お気に入りの作品の作者と実際にお会いする機会があったとは、
うらやましいです。
いつかそんな機会が訪れるといいなあ・・・ってそう簡単に訪れるわけないか。

西村望さんのお言葉、私もとても共感します！
深作欣二の作品に通ずるものがありますね。
そういう考え方で描かれた作品って面白いんですよね〜。

というわけで、近いうち必ず読みます（笑）。
以前書き込みを頂いたときに、図書館で探したのですが、
1冊しかありませんでした。
タイトル忘れてしまいましたが、純三さんのコメントには
なかった作品でした。

ちょっと前に書いた、西村望さんにお会いする機会がありました。
意外に（失礼）、フツーのおじいさんでした。たばこを吸う格好がすっごくサマになってましたけど。
「社会の底辺をはいつくばる人間を書く。ヒーローに興味はない」という姿勢で一貫している人です。「格好いいものってのはエセだと思う。真実は格好悪いもの」というお言葉に共鳴しました。
デビュー作の「鬼畜」がやはり代表作だと思いますが、その後読んだ中では、貧しく学もなく残酷な犯罪者と、その父親の末路を描いた短編「いちろべが憎い」が面白かったです。

新刊書店には古い作品はほとんど並んでいません。興味のある方は、図書館か古本屋へ。

キング作品に順位をつけるのは本当に難しいですね。
冊数が多いですし、面白く思いいれもある作品ばかりで、
どう並べたものかかなり迷います。
特に５〜１０位くらいって、
思いついた順番みたいになっちゃうんですよね（笑）。

＞go_madさん
クレジットカード持ってないので、amazonはチェックしてなかったのですが、
検索したらcreepshow出てました。でも10,199円、、、
欲しいですが、高くてとても買えません。
もっと安く買えそうなの出るまで気長に探してみます。
それにしても、本当にネットの恩恵は凄いですね。
20年近く探して見つからなかったのに、こうもあっさり見つかるとは、、
creepshow入手の夢が現実に近ずきました。
貴重な情報ありがとうございます。

最近、私もキングの好きな作品ランキングを考えてました。
どれも面白いから決めるのは難しいですが、やっぱり一番は『クリスティーン』
ですかね。男同士の友情みたいな話にとても弱いんで。ラストは何回読んでも泣けます。

はじめまして、sugarさん。

クリープショウのコミックですが、
洋書のほうでしたらamazonなどで入手できると思います。
これもネットの恩恵ですね！

日本国内では、一部分だけが雑誌の付録として訳出されました。
そちらはなにせ付録ですので、簡単に入手できるというものではないですが、
探せば見つかると思います。
あと、文章だけのものも一部分雑誌に掲載されました。
どちらも詳細は関連図書のコーナーに載せてます。

お譲りしますのコーナーは、恥ずかしながらしばらくとまっちゃってます。
近所にかなり大きな在庫を持つ古本屋があったのですが、
つぶれちゃったんですよね（涙）。
でも、賛同していただいて、とても嬉しいです。
あのコーナーをやっている時はそれなりに反応もあったので、ぜひ再開したいですね。

今後ともよろしくお願いします！

私もハリーさんと同じで、最近ネットを存分に出来る環境になり、この掲示板にたどり着きました。周りにもキングファンはいないのでとても寂しいです。
私とキングの出会いは小学２〜３年のとき、TV東京の洋画劇場で『クリープショウ』を見たときからです（その頃はまだいい時代で、TVでもよくホラー映画をやってました）
「この面白い映画は何だ！？」と衝撃を受け、映画の中に出てくるコミックが欲しいと思い、洋書を扱ってる本屋に注文しに行きましたが結局入手できませんでした。それいらいずっと探してますが未だに入手できてません。
その後、小学５〜６年のときに映画で『スタンドバイミー』を見て感動し、同名の小説を見たときからキングにどっぷりハマっていきました。『クリープショウ』と同じ作者だと言うのは後ほど気がつきました（笑）

こちらのHPはかなり詳しく、知らなかった情報もたくさんでとても楽しいです。
その中でも、キングの希少本を発見したら、買い置きして譲るという企画はとても感動しました。私もよく古本屋に探しに行くのですが、なかなか見つからない物も多いので、この企画は是非続けて欲しいです。私もこれから何か希少本を発見できたら、持ってる物でも買い置くようにして協力できたらと思います。

私もつい長く書き込みしてしまいました（笑）まだまだ書き込みたいことは尽きないのですが、今回はこの辺で。

あけましておめでとうございます。
みなさん、今年もよろしくお願いします。

そろそろ「ブラックハウス」が出そうですね。（もうすぐ？）
最近はファンタジー系の作品が多いので、私としては少々お腹一杯って感じですが、
「タリスマン」は割と好きな作品でしたので楽しみです。

小ネタですが、この前アニメの「シンプソンズ」にキングが登場していました。
「最近ホラーを書いていない」と言うキングにマージ（シンプソンズ家の母）が
「ホラーを書いたら連絡ちょうだい」と頼んでいました。

遅くなりましたが、おめでとうございますm(__)m
今年もちょくちょくお邪魔させていただきたいと思ってます(>_<)
まずは大学受験を終わらせてきます・・・(-_-;)

あけましておめでとうございます。

「スタンド」、文庫が出てしまいましたね。あのでっかいハードカバー、せっかく買ったのにまだ読んでません。今年は何かついてなさそう……。

本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

私は結局、大掃除完了できなかったので、どうにも新年という感じがしませんです。

本年もよろしくお願いいたします！
正月は実家で大掃除に参加中、浴室の窓を足の上に落としてしまい、
つま先がとんでもない色になっています。

ハリーさん、ようこそ。
好きな本に関して思う存分お話できるって楽しいですよね！
私もあまりキングを読む人がまわりにいないので、
ネットでたくさんのファンの方と知り合えた時は興奮しました。
今でも本屋でキング本を選んでる人を見ると
それだけで声かけそうになったりしますが（笑）。

私はキングと出会ったのが結構遅かったので、
早い時期、十代の頃に出会ったという方を、
とてもうらやましく思います。
十代の頃に読んでいたら、もっと面白かったんじゃないかと思うんですよね〜。
特にハリーさんのように実生活と重ね合わせることができたらまた違うでしょうね。

長い書き込み大歓迎です。今後ともよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。初めて投稿します、ハリーです。やっとインダーネットを存分にやれる環境になり、大好きなＳ・Ｋの関連サイトを見ていてこの掲示板をみつけました。今まで周りにキングファンがいなかったので、自分がこの世でたった一人のキングファンであるかのような寂しい日常を送る毎日でした。唯一、本屋でキング新作が飛ぶように売れているのを見るときだけ「あぁ、他にもたくさんのファンがいるんだ！」と感じることができたものでした。他のキングファン達といろんな話ができたらどんなに楽しいことか･･･と常々考えていたので早速参加させてもらった次第です。私がキングにハマったのは今から約２０年前、高校の図書館で偶然出会った「呪われた町」を読んだ時からです。それまで乱歩に始まりクィーンやドイル等の探偵ものを読み漁り何か物足りなさを感じていた矢先のことでした。詰込み勉強のせいで睡眠２、３時間という生活の中、私を支えてくれたのがキングの作品でした。夜中、親が寝静まった頃「クリスティーン」や「キャリー」をこそこそと取り出し、貪る様に読んでは心中のストレスが作品にスーッと吸収されていく快感を味わったものでした。一番好きな作品は「シャイニング」（小説）です。私の中では主人公は少年。両親の離婚をあの年齢で意識する少年。「リコン」というものがどういうものかはっきりとは理解できないがとにかく良くない、怖いものだという不安な気持ち。輝きを持ってしまう程繊細な、子供ならではの感性。同年齢で実際に両親が離婚している私はやはりそちらへ感情移入してしまいました。スズメバチがキング作品でよく使われる「象徴」の一つでした。今でもスズメバチの行を読むと涙、涙です。「アトランティスのこころ」もかなり感情移入しましたね。自分の母親がリズと本当にそっくりなんです！言動や思考回路など、びっくりでした。更に１１歳の頃の自分の母親に対する心情がそっくりそのまま描写してあり、机をバンバン叩いたくらいでした。こんな具合に自分では結構思い入れを持ってキングに対していたつもりでしたが、この掲示板や他の関連サイトを見て「自分はまだまだだ！！」と驚きのような喜びのような気持ちで一杯です。長々と書いてしまいました。書き込みって長く書くものじゃない！と怒られそうですが、何分初めてなもので思いつくままにやってしまいました。失礼しました。

お正月はいかがでしたか？＞キングファンな皆さま
ことしもよろしくお願いします。