２０００．１０
２０００．１１
２０００．１２
２００１．１
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２００１．３
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２００１．５
２００１．６
２００１．７
２００１．８
２００１．９
２００１．１０
KETCHUM TOP

やっぱり衝撃度の高いものが優勢な感じですね。
＝読者がケッチャムに求めているもの、
ということでしょうか。

まだの方もお待ちしてます！

んじゃ、ぼくのほうもベスト６。

１　隣の家の少女
２　オンリー･チャイルド
３　オフ・シーズン
４　ロード・キル
５　老人と犬
６　地下室の箱

では。

　ひさびさということで〜HNを今〜ちょっと忘れてました（笑）
　ケッチャム作品の〜ベスト６やってるんですね〜ぼくも〜書こう。
　１　隣の家の少女
　２オンリーチャィルド
　３ロードトゥーキル
　４オフシーズン
　５老人と犬
　６地下鉄の箱
　やっぱ　隣のが〜一番インパクトありました〜読んだあとのショックも〜
　けっこうしばらくあったし〜オンリーチャィルドは一番嫌いな作品ですね〜
　なんか〜モヤモヤが残ります〜印象には残ってるけど。
　でも、なかなかケッチャムくらい衝撃ある作品に出会わないので毎回
　新作を楽しみ？（−−；にしてます。

キングのページみたいにランキング作りたいですね。
ていうかベスト６でもいいか？
なんか中途半端ですよね「６」って（笑）。

確かにランキングって今まで出そうで出なかった話題。
こういう話題が出るのも、
すっかり一段落してしまったってことでしょうね。
次作を待ちわびます！

ひさびさです（でもないか？）。
go_madさん、ケッチャムサイト１周年おめでとうございます。
これからもよろしくお願いします。
ところでベスト６って今までなにげに書いてなかった企画（？）ですね。
そういうわけで私にも書かせてください。

１位「隣の家の少女」
　　やはり最初に読んだケッチャムだから（笑）。
　　そしてその衝撃は今でも揺るぎません。
２位「オフ・シーズン」
　　ホラー映画好きの私としてはサイコーに楽しめた作品。
３位「オンリー・チャイルド」
　　じつは読後の悪さでは「隣〜」を上回るのですが、設定としては
　　「隣〜」の方がやはり特異だなと思ったので。
４位「ロード・キル」
　　これも設定が好き。不自然な展開だけどなぜかリアリティがある
５位「地下室の箱」
　　最近読んだものの不幸というか……すっかり慣れてしまってあまり
　　ドキドキしなかった（笑）。でも不快なことには変わりなし
６位「老人と犬」
　　キライじゃないんですよ！　でも私の中でケッチャムが書くものの
　　イメージとしては一番離れているというか……。

長くなりました。う〜ん、早く新作が読みたいよう。それでわ！

それでは、私もベスト6を・・・。
１・オフ・シーズン
２・隣の家の少女
３・老人と犬
４・オンリーチャイルド
５・ロード・キル
６・地下室の箱
　　　　　　　　
に、なりました。
最初に読んだのが「隣の・・・」だったので衝撃度では
一番ですが、もし「オフ・シーズン」を最初に読んでいたら
衝撃度も一番だったんじゃないかと・・・。
慣れって怖いですね。
↑（「オフ・シーズン」は、ちなみに最後に読んだので）

私もhikaさんのランキングに近いです。

１・老人と犬
２・隣の家の少女
３・オフ・シーズン
４・オンリーチャイルド
５・ロード・キル
６・地下室の箱

・・・全然近くないか（笑）。最初と最後が一緒ってだけですね。
皆さんはどうですか？

mickahさん、書込みアリガトウゴザイマス（遅いですね）。
オンリーチャイルド、裁判が筋に絡んでくるせいか
法廷サスペンスモノ映画のイメージも確かにちょっとありますよね。

過去にあったかな？「ルース」の話題。
個人的にはちょっとしたお遊びのようなものかと思いますが・・・。
本人に聞いてみるってのはどうでしょう。
インターネット万歳ですね。

お久しぶりです。
「ロード･キル」「老人と犬」「オフシーズン」やっと読み終わりました。
これで６作品全て読破しましたので、私のベスト６を書いてみました。
皆さんはどうですか？

１．老人と犬

２．オフシーズン

３．オンリーチャイルド

４．隣の家の少女

５．ロード・キル

６．地下室の箱

コンバンワ。こちらではおそらくハジメマシテ。
先ほど，電車の中で『オンリー・チャイルド』を読了しました。
ケッチャムにしては普通の小説っぽいですね。
普通にハリウッドで映画化されてもおかしくないような。
シャロン・ストーンあたりがやってもよさそうなヒロインですよね。

ところで，アーサー（父）の母親の名前の“ルース”が
『隣の家の少女』の隣家のババァと被るんですが，
これについてケッチャム・サイドとかファンの間で
なんらかの解説なり解釈なりがあったりしたんでしょうか？
もしやと思って過去ログ斜め読みしたのですが，
いっぱいあって挫折しました。
もしなにか情報がおありでしたら，ご一報くださいませ。

この「ジャック・ケッチャムの世界」、
なんとオープンから一年が既に経過していました！
早いですね、ついこの間のような気がします。

あまりお伝えできる情報もなく、全然貢献できなかった一年でしたが
色んな方が書込みに来てくれてすごく励みになっています。
今後とも皆様ひとつよろしくお願いします！

ミッシェルさん、ようこそ。

ケッチャム作品は少なすぎて１冊２冊残すのが大変ですよね（笑）。
オンリーチャイルドか地下室の箱か、
後の楽しみに読み応えのある方を残しておきたいなら
「オンリーチャイルド」をお勧めします。

人に勧めるのはホントムズカシイですね。
私の場合まわり（といってもオンラインで）は、
ホラー小説好きの人ばかりなので、
皆さん大概気に入ってくださいましたが・・・。
ホラー小説好きには８割方受け入れられると思ってます。

一緒にケッチャムを盛り上げましょうね！
今後ともよろしくお願いします。

「地下室の箱」といえば、
先日刊行された「スティーヴン・キングの小説作法」の巻末に
「ここ３．４年に読んだ中で印象に残った（読むべき価値のある）作品」
としたリストがあって、その中に「地下室の箱」がありました。
「地下室の箱」が出た時、
「スティーヴン・キングがここ数年に読んだ作品の中で最も優れた作品、
とコメントした」と言われていましたが、もしかしてこれのことだったのかな。

ミッシェルさん初めまして。

＞なぜか２回も３回も読み返しました。

↑すごいですねー。私は今だ読み返す勇気が出ぬままです・・・。
個人的には「地下室の箱」より「オンリー・チャイルド」の方が好きなので
後に取っておきたいですね。
私も友人に2冊ほど貸したんですが、この系の小説はあまり読まないらしく
貸したはいいが1冊目の感想が、かなり飛ばし飛ばしに読んだらしく
ミッシェルさんの友人同様に、反応はイマイチでした。
2冊目もホントにきちんと読んでるのか怪しいものです。
今度からケッチャムの本を人に勧める時は、その人の好きなジャンルを
知ってから考えた方が良いのかと思いました。
勧める人を間違えると自分の人格を疑われるような気が・・・
ケッチャムの本は・・・。
好きなのに分かってもらえる友人がいない・・・。（ＴＴ）

はじめまして。
読書大好き、ケッチャム大好き。自分で小説書くのも大好きです（面白いかどうかは別の話）。
私は、最初は「老人と犬」を読みました。「Ｓ･キング絶賛、動物愛護暴力小説」というオビに惹かれて。どこが動物愛護？な内容とはいえ、読後感はなかなか。その時はまだ知りませんでしたが、ケッチャムの小説であれほどキレイに終わるものは少ないんですよね。最初としては、当たりが良かったというものです。
ケッチャムの恐ろしさを知らない私は、それからすぐに次を読みました。「隣の家の少女」だったか「ロード・キル」だったか…。順番はよく覚えてないんですが、どちらも読後感は最悪でした。けど、なぜか２回も３回も読み返しました。あの不快感に体が慣れるまでひたすら読み続け。あまりの内容に、体が救いを求めていたのかもしれません。この時初めて、とんでもない作家に手を出したことに気付きました。気味悪いのにやめられなくなってしまいました。
「隣の家の少女」はちょうどその時自分の考えてた小説と内容が被ってて、「くそっ。先を越された！」という謎の怒りもありましたが。まあ、私が同じプロットで書いたって、どうせケッチャムには勝てません。
「オフ・シーズン」は、まぁまぁ…。バイオレンスの描写しか印象に残りませんでした。
あとの２作は読んでません。「オンリー･チャイルド」と「地下室の箱」。気に入った作家の作品は、必ず１〜２作ほど意識的に残します。次に読むものがないと寂しくて。けど、そろそろ１冊だけ読もうと思っています。どちらを読むか決めたいのですが、皆さんのオススメはどちらですか？「オンリー･チャイルド」の方が分厚いから、後の楽しみに残しておこうかな、とも思うのですが。
ケッチャムの本最高。面白いよ。もっと普及させないとね。時々人に贈ったりしますが、反応がイマイチ。仕方ないのか…？