KING OF HORROR BBS
過去ログ 2003.6
お久しぶりっす! 投稿者:
ケースケ改めMICHAEL 投稿日: 6月29日(日)11時46分16秒
アメリカに移ったのでMICHAELにしました!やっとインターネットがつなげるようになり、ここに戻れました!これからもよろしくお願いします!元のHNはケースケです!
はじめまして 投稿者:
hotman 投稿日: 6月27日(金)19時17分26秒
サスペンス、ホラーが好きなhotmanと言います。
スティーブンキングの作品が大好き!いろいろ情報が得られそうで、楽しいサイトですね!
「キャリー」がテレビ化されるとか・・楽しみです(*^。^*)
また遊びに来ますね〜
久しぶりの書き込み 投稿者:
タクマン
投稿日: 6月25日(水)12時46分30秒
久々に来てみると、「ドリームキャッチャー」のお話ではありませんか。
私はまだ、ドリームキャッチャーを全て読み終えておりませんので、あまり深いことは言えませんが、私としてはおもしろいと思います。
私にとって、キング作品でおもしろいというところは皆さんとは違いまして、私は、なんと言いますか、ある登場人物を無理矢理に、あるいは強引にでも好きにさせる執筆力と場面・ストーリー設定が好きなのです。
特に、ファンタジーといいますか、決して現実では起こり得ないことが描かれている作品が好きでして、「ザ・ダークタワー」シリーズなんて私の中では大ヒット。
そんなわけで、私的には評価が大なのです。「ドリームキャッチャー」
しかし、やはり私が一番好き?? なのは、なんといっても少年時代の出来事が描かれているシーン。
最近では、「アトランティスのこころ」の前半の「黄色いコートのロウメン」なんてホームランでしたね。
同様に、「ドリームキャッチャー」の少年時代もサイクルヒットくらいです。
もう、すでに引退説が持ち上がっているキングですが、少年時代を描いた、友情物語的作品でも書いてくれないかなぁと思ったりもします。
さて、まとまりがあまりにもなくなってきたのでこの辺で失礼します。
追記 投稿者:
純三
投稿日: 6月24日(火)11時17分15秒
あれ、そういえば、カナダ国境を目指したハンターたちは、その後どうなったんでしょうか。
「ドリームキャッチャー」読了 投稿者:
純三
投稿日: 6月22日(日)17時31分25秒
うーん。なぜ、キングはこんな小説をこの時期に書いたのか、ってのがよく分からん。
交通事故が一つのきっかけになったんでしょうけどね。
「エイリアン」と、「アウトブレイク」と、「スタンド・バイ・ミー」と、あと「デッド・ゾーン」や「ファイアースターター」も入ってますかね。「IT」はそのまんまリンクしてましたね。
私がキングを好きな理由の一つは、その「リアルさ」にあるのですが、本作は「リアルさ」が欠けていたように思います。例えば「シャイニング」は、あんなお化け屋敷なんかが実際に存在するわけがないのだけど、ああいう夫婦はきっとどこかに居るんだろうなってかんじですよね。描かれた「恐怖」についても「うん、分かる分かる」って感じでしたし。
その辺ドリームキャッチャーは、カーツや米軍の行動が、ちょっと極端に描かれ過ぎていたような気がします。
ラストは、映画と原作で随分違いましたが、どっちがいいでしょうか。どっちもどっちか。映画のラスト(ダディッツの変身)は、正直苦笑してしまいましたが。
ドリームキャッチャー 投稿者:
マイルフィック
投稿日: 6月18日(水)15時56分04秒
いまさらですが、読みました。全体的にすごく面白かったんですが、
やはりあの終わり方には納得いきませんでした。
何であいつとあいつだけが???って・・・。
それから、あいかわらず子供時代の話が面白かったですね。
でも、子供パートが少なく、ちょっと物足りなかったので、
ITの再読始めちゃいました(笑)。
ブラムストーカー賞 投稿者:
アルトス 投稿日: 6月14日(土)01時20分14秒
「From a Buick 8」の受賞を逃してしまって残念でしたねぇ。
期待してたのに,残念(ToT)
「Black House」の時もくやしい思いをしたので今年こそはと
思っていたんですけどね。
でも、Lifetime Achievement Awardの受賞はうれしいですね(^^)
久しぶりです 投稿者:
stephen 投稿日: 6月 8日(日)01時12分16秒
ここにカキコするのはすごい久しぶりだと思います。
高校3年になり、やる事が増え、おまけにHDがブッ飛び、しばらくパソコンが使えず……。
と、散々な上半期(まだ上半期?)でした。
今月17日から、我が家に交換留学生のDrew君が来ます。去年自分も彼のところへホームステイしたので、また会えるのが非常に楽しみ!
そして、彼が買ってきてくれる(はずの)「From A Buick Eight」等、キング本も楽しみです。
個人的なカキコで失礼しました。
アンドリュース 投稿者:
SMITH 投稿日: 6月 1日(日)02時15分36秒
ですが、『屋根裏部屋の花たち』は傑作ですよ。キングの『図書館警察』に出てきたので読みました。文体がとても乙女チックでむかむかしますが、ストーリーは最高です。幽閉と虐待と近親相姦がテーマです。非常に悲しい結末があります。これはお勧めですね。
他にも似たような作品がシリーズでありますが、どうなのか知りません。
自分が読んだのは単発作品『オードリナ』と、それぐらいです。『オードリナ』、これはとくに傑作でも駄作でもなく、標準でした。シリーズものばかりなのでなかなか手が出ずにいますが、彼女の作品はまた読んでみたいと思います。