいかったな。
stephenさん初めまして。
ちょっと忙しかったので返答遅れてしまいましたすいません。
ハードカヴァーとの違い答えてくださいましてありがとうございます。
あまり違いは無いんですね。
昨日やっとアトランティスのこころ読み終わりました。
みなさんの評判どうりかなり良かったです。
でも今回はハードカヴァーは見送ろうとおまいます。
ハードカヴァーを買ったら映画のアトランティスのこころを観に行けなくなってしまうので(笑)
あと今日からアトランティスの影響で蠅の王を読み始めました。
ボビーの反響もあるので楽しみです。
クソったれおもしれえ!アトランティスのこころ!何ヶ月ぶりによんだキング作品。いやー化け物キングは健在!ラストの流れるようなお話は言うことなしですね。それに、「黄色いコートのロウメン」は「暗黒の塔」と少しだけ関連がある。
「黄色いコートのロウメン」は「IT」を連想させ、「アトランティスのハーツ」は「クリスティーン」を連想させました。
化け物キングばんざい!化け物キングバンザイ!化け物キング万歳!
いっつもそうなんですけど、キングの新作買うとなかなか読みはじめられません。
普段分断された読書をしているので、キングくらいはゆっくり読みたい、と
時間ができるのを待ってるからです。
でも、とりあえず読みはじめました。
皆様の評価も高いようで、とても楽しみ!
映画「たたり」観ました(倉林さんに感謝)!
すごくよかったです。なんか、全てがイメージ通りで驚きました。
日本版黒後家蜘蛛の会、聞きたいです。
はじめまして(Ketchum版にはこの間からお邪魔しています)。
原作を読んだ後映画を見ました。予想はしていたのですが、映画化されているのは原作の前半のようです。(多分話を完結させるために)細かい設定は結構変わっていて、逆に映画を見た後でも原作は楽しめるのではないでしょうか。本を読むと「Hearts」が「こころ」のほかにもう一つ指しているのが分かると思います。一目瞭然なので謎という程ではないです。映画版も良いと思いますが、個人的には色々な伏線がある原作の方がもっと感動しました。
私は「骨の袋」読み終わりました。
読んでる最中に色々ありましたが、結果的に面白かった〜
今、「スタンド」にかかりました。
いまさら・・・、なんですが、『不眠症』を先週読み終わりました。
半年近くキング以外の小説しか読んでなかったので、(オーラがどうだ)とかの描写でゲンナリしてしまいました。下巻になってようやくペースに慣れだしてからは、やっぱりキング最高☆★☆って感じでした。特にラストでは久しぶりに小説で泣いてしまうほど良かったです。
さて火曜日に『アトランティスのこころ』を手に入れて読み始めたんですが、かなりイイですね。ひょっとしたらキング作品ベスト5に入るかもしれないぞと思っちゃったりしてます(笑)。