KING OF HORROR BBS
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もういっちょスプリングスティーン 投稿者: kater 投稿日: 7月15日(木)19時10分14秒
『IT』の第一部のはじめにある(上巻p12十四行目)
スプリングスティーンの引用「死人の町で生まれて」"Born down in a dead man's town"は
"Born in the U.S.A."からの一句ですね。

http://www.dia-net.ne.jp/~mkousaka/BitUSA.htm

僕の父の家 投稿者: いたる  投稿日: 7月15日(木)09時28分37秒
katerさん、go_mad さん、いつも暖かいレスありがとうございます。
katerさんがリンクを付けて下さった歌詞の中で、もっとも主要な部分を
訳出しましたので、ここに乗っけてくださいませ。

階段を上がり、ポーチに立つと、見たこともない女性がチェーンロック越しに
話しかけた。
僕がこれまでの事情と、誰を探しに来たのかを告げると、
彼女は、「ごめんなさい、息子さん。でも、損な名前の人はもうここには住んでいないわ」
と答えた。

IT 投稿者: go_mad(管理人)  投稿日: 7月14日(水)18時21分50秒
面白い話有難うございます。
私は前述のItaruさんの書かれたのを読んで知りました。
それまでは全く気付きませんで・・・。

べヴァリーの父親に対する冷淡さですが、
キング自身の父親に対する感情が反映されているように思います。
キングは自分の父親について、毒を吐くようなことはありませんが、
会いたいとか消息を知りたいとは思わない、というようなことを言いますよね。
もともとキングの趣味嗜好や文筆業を志すに至っての
基礎を造った感があるし、謎の人物であるだけに、
よほど複雑な感情があるのかな、と勘ぐってしまいます。

・・・って昨日書き込んだのに、なぜか反映されてませんでした。

スプリングスティーン 投稿者: kater 投稿日: 7月12日(月)21時04分59秒
『父の家』とは、これですね。

http://www.brucespringsteen.net/songs/MyFathersHouse.html

『ネブラスカ』(1982)とありますので、時期から見ても、歌詞からしても、キングが
これを参考にしたというのは、十分にありうるかもしれませんね。

そうですね 投稿者: いたる  投稿日: 7月12日(月)08時33分40秒
そうですね。
僕も本当にそう思います。
アメリカは個人主義とはいえ、家族や親戚だけは大事にしますからね。
(親戚は、イタリア系だけかな)
ただ、あのシーンでは、僕は「ボス」ことブルース・スプリングスティーン
の「父の家」という曲を思い出します。
(アルバム「ネブラスカ」に収録)
キングも、何となく、あの曲をイメージして書いたんじゃないかな、なんて
想像しては楽しんでいます。

いたるさん、ありがとうございました  投稿者:kater 投稿日: 7月11日(日)19時57分26秒
http://www.asahi-net.or.jp/~ia7y-mrs/it.html

拝読いたしました。さすがに、いたるさんは、すでにお見通しでしたね。しかも、いたるさんが
おっしゃっているように、アル・マーシュが継父か実父かは、この作品では大問題だと思います。

成人したベヴァリーが生家にもどって、父親に会おうとする場面がありますが、そのとき
ベヴァリーは父親の生死さえ知らずにいたのです。(実際はしばらくまえに亡くなっていた)

この場面を読んだとき、いかにアメリカが個人主義であろうとも唯一の肉親の消息にも
無関心なベヴァリーに、とても違和感を感じました。でも、アル・マーシュが継父で
ベヴァリーがアルの妻の連れ子なら、これもギリギリ、ありかなと思った次第でした。

実は・・・ 投稿者: いたる  投稿日: 7月11日(日)17時56分22秒
実は、拙サイトで、この件について述べております。
【午後の書棚(ブックレビュー)】⇒【IT】(その終わりに近い部分)

余談になるが、文庫本第一巻には、ベヴァリーの父親が継父であるという記述があるが、後には実父であると書き改められている。一巻の記述は、キングが後から訂正しようとして、忘れてそのまま出版してしまったのだろう。継父では、確かに後半の父親からの逃走の意味が、若干変わってしまうのだ。

くそーっ Google どうしてヒットしないのだ。

http://www.asahi-net.or.jp/~ia7y-mrs/



継父か?実父か? 投稿者: kater 投稿日: 7月 8日(木)20時30分6秒
「IT」(イット)の登場人物で、7人組の一人ベヴァリー・マーシュの父、アル・マーシュに
ついて、作品中に矛盾する記述があります。

第2部、第6章、第3節(上巻p262上段第6行目)に

「ベヴァリー・マーシュの継父は」とありますが、

第3部、第11章、第3節(上巻p559下段第4行目)に

「その男の精子があなたの赤毛と左ききと絵を描く才能を造った…」

とあり、アル・マーシュが前者の部分では継父、後者の部分では実父となっています。

なお日本語版のこの個所はは英語版に忠実です。

わたしの推測は、この個所はキングの推敲の誤りだと思います。

この矛盾に気づいた人は私のほかにも大勢いると思いますが、「アル・マーシュ」「継父」などと
Googleでしつこく検索してみても、不思議なことにこの部分を指摘しているウェブサイトは
見つかりませんでした。

(無題) 投稿者: go_mad(管理人)  投稿日: 7月 3日(土)16時40分26秒
>第四解剖室、幸運の25セント硬貨

とても面白かったです。
「愛するものはぜんぶさらいとられる」「ジャック・ハミルトンの死」は最高に好き。

ここのところ、ふとしたきっかけで司馬遼太郎をずっと読んでいて
ちょっと海外小説から離れていましたが、興奮して戻ってきました(笑)。
で、トーマス・オーウェンの「黒い玉」を読んでちょっと鬱になって、
今はまた司馬遼太郎読んでます。

>キングダム・ホスピタル
いいなぁ。我が家でもWOWWOWは観れません。
本編はそのうちDVDかビデオでお目にかかれると思うので、
「キングの壁」のほうが気になります。

>死の舞踏
なんと新訳だったのですね。
これは読まねば(買ってきてほったらかしでした)。

>eyescream
今月はまだ買ってないですが、
お勧め本気になりますね(キングお勧め本好きなので)。
今日買ってみます!

みなさま情報有難うございました。

eyescream  投稿者: えむばっし  投稿日: 7月 1日(木)22時08分5秒
 皆さんお久しぶりです。こんばんは。
今号は表紙にハローキティがあしらわれていたせいか、私が見に行った書店では
エルティーンとeggに挟まれて配置されていました(苦笑。

 キングのサマー・ブック・ガイド。立読みなのではっきり覚えておりませんが、
キングのお勧め本が3冊書かれていました。かなり最近の作のようです。
 冒頭にちょっとショックな(?)ことが書かれておりました。その話はまた改めて、
とのことでしたが。