２０００．１０
２０００．１１
２０００．１２
２００１．１
２００１．２
２００１．３
２００１．４
２００１．５
２００１．６
２００１．７
２００１．８
２００１．９
２００１．１０
２００１．１１
２００１．１２

KETCHUM TOP

重い。かさばる。けれども時間があればへとへとになるまで読みたい。
おっと、こんど自分のサイトでケッチャム宣伝する予定です。

昨日、「完璧な犠牲者」を古本屋で発見！即お買い求め。

私はかなりなＴＶっ子（子って年でもないが・・・）なので、
もっぱら本を読むのは通勤時間になります。
単子本なら電車の中で立ってでも読めるんですが
ハードカバーになると流石に座った時にしか読めません。
そして、今読んでいるのがハードカバーなもんで・・・・。
余計に時間が掛かって最近やっと下巻に・・・。
（ちなみに上巻に要した日数は１５日ほど・・・。）

自宅で本を読んでいると、ネコが本に襲い掛かってくるし、
風呂で読むのも大好きな為、大事な本はなかなか読めません。
会社の休憩時間にも読みますが、あまり持ち歩くのも状態悪くなるし。

だから皮肉なことに、一番後回し度が高いのは
「お気に入りの作家の新作（ハードカバー）」ですね。

ぼくもそうですね、本が溜まる。
バロウズの「裸のランチ」を読みたいのですが、気になる映画のノベライゼーションとか読んでしまう。
宮部みゆきの「模倣囚」とか、買ったときは嬉しかったのに、いまでは…。
ケッチャムならすんごい速さで読めましたが…　＞　sirotokuroさん

まだ未読の本達の背表紙を眺めながら、次は何から読もうかと順番を考えたりして、
ニマニマしている自分がいるんです。
でも、本達は増えていく一方で順番はどんどん入れ替わり立ち替わりで、
新参物が先に手に取られることになったりと・・・。
私の読むスピードが遅いばかりに・・・
本の列は続くよ何処までも・・・って感じです。

「地下室の箱」読んだ方には是非お勧めします＞完璧な犠牲者
ケッチャムが実話にどういう風に手を加えたのか、興味深くないですか？
他の作品の場合、詳細まではわかりませんもんね。

sirotokuroさん、私も古本屋に行くと馬鹿みたいに買い込んで
読みたい本が読めなくなるという本末転倒な事態に陥ります（笑）。
でも・・・買っちゃうんですよね！

「完璧な犠牲者」興味アリ。読んでみたいです。
私は結構ノンフィクッションとか、実話をもとにしたとか好きです。
実際にこんな事があったなんて！！！っ的なことが好きみたいです。
現実にあった事でも、私の日常生活では十分非現実な事、
そんなところになぜか惹かれます。病んでるかも・・・。
最近、古本屋で小説が２冊で１００円セールやってて、
結構買い込んじゃって、
「完璧な犠牲者」を買っても読むのはいつ頃になることやらです。

僕らがケッチャムを支持できるのは、やっぱ日本は平和だからじゃないすかね。
ノンフィクションは怖すぎますね……なんてくらい会話だ！

走って買いにいってきますっ！

>ジャッキーさん

監禁される話です！大筋は「地下室の箱」ですが、
地下室の箱より監禁期間が長いし、やっぱり実話はナマナマしいですね。

角川文庫です！

「完璧な犠牲者」まだ読んでないので読みたいです。
監禁される話ですか？実話は読むのにちょっと勇気がいりますね。

もうひとつインタビュー。
http://www.dianaprice.com/ketchum.html

こちらでは、
「地下室の箱」のヘッドボックスは想像か、それとも経験か、
と聞かれて、
「どちらでもない。『完璧な犠牲者』という本を探すといい。
それは実話なんだ。作者は忘れてしまった。
『地下室の箱』はその実話を元にしている。
ヘッドボックスはそこにある。」
と答えています。

ケッチャムが「完璧な犠牲者」を読んでいたことが
証明されましたね〜！

いいもの見つけましたよ〜！

ケッチャムのインタビューです。
http://www.buried.com/interviews/jack_ketchum.shtml

ケッチャム曰く（いつもながら私の翻訳ですので話半分でお願いします）
「日本人は、私の取り扱う題材が非常に好きなようだ。
彼らはREDからRIGHT TO LIFEまで、全てを買い、翻訳した。
また、オフ・シーズンは本の出版と当時に雑誌連載もした。」
だそうです。

こういうコメントが出るということは、
もしかして世界で一番ケッチャムで盛り上がってるのは日本？！

嬉しい反面、ますます気が滅入る（涙）。

もう９日ですが...明けまして、おめでとうざいます。
go_madさん年賀状ありがとうございました。

ケッチャムをブレイクさせるには、もう映画化しか無いのではないでしょうか。
内容的にかなり難しいと思いますが....。
何故に映画化を薦めるかと言えば、近所の古本屋にあれだけ沢山並んでいた
「指輪物語」が年明けに行くと見事に一冊も無くなっていたからです。
あらためて、映画の影響って凄いなぁと感じました。
まぁ、ファンタジーブームということもありますが．．．ん、ケッチャムも
ファンタジー路線で書いたらどうでしょう？
こんな感じで、

　ケッチャム最新作「隣の家の妖精」…妖精メグは森に監禁され残虐な暴行
を受けていた。ドワーフのデイヴィットは命からがらメグを森から連れ出すが
そこに待ち受けていたのは＜食人ボビット族＞だった。

・・・駄目か。

なんでしょう、揃えて売る。
揃えて売る、普通はイコール飽きた、ですよね。
でも飽きるには早すぎるし、ホント首根っこ捕まえて問いただしたい（笑）。

きっと潰れた本屋の在庫を引き取ったんですよ。そうに違いない。
・・・多分そうです。いや、そうだといいな（笑）。


Keishiさん、ようこそ！
>隣の…は、もう怖くて読めません。
同感です（笑）。その後意を決して再読しましたが・・・。
でも、ホントの事言うと今は躊躇せずに読める気がします。
ケッチャム慣れしたのかな？
ただ、生涯最悪の読書体験だった事実は消えません。

よかったらランキングなどお聞かせくださいね！


jackyさん、メール届いてないです（多分）いつ頃ですか？
早速ランキングに加えさせていただきます。

いつかケッチャムチャットしたいですね。
ゲストにケッチャム氏を呼んで（ああ、でも英語力が・・・）

社長さん、古本屋の件、本当信じられない。揃えて売るなんて。
何かよっぽどの理由があったと信じましょう。
私たちは応援し続けましょう！

今年もよろしくお願いします（というかgo_madさん、年賀状ありがとうございました！
お返事しなくて大変もうしわけございません）。

ところで本当にケッチャム日本での存続（？）が怪しくなってきましたね……。
応援するにはどうすればよいのだろう。もう１冊づつ買う？（笑）
いや、笑い事じゃないっす。なんとか普及しないといけませんね！　
そうそう、先日入った古本屋にな、なんと、ケッチャムが全作そろって置かれて
いたんです！　おそらく、というかたぶん、一人の方がすべてお売りになったに
違いありません。あれだけ揃えておいて、なぜに売る？！　飽きたということ
ですか？　とにかくその人の襟首ひっつかんで聞きたい気分でした（マジで）。
なんか正月から暗くなってしまいました（笑）。

初めまして、こんばんは。
隣の…は、もう怖くて読めません。

ケッチャムの作品は、作者が、
あれれ、こんなストーリーあってもいいよな…
と、つぶやいているような感じが好きです。

最初は、白っぽい装丁にひかれました。

皆様本年もよろしくお願いいたします。
ランキングに私も参加させてください。以前go_madさんにメールでランキングを
遅らせていただいたのですが、もしかしたら届いていなかったかもしれないので
（パソコンの調子が悪かったのです）あらためてお願いします。
１　オンリーチャイルド
２　オフシーズン
３　老人と犬
４　ロードキル
５　地下室の箱
６　隣の家の少女

隣の家が最下位なんてみなさん納得できなかったらごめんなさい。
でもこの本、読んでいてデイヴィットとメグの行動がどうしても理解できなかったのです。
やっぱり最後に読んだのがまずかったかなあ。本屋さんが２ヶ月も待たすから・・・。

今年はどうでしょうかね。１冊でもいいから出版されることを祈ってます！

本年もよろしくお願いします！

以前、「年一冊」ペースが２００２年あたり崩れそうな・・・
などと不吉な予感を軽々しく書き込みましたが、
ほんとに次回の話がないですよね。
「地下室・・・」の売れ行きが芳しくなかったのかなぁ。

頑張って応援していきましょうね！

と思うのですが、なかなか話がないですねえ。
キングと比べるとかなり寂しい気が……

おっと、明けましておめでとうございます。
今年もちょくちょくきたいと思います。