>クーンツ
私もクーンツの中では「ファントム」が一番好きですね。
「ストレンジャーズ」も最初の期待感だけ好き。後半つまんなくなって残念です。
「ウォッチャーズ」はよく書けてるとは思うけど、
ちょっと嫌らしい感じがして、あまり好感が持てないです。
そして「トワイライトアイズ」で読むのを止めました(笑)。
クーンツの作品はどれも「お話を読まされてる」感があるんですよね。
クーンツが読者を操作してる感じがするというか・・・。
>ドリキャチ
船の爆撃シーン、前から三列目で観たのでよく見えなかったんですけど(笑)
おかげで余計?迫力ありました。
ドリキャッチ観てきました
ミスターがでかく、そして素早いので焦りました(笑)
・…っていうか原作と別物なのが良かったです。
「ニードフルシングス」とか「シャイニング」(キューブリック版)みたいに
エッセンスだけ抜いて再構成した娯楽映画だと思いました。
個人的に「船」を攻撃するシーンの臨場感に(山が抉れているところとか)頬が緩みっぱなし
う〜む…正直クーンツって人を選ぶと思うので、お薦めはしません。
なんつーかドライなんですよ、クーンツは…でも「ウォッチャーズ」は最後に泣けた…
>倉林さん
ふーん。「ウォッチャーズ」は読むべきですか?
キングとクーンツの差は何だろう、と考えるに、キングの方がヒューマニズムを感じますね。言葉にすると平板ですけど。
例えばイラク攻撃についても、クーンツは米政府を支持してるんじゃないかというような気がしますね。キングは何かどっかに疑問を持っている、という気がしますが。すっげー決めつけですが。
「ドリキャチ」読み始めました。何か、文体が格好いい。
クーンツはちょっと前に読むの止めちゃいましたが、確かに「ファントム」はクーンツの中では
上位の方だと思います。
自分は怪物(いや怪獣か)物が好きなのでこれは好きな本なのですが、「ウィンタームーン」読んで
「ダメだこりゃ」と思っちゃいまして…
クーンツというと「ウォッチャーズ」が最高傑作だと思います。
ドリームキャッチャーでみなさん盛り上がっているところ、申し訳ございません。クーンツを読んでみました。
……。で、キングの方が上ですね。これがクーンツの最高傑作なんでしょ?
キングと比べてリアリティーがなさすぎ。いや、キングだって設定にはリアリティーはないのだけど、キングの登場人物には「ああ、こんなアメリカ人いるんだろうなあ」っていう、ざらざらした現実感がありますよね。現実の人間の苦悩や悲しみや喜びを縦糸に、ホラーを横糸に紡いだ布、っていうイメージです。
「ファントム」は、要するにお化けが人間を襲うって話でしょ? いや、それもまた好きな人にはたまらんのでしょうけど。警察官たちの個性をもっと描き込めばいいのに。
えっと、ドリキャチの映画も早く見たい。
見て来ました。 予想外の拾い物。
とても良く出来た映画だと思いました。
ホラーなんですが「怖い」以上にストーリーが面白かったところがお気に入りです。
予告編を見てチョット、、、って思った方、意外な程楽しめると思いますよ。
次々、主要人物が、死んでゆくのには、ビックリしています<ドリキャチ。
やっと、2巻終わって、焦って3巻目ですが、管理人さんの評の適切さには、
頷いています<ITで、トミーノッカーズで、グリーンマイル。
真に言いえて妙です〜。
カーツ大佐についても、同感です。
まず、温厚な黒人の老人、というイメージは全く無いので、
どうして、フリーマンが、酷薄な薄い色の眼をしたニヒルな人物を
演じるのか・・、全く想像が付きません。
でも、その分、映画はどうなの?、という好奇心が沸くので、
楽しみでもありんす(笑)。
早く、読まなくっちゃ・・。
>管理人さん
レス、ありがとうございます。
エルロイの文章は、お世辞にも、読み易い類ではないですよね。
キング優先で行きます、自分も(笑
ホプキンス・シリーズの「血まみれの月」、映画で観たのが、彼を知る
きっかけでした。ビデオ化は多分されてない、と思いますが、
ジェームス・ウッズが、ロイド役で、熱演していました。
お昼のテレビあたりで、再放送されるかも、、って感じです。
邦題は確か「ザ・コップ」と言うあたりきのモノになってて
判りずらいです。原題はちゃんと”Blood On The Moon”なのに・・。
無粋です<邦題
フッキーさん、ありがとうございます。ドリーム・キャッチャー、日曜あたりにでも見てみます。(暇だったらだけど・・・)
こんにちは。
うーキング熱。今回はタイミング良く「ドリームキャッチャー」が公開になったので私も高熱にうなされてます(笑)。文庫本の4巻目のラストだけ読み直しちゃいました。やっぱり複雑な気分だけど映画の出来は良いと思います。
>ケースケさん
はじめまして、こんにちは。是非劇場に足を運ぶことをオススメします。
ヤフーでは評価が悪いようですが、それはそれ。あくまでも参考程度に。
ケースケさんが観ればケースケさんの評価(感想)があるわけですから(^^)
こんにちは。(^-^)
4/23発売のPause(パウゼ)6月号では
スティーヴン・キングの「ドリームキャッチャー」の劇場券プレゼントを行なっています!
(締め切りが4/28と大変早いですのでご注意ください)
この他にも試写会の情報や映画の情報が満載です。
もしよろしければぜひご覧下さい。
ちなみにHPは
http://www.gakusan.co.jp/pause/index.htm
です。
私は映画「ドリームキャッチャー」は【凄く】良いと思うんですが、、、
評価低いんですか〜 うーん。
過去のキング原作の映画のイイトコ取りをした、(ズルいとも言えるけど)
集大成的な作品だとさえ思ってます。
私は支持します!!
>フッキーさん
僕はドリーム・キャッチャーを見たいのですが、どうもyahooでの評価がサイアクで・・・。見たほうがいいですかね?
はじめまして!
キング熱って、再燃しますよね。
私もグリーンマイル以前に5年くらいごぶさたの時期があったのですが
グリーンマイル読んで燃え上がりました。しかも前より激しく(笑)。
ケースケさんご提示のヤフームービー評価見てきました。
意外と原作読んだキングファンも悪評価下してますね。
スティーヴン・キング+モーガン・フリーマン
=「ショーシャンクコンビが送る格調高きスリラー」
を期待していったのに、その実、
「B級テイスト溢れるSFホラームービー」だった、ってのが
やっぱり敗因じゃないでしょうか、恐れていた通り。
でも、キング作品の映像化はそういうの多いので
私的には最初から割り引いて観てしまいます(笑)。
はじめまして、こんにちは。
キングは暫く読んでいなかったのですが、「ドリームキャッチャー」を読み、こちらのサイトを発見してからというもの再びキング熱がふつふつと湧いてきました。
そして、映画「ドリームキャッチャー」、私も早速観に行ってきました。面白かったです!。でも原作を読んでいなかったらまた別の見方になっていたかもしれません。その辺がちょっと複雑な気分です。
映画「ドリーム・キャッチャー」・・・ヤフームービーでの評価が悪い・・・なぜだ・・・
灰さんに続き、私も観て来ました。
原作に比べずいぶんわかりやすくなっていましたが
そのわかりやすく仕方がよかったと思います。
最初のほうちょっと端折りすぎの感もありますし、
謎な部分も多いですが・・・。
原作未読の同行者は、原作読んでないと
よくわからない部分が多かったと言ってましたが
灰さんは大丈夫だったみたいですね。
予告編で観るよりもB級テイスト溢れる作品ですので
アレで観に来た人は失望するんではないかと老婆心ながらちょっと不安です。
>クーラーキングさん
面白そうな発見をありがとうございます!
(エイリアン観てないので知らないんですけど・・・)
どんな役割の猫なんでしょうね。
>ケースケさん
ドリームキャッチャー、意外と早い公開でしたね。早速観て来ました。
感想は後ほど。
>ksbstrさん
フォローありがとうございます!
>葉さん
エルロイ、最近読み始めました。
先にホプキンズ三部作とキラーオンザロードを読んで
ようやくLA四部作にかかったところです。
・・・でも中断してます。結局ドリームキャッチャーを再読しはじめたので。
新潮社はデス&レギュの文庫でも藤田氏を起用していますね。
キング作品の装丁=藤田氏、が完全にファンの頭に刷り込まれているせいでしょう、きっと。
>倉林さん
四巻の181ページ、私も大好きで大笑いしました(笑)。
倉林さんの書き込み観て、該当ページを確認したときもまた笑ってしまいました。
だんだん大きくなっていく文字もたまりません。
第四巻のP181は反則ね。
もう十分ぐらい笑ってましたよ・…このまま映画化してたら俺は拍手するね!
中身はなるほど再読が必要だと思いました。
最近のキング…デスペレーション以降の「神と時間」のテーマを更に深まった感じで
非常に興味深いです。
第一巻読んでた時は「…いつもより娯楽作品だなぁ」とか思ってましたが
第二巻の中盤以降からは怒涛というかスレスレの展開でドキドキでした
最高に気に入った一節は
「地獄のドルフ・ラングレン」
初日に見て来ました。
映画「ドリームキャッチャー」面白かった〜!
どこがどう良かったかは、楽しみを削ぎたくないのでヒミツ。
きっと原作はもっと面白いんでしょうね、期待です。
ksbstrさん、ありがとうございました!
ドリキャチの表紙が、藤田新策センセーなのが、びみょーに、嬉しくてたまらないです。
まだ、ハードカバー、文春からしか出なかった(白夜とパシフィカ、別だけど)時代、
藤田装丁=キング、と刷り込まれてしまってて(笑)、新潮社のハードカバーを
買いながら頑強に拒絶反応おこしてたものですから・・(バカ)。
そういうファン心理を理解してくれたのか、どうかは知らないけど、
「やった!」と心で叫んだ人も、いたのでは・・??(自分だけかも・・)
ここは、エルロイ・サイトじゃないけど(笑)、意外な所から出てきたんで<ブラックダリア
ついつい、カキコっす。
そうなんだぁ・、管理人さんも、エルロイ、読むんですね。
何か、嬉しいような・・複雑な気持ちっす。
初めて、私が読んだエルロイも、ブラックダリアでした〜。
まだ、彼の事が、余り知られてなくて、紹介文も、「狂犬」なんて言葉は、使ってなかった
時代でしたな〜(苦笑)。
今じゃ、あの一緒に写ってるブルテリヤと、イっちゃった目をした男と、どっちがエルロイなのか
一瞬、迷いますよね(ナイナイ〜・笑)。
関連書に、「切断」(ジョン・ギルモア著・翔泳社)があって、こっちは、かなり生々しいです。
事件当時の写真のおぞましさが、頭から離れないですわー。
「アメリカン・デス・トリップ」等のUSAアンダーグラウンド史も、読み応えあり過ぎです。
ドリキャチ、1巻、終わって、足が震えてます。
怖い、というより、おぞましさ、が、すんごい、リアルで・・。
いつもの、キング節、絶好調、なんですが、ね。
読み進むのに、精神的体力要りますなぁー。
希死願望の人物がいるせいかも・・。
自分が、そういうのと闘ってるからかもしれないけど、
引っ張られないように、努力しないとならないの、ツライっすよね。
笑って読める人が、ちょい、理解出来ない自分です〜。
どのみち、映画は、大幅に変わったモノになってるんだろうなぁー。
「アトランティス〜」の時みたいな、中途半端なモノじゃない事を祈りつつ・・。
Remember that hope is a good thing, Red, maybe the best of things,
and no good thing ever dies.
(Rita Hayworth and Shawshank Redemption --DIFFERENT SEASONS by STEPHEN KING)
忘れちゃいけないよ、レッド。希望はいいものだ、たぶんなによりもいいものだ、
そして、いいものはけっして死なない。
(「刑務所のリタ・ヘイワース」浅倉久志訳『ゴールデン・ボーイ』所収より)
刑務所のリタ・ヘイワーズの中で、
希望はいいものだ〜
っていう箇所をとても気に入ったので原文を教えていただけませんか?
もうすぐドリーム・キャッチャーが公開されますね!絶対に見ます!あ、いい遅れましたけど、ITはずいぶん前に読み終わりました。面白かったです!
ドリームキャッチャー4巻目に入ったところで気がつきました。ジョンジーってエイリアンに出てきた猫の名前ですよね。気づいてました?
やっと読み終わりました!
ITでトミーノッカーズでグリーンマイルでした。
でも面白かったです。
今日気づいたら、なぜかまた一巻を読んでいました。
本当は「ブラックダリア/エルロイ」を読み始めてたんですけど、
結構複雑なお話だったので、一回ざっと読んだだけでは
(理解力のせいという説もありますが)
わからないところ多くて気になっちゃって。
映画はCMをバンバン流してますね。とっても楽しみですが、
モーガン・フリーマンは思慮深い感じはしますが、
切れ者でサイコ、という感じはしないのでカーツ役というのは意外です。
カーツのキャラクターいじってあるのかな?
面白そうですね。観にいってみたいと思います。
ビデオデッキ壊れたので、しばらくはビデオに頼ることが難しいので・・・!
>THE EYE
宣伝のナレーションが怖いんで観に行きたいのにうちには来ないっすよ・…
「ボイス」は来るんだけどねぇ・…
>ドリームキャッチャー
読み始めましたよ!
まぁ、なんちゅうか一巻の途中ですが
とんでもはっぷんな本ですな(笑)
「the EYE」
と言うタイのホラー映画を見ました。
トム・クルーズがリメイク権を買ったとか言うヤツです。
冒頭、「アレックス」でもお馴染み、『ポケモン攻撃』で目を痛めつけてくれます。
その後は割と普通の映画の様に進むのですが、非常に物語がしっかりと出来ているので
ホラーと言う手段に頼らなくても楽しめる位の良い作品だと思いました。
哀切のホラーと言う感じで、キングで言えば「ペット・セマタリー(小説の方)」の感触が
近いかな。。。。?
結構良いと思いますよ。
公式サイトです。
↓
今人気沸騰中の横山秀夫を読んでみました。ホラーじゃないし、go−madさん苦手の和物ですが、ちょっと紹介。
警察が舞台ですが、刑事が主人公ではなく、警務だの監察官だの、事務畑の人たちが主人公です。「謎解き」小説ですが、「犯人は誰か」ではありません。警察という巨大組織の中の人間ドラマ、と言ってしまうと平板ですが。
著者は元新聞記者。多分、ひたすらサツ回りばっかりしてたんでしょう。警察組織の実態に興味のある方々はぜひご一読を。注文したい点が細部に多々ありますが、まあ面白いです。
今、「フリッカー」読んでますので(あと100Pぐらいっす)それが終わったらすかさず
キャッチャーに移りますよ。
>口の悪い人
さて、リッチー・トージアを越えられますかな?
ドリキャの宣伝始まりましたが、キング映画の宣伝をテレビで観るとちと心が躍ってしまうのです。
私もようやく「ドリーム・キャッチャー」を読み始めました!
(貧乏すぎて買えなかった・笑)
今、二巻に入ったところです。面白いです。
>シーホイさん
「キングに登場する口の悪いやつ」
ビーヴァーを思い浮かべてたんですね。
確かにキング作品にはこういう人物がたまに登場しますが
私的には親しみ湧いてしまいます。
・・・などと書くと人格疑われそうですね(笑)。
倉林さんとかもこの手のキャラクター好きそうですね。
(いや、いつもの口調から勝手に想像してます)
J・ケッチャムのHPからやって来ました。
キング作品はドリーム・キャッチャー読み終えたばかりです。
よ、良かった〜1巻不覚にも笑いながら読んじゃいましたよ!
2巻、少しだるくなったのですが3巻で目が、めいっぱい開いて4巻は
明日にしょうと横になったのですが続きが気になり何度も寝返りうってしまうので
起きて読んでしまいました...
4巻まで一気に読める作品はなかなかないので感激なのですが、登場人物に口の悪い人が
出るのが苦手なんですよね〜
(こんな喋り方する奴いたら嫌悪感はしる〜って考えるもんですから..)
この作品どんな映画になるんでしょうねぇ〜?
時間枠に収める事出来るの?って考えちゃいましたよ。
(シーホイは帯のモーガンの写真でてっきりオーウェン役かと思って読み終えてたので
HP見た時には驚いちゃいました。頭の中でモーガンにセリフ言わしてたのにさぁ〜)
ではでは、長く意味ない事いっぱい書きましたがゆるして下さい。
ミルクマンですね!ありがとうございます(>_<)