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■すっきり |
ああ、これですね。
チャット中に猫が邪魔しちゃって、ところどころに
「私の猫をキーボードからどけろ!」とか叫んじゃう。猫にありがちな光景。
おかげさまで大変すっきりしました(笑)。
■Re: 猫 |
検索してみたら
http://www.dianaprice.com/ketchum.htm
にあるチャットを使ってのインタビューの中で
> JK: My cat is now trying to type. Help!
というメッセージがあるのでやはりケッチャムは猫を飼っているようです。公式サイトからもリンクされていますね。
もしかしたらこれですか?> go_madさん
■猫 |
猫好きの私、ますますTHE LOSTの邦訳が待ち遠しい。あれからケッチャムが猫を飼ってる、って話を
どこで読んだのか思い出そうとしてますが、
どうも思い出せません。でもやっぱりどこかで読んだ気がします。
「地下室の箱」を見ても、猫と一緒に暮らした経験が伺えますね。
■動物 |
go_madさんmmさんこんにちは。わたしも作者が猫を飼っているかどうかは知りません。「The Lost」には猫が出てきます。中心的な人物(?)というかキャラではないと思うのですが、話の上である重要な概念を象徴しているような印象を受けました。特に猫好きな人にはいいかも。
まだ他の作品を読んでいないので比較できませんが。邦訳ももっと頻繁に出るといいですね。
■こんにちはmmさん |
ようこそ!動物の描写に注目するということは、動物すきですか?
私も好きなので、老人と犬では初っ端から参りました。ケッチャム氏自身は猫を飼ってるんじゃないでしょうか?
どこかで読んだような。もしくは勝手に思い込んでるだけかな(笑)オフスプリング、邦訳の噂は聞こえてきませんね・・・。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
■はじめまして |
まさか、ジャックケッチャムのファンサイトがあるとは思いませんでした
うれしいな、私の周りでは読んでる人がいないんですよ
得にホラー好きってわけじゃないんですけど、ケッチャムは別です
動物の描写が秀逸ですよね
オフスプリングは翻訳されないんでしょうか?
■ようこそ |
>deep_redさん
風間賢二氏のインタビューでも、社交的な人柄に触れていましたね。作品とのギャップが激しいだけに、といった感じでしょうか。それにしてもお会いできるなんて羨ましい!同時に、もしそんな機会があっても生かせそうにない自分が悲しい。>リリスさん
ようこそ!ソニー・ビーン一族を元ネタにしてるマンガってなんですか?
ケッチャム作品は長編といっても短かめだし、内容的にも一気読みできると思います。是非、読んで感想聞かせてください!
■ソニービーンファミリー |
初めまして、リリスと申します。「ソニービーン」を検索していてこちらにたどり着きました。某マンガの元ネタではないかということで探していたのですが、なかなか好みな話でした。ぜひとも「オフ・シーズン」を探しに本屋を回ります。ただ、一気読みが好きなので長編だと時間の無い私には辛いです。
いつもは好きな作家さんの本しか読まないのできっかけができてうれしいです。ホラー系ですとクライブ・バーカーが好きです。血と肉と内臓♪
また寄らせていただきます。
■とってもいい方です |
先日ケッチャム氏とお会いする機会がありました。
気さくでとてもいい方でした。
作家仲間からの信頼も厚いようで、およそホラー作家らしくない社交家でした。日本での自分の評判などを非常に気にされており、特に「ロードキル」が日本では
立派な装丁で出版されたことについては喜んでおられたようです。
あちらでは、基本的にペーパーバックで出版されるようですので。なお、ブラム・ストーカー賞のNOVEL部門にノミネートされておりました
「LOST」は、惜しくも受賞は逃したようですね。また、いつ頃かは不明ですが、カナダのTV局が制作した「Dark Dreamers」
というホラー関係者のインタビュー番組への出演もあったようです。
こちらは、DVDにもなるそうですが、日本発売はきびしいでしょうね。
とりあえず、CSなどで放送してくれれば、と考えております。
■僕もキング好き |
僕自身はキングの推薦文でケッチャムを知りました。
ケッチャムの中で一番好きな作品て聞かれましたらどれとは言えないですけど
買ってその日に読んだのは「老人」と「地下室」です。
「地下室」はその日に最後まで読むつもりは無かったのですが短いので読めました。
皆さんには不評みたいですが
僕自身、ただ単に監禁物と思う位で作者の意図したこととか
どーたらこーたらて何も解りませんが
どの作品も読んでて映像しやすかったです。
僕の場合、本のデザインとかページ数、本の造りてのが
内容より好きになる場合があるので
読んだ5冊の中ではオフシーズンが1地番?好きですね。ちょっと途中ですがここまで。
■アンチ・ケッチャム |
ケッチャムを受け入れられない方って結構いるだろう、と思いつつも、実際にこうやって意見を伺うのは初めてですので、個人的にはもう少しタクマンさんの御意見を聞いていたいなーと思ってたのですが。常日頃から、キングやホラーが好きな方なら、きっとケッチャム読んで、損した気にはならないだろうと思い込んでいただけに・・・。
kalさん(お久し振り!)もおっしゃるように、ファン心理ってなんとかいいとこ見つけようとしちゃいますからねえ。なんとか冷静な目で作品を判断したいと思ってますが、なかなか上手くいきません。
■そのとおり!! |
mla02129さんの言うとおり!
嫌いであれば嫌いでよいのだ!そう、正直にいけばよいのだ!十人十色なのだ!
と、いうことで、私はスティーヴン・キングの方専門になります。
■おひさです(−−; |
あんまりひさびさに、かきこ〜しようと思ったら自分のHN忘れてました(−−;
おもわず過去ログで探してしまいました(笑)
ぼくはキングの作品のほうは、それほど読んでないんで、あれなんですけど(−−;
ケッチャムの作品のほうが心理的に入りこんでしまいますね(いいのか?(笑)
地下室の箱は確かに読んでも何が書きたかったのかわからないって感じもしますけど
それでも隣の に比べてさらに乾いた感じというか、より大人の世界では
虐待さえも現実的すぎる?空想が入りこまない?みたいなケッチャムびいきな
解釈で読んでます(ファン心理だな 何かいいもの見つけようと(笑)
たぶんケッチャム好きな人は異常者の中の、なんていうかリアルな部分?
自分の中にもありえそうな暗い部分に引かれてしまうような気もしますが、
って人間の弱さとか、子供の時の残虐性みたいなものを思い出すみたいな
感じで、その虐殺に憧れるわけじゃ〜ないんですけど(−−;
最近、新作もでそうにないので、ずいぶんひさびさの〜かきこでした(笑)
■嫌いであれば嫌いでいいんじゃないですか? |
人それぞれですので嫌いであれば嫌いでいいんじゃないですか?タクマンさん
>確かに名将村上春樹や村上龍、あるいは期待のルーキー貴志祐介などは良いですが
ほかは駄作駄作駄作。僕自身、貴志祐介氏の小説は大好きですけど
村上龍氏のデビュー作は気持ち悪かっただけですし
ケッチャムのほうが気持ちいいくらいでしたよ。
(別の方に非難されそう。)
僕にとって村上氏は読みたい作家ではないです。
人それぞれですよ。
それと、駄作て言うのはどーかと思いますけど。>ただ、虐待の虐待。異常者による虐待の連続!
全作品、メインは虐待?ですけど
読んでるときは熱中できてたので
僕にはおもしろかったてことですか?>ただの小説。ただのお話。ただの本でした。
小説は元々そうじゃないんですか?散文体ですよ。
僕自身、小説読んでも感想”文”や評論もできませんが
あなたの文書読んでたら反論したくなります。
でも、小学生並のことしか(以下?)書けない僕が悲しくなります。
僕にはメールの文書が難しい・・・・スプリングですが現在5分の1まで
■やはり合わん!! |
ケッチャム作品をもう一つ読んでからケッチャムを評価しようと思い、古本屋で「地下室の箱」を買いました。
読んだ結果、やはりケッチャムは残酷なだけ。何も残さないということがわかりました。
なぜ、みなそこまでケッチャムにのめりこめるのか、私にはわかりません。
ただ、虐待の虐待。異常者による虐待の連続!
ただの小説。ただのお話。ただの本でした。