"Black House"の朗読を聞き終えましたました。前作の"The Talisman"は、この本の
序章にすぎないと思えるぐらいよかった。朗読の"Frank Muller"もすばらしい仕事を
しています。この本はまさにこの朗読のためにあるかのようでした。
どうもお久しぶりです。今日怖い夢を見て、夢の中で悲鳴をあげたつもりが、
現実でも悲鳴を上げていて親を起こしてしまった馬鹿者です（笑）。
さて、go_madさんと同じように僕も和モノが苦手でした。
でも、小野不由美さんの「十二国記」シリーズを読んでハマッてからは
和モノも読むようになりました。ここ三ヶ月は和モノを貪るように読んでます。
ただ、純粋な推理小説等は肌に合わないようで、ホラー小説以外は
京極夏彦の妖怪推理（？）小説等を楽しく読んでいます。
それから宮部みゆきさんの「クロスファイア」を読んだのですが、
彼女もスティーヴンキングが好きなんだなーってのが伝わってきました。
スティーヴンキングは一体どれくらいの作家に影響を与えてるんでしょうか？
ちと登場人物が多すぎるのではあるまいか。
＞管理人さん
バックマンの作品には、クールな作品が多いような気がしないではないですが。でも、「痩せゆく男」なんかは、どう見てもキングだよなあ……。
レギュレイターズは、バックマンの幕切れとしてはこれ以上ない舞台だったように思います。
ある意味「骨の袋」なバックマンという人物の正体がバレてしまったあと、
尻切れトンボ気味になってたのを、うまく収めたかったとか？
作家キングとして、不完全燃焼気味だったところに、
デス＆レギュという格好のネタが生まれて、そこに便乗した形なのでは。
本来、キング名義で未発表だった作品や、執筆ペースと出版ペースの兼ね合いで
出せなかった作品をバックマン名義で出していただけですから、
特にキングとバックマンで書き分けていたわけではなさそうですね。
でも「ミザリー」は元々バックマンで出すツモリだったらしいですが・・・。
和モノは、近すぎる故に違和感を感じてしまうので、あまり読みません。
でも、読むものがなくなるとたまに読んでみたりします。候補に入れときますね！
「リチャード・バックマン」が死んだ後、原稿が地下室で発見されたっていう設定ですが、なしてそんなにリチャード・バックマンじゃなきゃだめなんですかね。もういいじゃん。
バックマンとキングの違いってありますか？ 私はよく分からんのですが。
＞管理人さん
「ＯＵＴ」は、私がこれまでに読んだ和物の中ではなかなかですよ。「このミス」で一位になっただけのことはあるのでは。でも、キングの方が上。
最近、また本読み＆更新ができません・・・！
＞ＲＹＯさん
はじめまして、ようこそ！
ランキング有難うございました。近いうち更新しますね。
暗黒の塔は、ここ最近の作品を読み始める前に読まれることをお薦めします。
＞純三さん
あの主婦仲間たちが云々ってやつですかね。和物はほとんど読まないのであまり知りませんが、
あまり読みたくなくなりました（笑）。
映画は見てません。
同僚（女）が「面白い、女性心理の描き方が秀逸」と言うので読んでみました。
雅子、邦子、ヨシエ、弥生という女性４人が出てくるのですが、誰１人として男の目から見て「色っぽく」ありません。昔から、サスペンスに出てくる女性は色っぽいものと相場が決まっているものですが（誰が決めたんだよヲイヲイ）、ある意味、極めてリアルな犯罪小説です。
とにかく、男も含めて、魅力的な個性に満ちた人物がぜーんぜん出てこないんですよ、もうろくでなしばっかり。世の中、こんなもんなのかもしれませぬ。
佐竹って男が、結構アレかな。アレって何だ。
ここ１０年弱、キング本は読めてなく、最近ようやく再開した所です。（本自体は買い続けていたのです。）以前は、邦訳版はまだか！？と待ちわびたものですが、しばらく読めてない間に日本でのキング株も上がり、気が付けば読めてない作品数の方が多くなってきてしまいました。
そんな僕の中でのランキングは、
① IT
② ファイアスターター
③ シャイニング
④ 呪われた町
この４作が突出していて、５位以下は不定です。
ちなみに９０年より前の作品では「ザ・スタンド」「マーティ」「ドラゴンの眼」「トミー・ノッカーズ」は未読で、９０年以降では「ドロレス・クレイボーン」「グリーンマイル」「Dream Catcher」が読書済みと言う状況です。（「ダークタワー・シリーズ」もまだです。）
すいません。先書き込み最終行で、監督によりというのは
D.クローネンバーグ監督により、の記入漏れでした。
連続書き込みもうしわけありません。
先日は、藤田新策氏のインタビュー掲載のムックを教えていただき、ありがとうございました。
探していた記事以外にも面白い話が数多く掲載されていました。
その中でも著作が紹介され、また『週刊朝日百科 世界の文学』でもキングと同じ巻に掲載
されているパトリック・マグラアが結構好きです(↑がきっかけで読み始めたのですが^^)。
『グロテスク』は絶版になってしまったようですが、古本や図書館で見かけたら、一度手に
とっても損はないと思います。
最近では『スパイダー』(早川epi文庫)が監督により映画化されているそうです。
あらら・・残念でしたね。
いつもＲＯＭばかりなのでたまには何か情報を・・と思って。(笑)＞マルチヴァクさん
manaさん、御免なさい…折角情報頂きながら、自分に出せる限度を上回る値段がついてしまいました…。1週間ひたすら他に入札されないことを祈ってきたのに、か、悲しい。ボーナス後ならなんとかなったのかも知れませんが…無職の身が情けない～！
ノーカット版は観た事無いので販売しているビデオでいいますと
無いです。
ヘンリーパワーズのベッドの下からは出てきますが、その時はピエロじゃないし、ヘンリーも大人です。
そういや、ITのDVDがそろそろ出るような気が････あれは完全版なのかしら？
こんにちは！
以前にも色々質問したのですが、
ＩＴの映画版について。子供のベッドの下からピエロが出てくるシーンはありますか？
よろしくお願いします。